ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

僕が紳士であるために

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階 紳士肌着からのお知らせです。

わたくしが声を大にして言いたいのは、紳士を紳士らしめるのは服でも靴でも時計でもなく、肌着だという事です。
下着や靴下はあまり人目につかない部分ですが、どれだけ高価なオーダースーツを着て良い靴を履いていても穴の空いた靴下を履いていては全てが台無しでしょう。
オシャレは足元からとよく言いますが、それは決して靴だけではありません。
足元には靴下も含まれていることに気づいて欲しいのです。

さて、今日ご紹介したのは靴下以上に人目につかない、下着です。
初めてロンドンに行って以来、下着は専らトランクス派になりました。
トランクスも色々履いた結果、なんだかんだでヅィメリーに辿り着きました。
ヅィメリーは日本での取り扱いは少なく、また高価です。
わたくしはいつも、ミスターポーターというサイトから購入していますが、先日トランクスがセールになっていたのでまとめ買いしました。

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なんと、3枚買って送料関税込みで1万円ほどでした。
もっと買っても良かったかもしれませんが、今年は靴と時計に投資したいと思ってますのでほどほどにしておきました。

ヅィメリーのトランクスのなにが素晴らしいかといいますと、履けば分かります。
英国御用達の老舗下着メーカー、サンスペルのものと比べても明らかに上質でしっかりとした生地を贅沢に使っています。
肌触りが良く、ゆったりとしたラインなのでコンフォートかつラグジュアリーな履き心地というわけです。
トランクス派の方は、是非一度ヅィメリーをお試しいただきたい。

また、身だしなみについてこちらの記事もご参照いただけると幸いです。
身だしなみは最強のオシャレだ

Posted by ヒツジ

英国から荷物が届きました

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階 紳士肌着からのお知らせです。


さて、皆様の物欲は順調に満たせておりますでしょうか。
ボーナスが出て、気になるお店のセール待ち、もしくは再値下げ待ちの方もいらっしゃると思います。
わたくしの会社も明日がボーナスなのですが、どのくらい出ることやら・・・。
ここ数日の間でお金を使いすぎているため、お買い物をセーブする必要があります。
自分用には本日ご紹介する物しか買っていないのですが、母へのプレゼントでしたり、資格取得の資金でしたり。
今日は証明写真を撮るのに5000円もかかりました。
良い写真が出来上がればそれで良いのですが。

先月末からサンスペルのセールが始まりましたので注文してみました。
シャツの下に着るTシャツが欲しくて、サンスペルのものが一番良さそうでしたのでそれ。
あとは定番のギンガムチェックのトランクスがなぜかセールにかかっておりましたのでそちらも購入しました。

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ここのTシャツは非常に良いです!!
生地が柔らかくコシのある感じで気に入りました。
サイズはLを購入しましたが、わたくしの身長にちょうど良い着丈の長さでした。
Vの深さも浅すぎず深すぎずでちょうど良いです。
これ1枚だけ着て外出してもいいんじゃないかとすら思ってしまいます。
しかもありがたいことに、イングランド製でした。
確かホームページではトルコ製になっていたと思ったのですが。
嬉しい誤表記です。
洗った後の縮みや質感がどうなるかが問題ですね。
特に変わらないようであればヒツジ百貨店ご用達に認定させていただきたく思います。

トランクスは1年半ぐらい前から同じものを使っておりまして、そろそろ傷んできたので買い換えました。
ブルーのギンガムは柄としてはど定番でラインナップから消えるはずがありません。
きっと何かしらの仕様変更が入るのでしょう。
今考えると1枚と言わず、5枚ぐらい買っても良かったかなと少し後悔しております。
そんな後悔を埋めるべく、デレクローズのセール開始を毎日チェックしております。

わたくしの出費はいつになったら止まるのでしょうか。
そんなことを考えつつも、ターンブルにシャツ生地サンプルを注文してしまいました。
届きましたらまた改めてご紹介したいと思います。


それでは。

Posted by ヒツジ

ナイトシャツ vs パジャマ

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階 紳士肌着からのお知らせです。


紳士にとっての肌着や寝間着の重要性を度々説いているヒツジ百貨店でございます。
未だそれらの記事をお読みになっていない方がおりましたら、是非以下のエントリーをご参照いただければと思います。
肌に触れるものの大切さを伝えてくれるPerofilの秋冬パジャマ
コットン礼賛
紳士を紳士たらしめるのは、上質な肌着だ

さて、今日のテーマはタイトルの通りです。
皆様はどんなスリープウェアをお召しになっていますか?
パジャマ派、ジャージ派、Tシャツ短パン派、全裸派、半裸派など十人十色かと思います。
わたくしは基本的にはパジャマですが、今の時期はTシャツ短パンが多いですね。
しかし、ヒツジ百貨店として本当にご提案し、わたくし自身も実践したいのは「ナイトシャツ」でございます。
これは恐らく、最もマイノリティーなスリープウェアでしょう。
今までこれを着て寝るという人に会ったことがありません。

