ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

この冬、ダッフルコートはどれを選ぶ?

こんにちは。
ヒツジです。

だんだんお寒くなってきましたね。
ここ東京でも、薄手のコートやマフラーを身につけている方も目立ってきました。

今までは少しマニアックな物を紹介してきましたが、今回はダッフルコートについて。
どうしてダッフルコートについて書くのかというと、流行だから。
去年ぐらいからメンズファッションではダッフルが注目され(テレビで嵐の櫻井くんがグローバーオールのダッフルを購入していたからか?)
今年はブレイク必至だからです。

単にダッフルコートといってもいろんなブランドから出ているし、形や色も様々。
ダッフルコートが欲しいけれど、どれを選んで良いかわからないよーという方へ、選ぶための参考になれば良いなと思います。


まずはそもそもダッフルコートとはなんぞや?について書いていきます。


ダッフルコートとは、元は北欧の漁師の仕事着です。
第二次世界大戦中にイギリス海軍で防寒着として使われるようになり、戦争後に市場に出回るようになって一般化されました。
メンズの衣類は軍物から派生してるパターンは非常に多いです。
トレンチコートもそうですが、ダッフルコートも軍物出身ということですね。

ダッフルという名前の由来は、このコートに使われる厚手のメルトン生地の原産地がベルギーのアントワープ都市の近郊、デュフェルであったことからこの名前がつきました。
特徴はフード、トグルボタン、裏地なしですね。
中でもこのトグルボタンは実用的に作られていて、軍人が手袋をしたままでも着脱が簡単に出来るようになっています。
今ではいろんなディテールで出ていますが、当時のダッフルコートの仕様は以下の通りでした。

・キャメル色の生地
・木製トグル
・麻紐のループ
・帽子の上からでもかぶれる大きなフード
・膝丈までのゆったりとした作り

現在では生地もブラックやネイビー、レッドなどのカラーも出てるし、トグルもバッファローのもありますよね。
形も現代の流行に合わせてショート丈になっているのもあります。


では、次回からはどんなダッフルコートがあるのか実際に見ていきましょう!


それではまた!

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ウールの可能性 パート2

こんにちは。
ヒツジです。

前回に引き続き、ウールのお話です。

上質を極めたウールはどうなるのかということで前回は終わりましたが、わたくしなりの答えはこれです。


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イタリア製のウールマフラーです。
ブランド名はどうでも良いので伏せますが、フランスやイタリアの一流メゾンのOEMもやっている超一流の生地メーカーのものです。
この一枚は今までのわたくしのウールに対する認識をくつがえしました。

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写真でどこまで伝わるかわからないですが、光沢と繊細な感じは伝わるかな?
糸もとても細いし、肌触りは極上です。
下手なカシミヤより全然滑らかですね。
光沢の雰囲気もあいまって、シルクとカシミヤを足して2で割ったようなものです。


カシミヤほどの起毛感はないですが、チクチク感は皆無。
シルクほどの生地が詰まった感じはないですが、シルクに負けないぐらいのこの上品な光沢。

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一流メゾンのOEMをやっているだけあって、編みも綺麗です。
均一に、しっかり丁寧に編まれているのがわかります。
多分、ウォッシュもかけていないですね。


上質なウールを売りにしているブランドに、イギリスのジョンスメドレーというニットメーカーがあります。
ここはウールの中でも最上級と言われるメリノウールを使ったニットが代表的なのですが、これを書いている現在それを着ています。

肌触りに関しては、肌に直接触れるものではないのでマフラーとは目指す方向が違うのかもしれないけど、肌触りはチクチクしないですね。
編みはかなりしっかりしていて、重さもそれなりにあります。
光沢もありますが、上のマフラーほどではないかな。
このニットもすごく良いと思います。
買ってから一回着ただけでしばらく放置して、着たのは3年ぶりぐらいかも。
ジョンスメドレーの良さを再認識するきっかけとなりました。


価格はそれなりにしますがカシミヤよりはリーズナブルだし、やはり上質なウールは身につけていて気持ちいいですね。

冬になるとどうしてもカシミヤが目立ちますが、変なカシミヤを買うよりは上質なウールを買ったほうが満足度は高いのではないでしょうか。


どうしてウールにクローズアップしたかというと、単に羊が好きだからです。
だって、かわいいじゃないですか!

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それではまた!

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ウールの可能性

こんにちは。
ヒツジです。

今日は人間にとても身近な天然繊維、ウールについて書きます。

ウールとは主に羊の毛のことです。
特徴としては、保湿性と保温性が高い、しわになりにくい、他の繊維よりは燃えにくい、抗菌・消臭機能がある、空気清浄化作用がある、などです。
いずれも人間が生活するにあたりありがたい機能が揃っている優れた素材です。
もちろんデメリットもあります。
例えば、洗うと縮んだり、摩耗に弱かったり。


みなさん、ウールっていうとどういう肌触りを想像しますか?
ゴワゴワ、チクチク、カシミヤの廉価など、高級素材のイメージはあまりないのではないでしょうか。
もしそうだとしたら、確かにそれは当たっています。
巷に出ているウールのほとんどがそういうものだし、わたくし達の生活に馴染み過ぎてて「ウールは良い!」という意識を持ってる人はほぼいないと思います。


みなさんもご存知だと思いますが、何にでも等級があります。
比較的分かりやすい素材だと、レザーかな。
革の素材感だったり肌触りはなんとなく良し悪しが分かるのではないでしょうか。
極端ですが、エルメスとユニクロのレザーを比べると全然違うのをわかっていただけると思います。

もちろん、ウールにも等級があります。
それに、羊の種によってもウールの質はだいぶ違います。
例えば高級ウールとして有名なのはメリノウールですかね。
メリノ種の羊から採れるウールで、全ウールの中でも非常に割合が少ない。
毛が細く長さが均一のため、クリンプになりにくくて通常のウールとは全く違う肌触りです。
もちろん価格も高いです。

と、人が上質なウールに求めたのはぶ厚くてゴワゴワしたものではなく、極上の肌触りと保温性、保湿性ということです。


話は逸れますが、料理に似てるなと思いました。
フランス料理とイタリア料理。
イメージとして、フランス料理は芸が細かくて芸術的な要素も持っていると思います。例えるなら、カシミヤでも良いけどシルクかな。
イタリア料理は大雑把で、おいしけりゃいいじゃんみたいなノリだと思います。これは例えるならウール。
でも、高級なイタリア料理店に行くとフランス料理に近いものが出てきたりします。
おいしいと感じるかは別として、イタリア料理が最終的に目指してる方向性はフランス料理に近いのかなと思います。

高級なイタリア料理がフランス料理なら、高級なウールは?


次回は、高級かは分かりませんがわたくしの人生でウールの概念を変えた一枚をご紹介したいと思います。


それではまた!

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iPadについてのヒトリゴト

2013.10.24 iPadについてのヒトリゴト


こんにちは。
ヒツジです。

今日は物の紹介というよりも昨日発表されたiPad air(以下エアー)とiPad mini retina(以下ミニ)についてヒトリゴトを書きます。

わたくしも2年半ぐらい前からiPad2ユーザーです。
使い方は人それぞれだと思いますが、外に行く時にはたいてい持ち歩いているし、家の中でもほぼ肌身離さず持っています。
寝る時には枕元に置いて、映画を見たり音楽を聴いたり、生活の必需品となっています。
ブログの記事も時間がある時にiPadに打ち込んでおいて、後でパソコンからアップロードするようなイメージです。