当然、ナイトシャツやパジャマはコットン素材です。
それ以外は認めません。
上質な生地で綺麗に仕立てられているコットン素材のお召し物をお探しなら、シャルべかターンブル&アッサー以外の選択肢はないでしょう。
歴史や格式、そして本物を求める方であれば特に。

すぐにというわけではないのですが、わたくしはターンブルから入りたいと思っております。
もう少し価格を下げてデレクローズという選択肢もあるのですが、永く使える物であるなら値段で妥協する必要はありません。
とはいえ、正直シャルべクラスまで出すのは気がひけるのでまずはターンブル。
日本円にして5万円近くするパジャマなんて、正気の沙汰ではありません。
シャルべは8万円ぐらいだったと思います。

スリープウェアの歴史について簡単に。
ヨーロッパで、寝る際に衣服を着用するようになったのは16世紀と言われております。
17世紀のフランスでは、男女共にネグリジェを着て寝るのが一般的だったようです。
現在のパジャマ(トップスとパンツのセパレートタイプ)は、19世紀のインド発祥とのこと。
インドに駐在していたイギリス人が、民族衣装であるピジャマ(太いパンツのことだそうです)をヨーロッパで広めたとのこと。

細かいことは調べられませんでしたが、形状の変遷から考えてネグリジェからパジャマの間にナイトシャツがあったはずです。
当時のネグリジェが男女が着るものであったのに対し、ナイトシャツは男性のスリープウェアです。
どこかのタイミングで男性用と女性用に分かれていったのかもしれません。
パジャマの歴史について、ざっと書籍を探したところ良さそうなものが見当たりませんでした。
どなたか、このあたりのことが書かれている書籍をご存知の方は教えていただけると幸いです。

歴史的に考えると、男性にとって一般的(現在でも取り扱っているお店がある)かつ最も歴史のあるスリープウェアがナイトシャツなのではないかとわたくしは思うのです。
19世紀からパジャマが広まって、約200年経った今でも残っているナイトシャツ。
これをクラシックと言わずに何と言いましょう。
是非トライしてみたいのです。

ナイトシャツは膝丈なので脛が見えてしまいますし、下半身がスースーしそうな感じがしますが慣れればきっと大丈夫でしょう。
夏場なんかはパジャマよりもナイトシャツの方が良いかもしれませんね。
季節によって使い分けるのもアリです。

以下はわたくしが購入を考えております、ターンブルのナイトシャツとパジャマです。

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これ以上の贅沢が他にありましょうか。


それでは。

Posted by ヒツジ

紳士を紳士たらしめるのは、上質な肌着だ

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階 紳士肌着からのお知らせです。


オシャレな男性が増えた昨今ですが、ご自慢の服を脱いだら肌着はユニクロ・無印なんていう人も少なくはないようです。
これらのブランドが悪いというわけではないのですが、紳士たる者、まずは肌着に気を使うべきだと思うのです。
確かに肌着は外からは基本的には見えませんが、なによりその良し悪しを肌にダイレクトに感じるアイテムです。
言い換えれば、自分だけの贅沢品なわけです。
人から見られる部分に気を使うのは当然のこととして、見えない部分にも気を使うのは紳士の嗜みでしょう。

さて、こんな言い分を免罪符にわたくしが新しい肌着を買おうとしていることは、ヒツジ百貨店の従業員でありお客様でもあるあなたならすでに気づいているでしょう。
わたくしの現在の肌着のラインナップとしましては、ペロフィル、デレクローズ、サンスペルです。
最近はデレクローズとサンスペルのトランクスを履く機会が多いですね。
反面、ボクサーブリーフみたいなものはあまり履かなくなりました。
なぜでしょう。
自分でもよく分かりません。
なんとなく、トランクスの方が紳士っぽいのかもしれません。
そんなこんなで、購入を検討しているのもトランクスです。
シャツ生地で作られているトランクスは結構へたれないですね。
サンスペルみたいにウエストゴムが内側に出ているタイプのものはゴムが傷んできますけれど。
長く使えるのもであれば、普遍的で上質な物を選びたいのが男の性。
今回わたくしが白羽の矢を立てましたのが、シャルべとターンブル&アッサーです。