わたくしは用途と金額とを考えて32GWi-Fiモデルを買いました。
Wi-Fiモデルは本体代だけ払えば月の通信料などはありません。
あとは外に持ち出したりするのでポケットWi-Fiも。
こちらが月4000円弱かかります。
ポケットWi-FiはiPadのためだけじゃなくて、iPhoneにもこれから買うであろうmac bookにも使えるので必要経費ですね。
安くはない金額だけど通信の速さと便利さを考えたら問題ないです。


で、エアーとミニが発表され、各メディアではどっちが良いのかだとか、前モデルとのスペック比較などをしております。
この、エアーとミニはどっちが買いかの結論は結局使い方により人それぞれ。
なんですけど、個人的にはエアー一択です。

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スペック比較だとかそういうのはいろんなところでやっているのでそちらを参考にしてください。
タブレットのスペックとしてはもう十分でしょ。
まず、画素。Retinaディスプレイは目に見えないぐらい細かい画素なので、これ以上画素増やしてもしょうがないと思います。
それからバッテリー。こちらもフルに使っても10時間ぐらい持つので仕事で使うとしても途中でバッテリーがなくなるケースはそう無いんじゃないかな。
CPUとかメモリー。こういうのはよくわからないけど、スペック求めるならそもそもタブレットじゃなくていいですよね。


タブレットに求められる要素は、使いやすさと持ち運びやすさ。
これにつきます。
ほとんどのメディアでは使いやすさはエアー、持ち運びやすさはミニという位置づけのようですが、これはどうかと思う。
持ち運びに関しては、確かにミニも360gぐらいとすごく軽くて薄いですよね。
ですがエアーも重さでいえばミニより100g重いものの、どちらも十分軽い。
実際に持てばエアーでも全然軽いし、ミニなら持ち運べるけどエアーは持ち運べないなんて言う人はほぼいないんじゃないかな。
そりゃ比べるとエアーの方が嵩張るけど、iPad2は650gぐらいあるので、それから考えると今回のエアーの超軽量化&薄型化は素晴らしいと思った。
1.5mmの違いは数字以上に大きいですよ。
時計でも8.5mmと7mmじゃ別物。
そう言った意味では、今までiPadを使っていた人からしたらエアーの方がインパクトが大きいと思う。
なので、持ち運び安さは比較するとミニだけど単品で見ていくとどっちも必要十分。
iPad2だって軽くはないけど持ち運びたくないと思ったことはない。
それよりもポケットWi-Fiの方がぶ厚くて嵩張るのが気になるかな。

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それから、使いやすさについて。
ディスプレイサイズが2インチぐらい違うと思うんだけど、これはもうエアー圧勝ですね。
先日、mac bookを見に行った時には11インチと13インチを比べたんだけど、11インチじゃ作業できないなと思った。
11インチというディスプレイサイズは悪くないんだけど、パソコン用のディスプレイとしては小さい。
持ち運びやすいんだけど、持ち運んだ先で作業が捗るか、作業をしたくなるかと言われるとNOと言わざるをえない。
多分、ミニもそうだと思う。
スマートフォンが大型化している今、タブレット端末としてあのディスプレイサイズは小さい。
スマホよりも嵩張るのに使いやすさはスマホとそんなに変わらない感じがする。
実際、初代ミニが出た直後も持ち歩いている人いっぱいいたけど、最近は全然見ない。
持ち運びやすくても道具として使いにくかったら使わなくなっちゃうもんなんだ。
それは非常にモタイナイ!



ちなみに、iPad2も引き続き販売するようなので多少重くても良いならiPad2も良いタブレットですよ。
Retinaじゃないけど画面もすごく綺麗だし。
iPad3、4は興味なかったけどエアーは正直欲しい。
お金貯めて買おう。


それではまた!!

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

男のパンツ パート2

こんにちは。
ヒツジです。

さて、引き続き男のパンツについて書いていきます。

前回ご紹介したペロフィルのボクサーブリーフをトライしてみました!!

まずエントリーモデルです。
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素材はコットン95%、ライクラ5%。
ライクラというのはストレッチ素材ですね。
詳しくはわかりませんが、ポリウレタンよりも自然なストレッチをするのかなと感じました。
もしかしたらウエストのゴムとかに使われてるのかもしれないですね。
履き心地はコットン100%と遜色ないです。

前回、イタリアのモノヅクリは柔らかいと書きましたが、このモデルは結構しっかりした感じがします。

多分、耐久性も高いんじゃないかな。

フィット感も良いですね。
全体的に適度に締め付け感がありますがきつくはないです。

股上もこういう形にしては少し深めだったり、レングスも少し長めですな。

履いた瞬間にとろける感じはないものの、毎日肌に触れる物としてはとても信頼できる一枚だなと感じました。



次に、ペロフィルといえばコレ。
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プッシュアップといって、股間のところに立体的な膨らみを持たせることにより男性の大事な部分をストレスから解放してくれる優れた一枚です。

素材はコットン90%、エラスティン10%。
エラスティンもストレッチ素材です。
コットンの比率が少ないせいか分からないですが、先に紹介したパンツよりも化繊感がありますね。
ストレッチの効いてるタイトなパンツなのでしょうがないのかな。

わたくしは化繊など、不自然な素材が正直好きではないのです。
なぜか。
人間は自然の生き物です。
というか、生き物はみんな自然です。
そんな「自然属性」を持った人間には、「自然な素材」の方が相性が良いのは当然だと思います。
実際に天然素材100%の方が肌触りも良いし、肌にも優しいです。
ただ、化繊にも良いところはあって、耐久性は間違いなくアップしますね。
考え方は人それぞれですが、肌着やシャツ、パンツなど肌に直接触れるものは個人的には天然繊維100%を選びたいです。

まあ、このモデルに関してはプッシュアップが一番の特徴なのでそれについて。

確かに股間の所が立体的な作りにはなっているのですが、正直そんなに楽な感じはしないですね。
イタリア人は立派なモノを持ってる男性が多いのかな?
非常時になると違いが分かるのかも。

これを書いている現在も履いておりますが、そんな印象です。

形は、先にご紹介したパンツよりも股上が浅くてレングスも短めですね。
サイズ感はカルバンクラインのボクサーに近いと思います。


こう比べてみると、前者は履くためのパンツ、後者は魅せるためのパンツなのかな。


わたくしのブログを読んでいただいている女性の方(いるのかは不明ですが)、もしプレゼントで男性にパンツを送る際には、こんなことも考えながら選ぶと楽しいですよ!


そして、ペロフィルにはさらに上位モデルがあります。
モダール90%、エラスティン10%という素材。
これは多分、ストレッチもかなり効いていて肌が透けるぐらい薄く、男性自身悦ぶパンツなのかなと思います。
ちなみにモダールっていう素材を聞いたことがある人は少ないと思いますが、竹やパルプなどの植物を原料とした繊維です。
特徴はシルクのように薄くて軽く、伸縮性が高いと。
植物性繊維なので、シルクなどの動物性たんぱく質でアレルギーをおこす人も大丈夫だそう。

こちらはまた購入したらレポートしたいと思います。


ちなみに、わたくしが極上の履き心地を感じたゼニアのパンツをチェックしてみました。
素材配合はコットン90%、エラスティン10%となっていました。
今日紹介したプッシュアップと同じ素材配合なのに履き心地全く違う。
これは多分表記違いますね。
ゼニアのもモダール使ってるんだと思います。
軽くて薄くて伸縮性高いですから。



まとめると、

・男性だって肌着は良いものを身につけるべし

・良い肌着とは、着心地がよく肌に優しいもの

・ウンチクは不要。試せば分かる。試さなきゃ分からない。それが肌着



それではまた!!