シャルべのトランクスは本国で取り扱いがあるのかは不明です。
ホームページも持っていない?シャルべですが、メールアドレスらしきものを入手したので数日前に問い合わせてみました。
案の定、今のところ返事はありません。
世界で唯一?シャルべの支店とも呼べる日本橋三越のシャルべブティックでは、トランクスはオーダーのみで納期4ヶ月、価格は22000円からだそうです。
さすがにこの価格では手が出ません。
そもそも、オーダーじゃなくて既製で良いのです。
数年前に日本橋三越で行ったターンブルのトランクスオーダー会では、確か2枚30000円ぐらいでした。
本当は既製品を買えそうであればシャルべを選びたいのですが、音信不通かつ価格の折り合いがつかないこともありターンブルで購入しようと思っております。
ターンブルはホームページからオンラインショッピングが出来ますので入手は簡単です。
大きく分けて2種類あり、普通の生地のものは45ポンド、シーアイランドコットンのものは65ポンドとあります。
普通の生地と言っても、ターンブルはトーマスメイソンの生地を主に使っているはず?ですので、45ポンドの方で十分です。
現在、1ポンドが190円ぐらいですので、ざっと計算して1枚あたり9000円ですか。
男のパンツが1枚9000円なんていうのは、正気の沙汰ではないのかもしれません。
しかし、考えてみてください。
英国で最も格式高いシャツ屋さんのトランクスが9000円だったら決して高い買い物ではないと思うのです。
生地はポプリンかエンドオンエンドで、無地、チェック、ストライプなど定番のものが揃います。
わたくしが気に入ったパンツ達の写真を掲載させていただきます。
こちらです。

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ラインは結構ゆったり目だそうですので、ストレスなく履くことが出来そうです。
パンツにもシャツ作りのノウハウが生かされているのでしょうか。
そう考えると、パンツは第二のシャツと言っても過言ではないのかもしれません。

ターンブルはシャツ以外にも各種アイテムを出しております。
おそらく、多くの物はどこかの工場に作ってもらってタグをつけたものだと思われます。
カシミヤ系はほぼ間違いないでしょう。

そうこうしているうちに、ターンブルらしいアイテムを見つけました。
それは、パジャマです。
こちらの、ベンガルストライプにネイビーのパイピングが入った一枚なんて素敵じゃありませんか?
ポンドが100円になったら即ポチりたいのですが・・・。

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他には、パンツとセットになっていないナイトシャツも扱っております。
ナイトシャツってどうなのでしょうか。
実際にお使いの方がいらっしゃいましたら、是非ご感想をお聞かせください。

ひとまず、セールを待ちます。


それでは。

Posted by ヒツジ

コットン礼賛

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階紳士肌着よりコットンについてのお話です。


わたくし個人的に、コットンについて見直している昨今でございます。
というのは、肌に触れる素材はどれが一番ベストなのか
衣類として使われる素材の中で、私達の生活に密接に関わっているものとしてはコットン、ウール、リネン、シルク、カシミヤ。
他にはポリエステルなどの化学繊維。
わたくしは自然至上主義ですので、天然繊維が大好きなのです。
人が自然な生き物である以上、相性が良いのは天然繊維だと思うのです。
化学繊維で許せるのはキルティングジャケットか、アウターの裏地に使われるキュプラぐらいですね。
いずれも肌に触れないのでOKです。

こんなことを考えるきっかけになったのは、ロンドンで購入したサンスペルとデレクローズのトランクスが原因です。
それまでは化学繊維で作られたボクサーブリーフを履いておりまして、まあそれはそれで良いのですが天然素材を礼賛したくなったのでしょう。
ここ最近はトランクスしか履いておりません。
もちろん、サンスペルもデレクローズもコットン100%になります。
この2つは素材がだいぶ違っておりまして、かなり柔らかくて履き心地の良いサンスペルに比べ、デレクローズは硬めでハリのあるコットンを使っております。
それだけ言うとサンスペルの方が良いような気がしますが、肌に触れるウエストの部分に大差があります。
トランクスのウエストにはゴムが使われますが、サンスペルではゴムが肌に触れるようになっております。
対してデレクローズではゴムをウエストに埋め込み、肌に触れるのはコットンなのです。
ゴムが触れるからといってかゆくなるわけでもないのですが、やはり肌に触れるものは天然繊維を選びたいわたくしとしてはデレクローズを愛用するようになりました。

今もヨーロッパでは肌着として扱われている(本当に?)シャツも同様です。
シャツはトランクスに比べて肌に触れる面積が大きいこともあり、また動きのあり、汗をかく上半身に纏うものですので素材はさらに大切になります。
化学繊維混のシャツも売られている昨今ではございますが、きっとガサガサしていて着心地のよくないものでしょう。
コットン100%でも、あまり良くないコットンを使っているシャツも同じです。
通気性のないような感じがするんですよ。
人の肌は本当に敏感。
コットンはガンガン洗えるのも良いのです。
常に清潔を保てます。
また、コットン独特の色落ちもまた味になって好きですね。
カットソーでもデニムでも一緒です。
カシミヤやシルクに比べて安価なのもありがたい。
シャツはクリーニングで糊付けをする人もいると思いますが、少なからずコットン独特の風合いが薄れてしまうのではないでしょうか。
面倒かもしれませんが、良いシャツほど家で洗ってアイロンをかけて着たいです。
場合によってはアイロンさえも不要かもしれません。

コットンは人の生活に馴染み過ぎて、ありがたみがないかもしれません。
しかし、人が人らしく生活するために必要な繊維は唯一コットンであるとわたくしは思います。
今日もコットンを着られることに感謝して。


コットン礼賛。


それでは。

Posted by ヒツジ
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