Posted by ヒツジ

男のパンツ

こんにちは。
ヒツジです。

マフラーを選ぶ時に、少なくとも肌触りを気にする方はぜひ読んでください。

今日は男のパンツについて書きます。

ここ日本では肌着にこだわってる男性は非常に少ないと思います。
スーツや靴、カバンにはこだわっているのにパンツと靴下はユニムジっていう方も少なくありません。
実際にわたくしの知人にもそういう方が何人もいます。

実はわたくしもつい最近まで肌着にこだわらない男でした。
時代遅れかもしれませんが、カルバンクラインのパンツを履いておりました。
カルバンクラインはいわゆる定番で質も決して悪くないのですが、30代にもなったらワンランク上のパンツを履きたくなるんです。

どうしてわたくしが今まで肌着にこだわっていなかったかと言いますと、多分見られることが少ないからなんでしょうね。
というか、ほぼ無いんです。
肌着にこだわりのない男性の心理はほとんどこれだと思います。

良くも悪くも、日本人の「見栄」文化なんですかね。
日本のモノヅクリは本当に品質が高くて素晴らしいんですけど、どうしても色気がない。
肌着で言うと、ヨーロッパの方が良い糸も多く採れたり良い編み機も持ってるんだと思います。
これはもう土地柄と歴史の違いなのでどうしようもありません。
対して、恐らく世界で一番着る物にうるさいイタリアは、柔らかくて色気のあるモノヅクリをします。
衣類はかなり分かりやすくて、生地から作りから全て柔らかいです。
パンツも肌が透けるぐらいの細い糸を使ったりして、極上の履き心地です。
この差は恐らく見られる意識ではなく、「魅せる意識」があるからだと個人的には思います。
見られることが少ないから手を抜くのではなく、魅せたいからこそ力を入れるんです。
良い悪いではなく、単純に文化の比較です。


日本ではメンズのパンツは安い物は数百円、高い物は1万円ぐらいします。
もちろんこういう物は身につけてみないとどう違うか分からないんだけど、誰からも見られない部分にそんなお金をかけたくないと思っていました。
でももういい年だし、見られるから力を入れて見られないから手抜きするみたいなことはやめようと。
肌着も洋服も、自分が身につけて気持ちの良い物、身につけたくなる物を身につけるべきだ。

それに、直接肌に触れる物だからこそ良い物を身につけるべきなのではないかと今では思います。
人の肌ってすごく敏感なので、わたくしみたいにパンツにこだわりがない人でも、良いパンツを履くとその差は歴然。
もう元には戻れなくなります。
なりました。
どのくらい違うかというと、チクチクのウールのマフラーと極上の柔らかいカシミヤマフラーぐらい違います。
マフラーは首に巻くから肌触りが分かりますよね。
肌着も一緒。
肌着は試着できないけど、1万円の物は買わなくてもいいですが出来ればイタリア製の5千円前後のものを一度、一度でいいから試してみてください。
最高級の履き心地が味わえます。
強いて言うなら、おちんちん悦ぶパンツです。


わたくしは主にカルバンクラインですが、ドルチェ&ガッバーナやゼニアのパンツも履いたことあります。
特にゼニアは素晴らしかった。
そして、そのゼニアのパンツを作っているメーカーこそ、イタリアのペロフィルというところです。
1910年、北イタリアで創業した老舗のアンダーウェアブランドです。
肌着、パジャマ、ハンカチがメインですかね。
イタリア国内でシェアNo.1だそうです。

ゼニアの悦びをもう一度味わいたくて、写真の2点を購入しました。
エントリーモデルと、ペロフィルを代表するモデル。

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さて、履き心地はどうなのか。
カルバンクラインと何がどう違うのか。


次回から体験レポートしていきます。



それではまた!











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ブリュッセル案内 パート3 MAISON DANDOY

こんにちは。
旅先では食文化から入るヒツジです。

今日もブリュッセルについて書きます。


ブリュッセルはチョコレート屋さんも多いですが、お菓子屋さんとかワッフル屋さんも多いんです。

せっかくベルギーに来たからにはベルギーワッフルを食べたいと思ってここに入りました。

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1829年から続く老舗焼き菓子店、ダンドワ。
2011年のマダムフィガロという雑誌でベストワッフルに選ばれた名実共に名店です。
1階はテイクアウト、2階はカフェになっています。
焼き菓子店ですがワッフルも有名です。

ベルギーではワッフルといえば2種類あるんです。
リエージュ風とブリュッセル風。
どういう違いがあるかというと、リエージュ風は大きな楕円形で、粒砂糖が振りかけてあって甘め。日本でいうワッフルは大抵こっちですな。
対してブリュッセル風は、形が長方形。生地もサクサクしていて、見た目よりも食べやすい。生クリームやチョコレートをかけて食べることが多いようです。


ダンドワにも2種類ありましたが、せっかくブリュッセルに来たたのだがからブリュッセル風を注文。
出てきたのはこれ。

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まあ、ボリューミーですよね。
これが食べてみるとそうでもないからありがたい。
砂糖もチョコレートソースも甘くないんです。
濃厚なチョコレートがサクサクの生地にちょうど良いですね。
おやつって感じかな。
昼ごはん食べた直後に行ったのでお腹はいっぱいになったけど。


ちなみにダンドワの店内はこんな感じです。
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50席ぐらいあってお客さんもチラホラしかいないので非常に良い空間でした。
ゆっくりするにはすごくいいんじゃないかな。
しばらくゆっくりしちゃいました。
ちなみにワッフルは5ユーロぐらいでした。

意外にも、ダンドワはブリュッセルにしかありません。
しかし、ブリュッセルだけで8店舗あります(笑)
せめてアントワープにも出しても良いのにと思うけど、ブリュッセルでしか食べられない価値がある!

と、そんなダンドワですが、なんと東京で食べることが出来ます。
大丸東京にショップがあるんですね。
これは知りませんでした。
テイクアウトはもちろん、店内でワッフルも食べることができるようです。


味が同じかどうかは不明です。

今度東京駅の方に行くことがあったらわたくしが確認してきたいと思います!


ブリュッセルに行った際には、ぜひダンドワに寄ってワッフルを食べてください。

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それではまた!

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ブリュッセル案内 パート2 チョコレート屋巡り

こんにちは。
ヒツジです。

さて、引き続きブリュッセル案内やってきましょう!

今回のテーマはベルギー名物チョコレート特集です。

ベルギーチョコレートって世界的に有名ですが、やはり有名なチョコレート屋さんもたくさんありました。

順番に紹介していきます。



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マリー。
ベルギー最古の老舗ショコラティエ。
お客様に最高の手作りチョコエートのみお届けするという信念のもと、今でも手作りにこだわって100%天然素材を使用しています。
1942年に王室御用達に。
現在はブリュッセルに2店あるのみ。

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ブリュイエール。
1909年、ブリュッセル郊外にあるゴスリーに創業。
伝統的自家製法によるヘーゼルナッツのプラリネペーストを誇りにしています。
その他、洋酒やビールを使用した様々なテイストのチョコレートも開発。

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ガレー。
1976年創業、1994年に認定された最も新しい王室御用達の味。
ジャンガレーは素材とオリジナルレシピへのこだわり、たゆみない創造性、香り高く口どけのよりピュアカカオバター使用、人口着色料使用の廃止の意思を貫いてきました。
チョコレートを高級嗜好品としてだけではなく、多くの方に味わっていただきたい日常における贅沢として独自の板チョコレートやバープラリネを展開。
その功績が認められ、現代チョコレート界を代表するショコラティエの一人に。

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ノイハウス。
1857年、薬とお菓子のお店として誕生。
スイス人の薬剤師であったジャン・ノイハウスがチョコレートの可能性に魅せられ、その精神は息子のフレデリック・ノイハウスに引き継がれる。
1895年に正式にショコラテリエとして営業開始。
ここはナッツ類に飴をからませ、ペースト状にしたものをチョコレートの中に包み込んだプラリーヌを作ったことでも有名です。
2000年からベルギー王室御用達に。


他にもゴディバやデルレイ、ピエールマルコリーニ、ヴィタメールなどたくさんあります。

わたくし自身、そんなにチョコレートマニアではないのですが色んなチョコレートを買って帰国してから食べ比べするのも楽しいです。
全体的に日本ほど甘くなかったと思います。
これが本物のチョコレートか!という感じがしました。

日本で買えるブランドもありますが、味が同じかは不明です。


次回ベルギーに行った際にはゆっくり味わいながらチョコレートレビューを書きたいと思います。

番外編ですが、わたくしはイタリアのベンキというチョコレートが大好きです。



それではまた!

Posted by ヒツジ

ブリュッセル案内 パート1 デルボーを買いに

こんにちは。

ヒツジです。



前回はデルボー本店でマネークリップとコインケースを買い、ギャルリーサンチュエベール店でカードケースを取り置きしてもらいました。


ここからブリュッセル中心部へ向かいます。

中心部にはグランプラスっていう綺麗な広場があったり、ベルギー名物チョコレートのお店やアーケードモールのギャルリーサンチュエベールなどがあります。


とにかく、グランプラス目指そう!


と思ったのですが、実は持ってきたガイドブックにある地図がかなり適当な感じで、グランプラス周辺は細かく書いてあるのにwaterloo通りのほうはすごく大雑把なんです。

道もよくわからないながらもなんとなくグランプラスの方向に歩くこと20分ぐらい。


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だんだん人が増えてきました。中心部に近づいた感じがします。


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イタリアやフランスとも違う建物。なんだか温もりがあります。



着きました。

ここがグランプラスです。

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世界で最も美しい広場の一つと言われていますが、正直そうでもないかな。

曇っていて、工事のためにクレーンとかが入っていたからかも。

広場というよりは、広場を囲んでいる建物が美しいですね。

1998年に世界遺産に登録されています。

2年に一度開かれるフラワーカッペットっていうイベントはすごくいいみたいです!



広場に面した建物は市庁舎、王の家、ギルドハウスがたくさん連なっていて、まさにブリュッセルの中心です。

歴史の中できっとこの広場は大きな意味を持っていて、今ではパレードなどのイベントも行うけど昔は処刑場としても使われていたようですね。




大事なのはね、ギルド。

ギルドっていうのは職業別に集まった組合組織。

お互い助け合うという意味の「相互扶助」を精神としていました。

たとえば商人や貿易業者が商人ギルドという組織を作り、商業を独占することで価格や流通量を自在に操り、王や都市に対しての影響力も大きかったみたい。

こうした商人ギルドや、それによって集まってきた手工業者のギルドはブリュッセルの反映に尽力しました。




今の日本でいうとなんとか連盟とかなんとか連合とかいう組織形態に近いと思うんだけど、実際の活動は全然違うようだね。

間違いなく形骸化していない組織だったはず。




当時はこのギルド達が街を守ったり自治をしていたんだって。

イタリアはマフィア文化、ベルギーはギルド文化。




こういう歴史があって、その建物が残っているっていうのは本当に素晴らしいことです。







それと、ベルギーは職人色も強い国なんです。

世界最古の〜だとか、歴史の古いメーカーも多く存在します。

ただ、数が少ない。

そのジャンルの頂点しか残っていないんです。

イタリアには歴史のあるメーカーも歴史の浅いメーカーも点在しているけど、ベルギーには老舗しか残っていない。

今回紹介しているデルボーももちろんそうだし、あとはグローブメーカーでhuis a boonていうところがアントワープにあります。

アントワープには行ったことないけど、きっとアントワープの方が職人色が強いのかなと思う。

旅行でそういうことを考えながらお店を探して買い物するのも楽しいよね。



さて、グランプラスを一通り歩いたらギャルリーサンチュエベールへ。


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左右にはチョコレート屋さんが立ち並びます。

老舗のレース屋さんがあったり、革小物屋さんがあったり、時計屋さんがあったり。

高級ショッピングモールですな。


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奥の方にデルボーがありました。


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ここではスラっとしたモードな男性店員さんに接客してもらい、本店から取り置きしていることを伝えるとすぐ対応してくれました。




ここで購入したのはこのカードケースです。

右側にはカードが7枚と、左側にはレシートとかを入れる感じのスペースがあります。

実は日本に帰ってから気づいたんだけど、お札は入らないんですね。

マネークリップは別として、これもお札とか入るのかなと思っていたら入らない。

ちなみにユーロも入らないです。


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レシートポケットの右上コーナーは角を切り取られているのが特徴的ですね。

裏側も全て革張りです。

コバもステッチも完璧ですね。

角の処理なんかは人の手で綺麗に仕上げた感じがして好きです。

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しかし、このジャンピングレザーは本当に手触りが良い。

柔らかくて肌に吸い付くようなしっとり感を持っている。

キメがこまかい。

傷もつきにくいというかほぼつかないし、使いこむと味になりそうなしっかり感もある。



あとはデザインだけど、ブランドロゴが目立たないのも良い。

目立たないというか、知名度が低いだけか。

どこから見ても極めて上品かつ洗練された革小物ですな。




本物のラグジュアリーを目指していて、エルメスやモラビトは年齢的、もしくは金銭的にちょっと・・・という方にはぜひデルボーをオススメしたい。




ただ、残念ながら日本には売っていません。

最近レディースのバッグは少し扱い出したようだけど、何年か前には高島屋とか和光で取り扱ってたんだけど撤退しちゃいました。

デルボーはこれから世界をターゲットにしていくので、もしかしたらまた百貨店とかでも扱い出すかもしれないですね。

でもやはり本場で買うのは格別です。

フランス旅行のついでに。




デルボーの話はこれくらいかな。




次回からはブリュッセルの街を写真多めで紹介していきます。

お楽しみに!

Posted by ヒツジ

マネークリップ & コインケース

こんにちは。
ヒツジです。
昨日の続きです。





本店ではお札入れとカードケースを購入しました。

お札入れというかマネークリップですね。

こんな感じです。
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表の革と裏の革を変えていて珍しいマネークリップ。

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よく見るとステッチの色も表と裏で違う。

これってどうやって作ってるんだろうか。

どうやら単純に2枚の違う革を縫い合わせただけじゃなさそうです。



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よく見ると角も少し丸くカットしてます。


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クリップもしっかり磨かれていて、角を全て取ってますね。
手を怪我することはまずないでしょう。


コバの塗りもすごく綺麗。

コバは技術が顕著に表れるところで、下手なメーカーの革小物はデコボコしてたり綺麗じゃないんです。

コバだけでいえばイタリアのヴァレクストラも美しいですね。

剥がれてくるけど。




こんなペラペラな革小物にもしっかりと技術がつまっているのを感じます。



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こちらはコインケース。


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コイン口の裏側がスエードなのですが、これも珍しいと思います。

普通はナイロンだったり、表革だったりします。

スエードはコインが滑りにくくなったり、表革よりも強度が高いという特徴があります。

特に後者の理由でこの仕様にしたのかなと勝手に納得しました。

ステッチは表も裏も同じ色ですね。

純粋に革を縫い付けてるようです。

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こちらも綺麗なコバなのですが、ポケットのところだけ革が一枚多いにもかかわらず厚みがほぼ一緒!

よく見ると糸が入るところだけ薄くしてます。非常に薄くしてます。

ポケットの裏側もスエードになってますね。

取り出し口のヘリには金具が入ってます。

おかげで小銭を取り出す時にどちらが取り出し口なのか触ってわかるし、ひっぱったり押し込んだりするところだから強度補正の意味もあるのかな。

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思ったよりたくさん入るし、そのくせ薄さをキープできる実用的な面もあります。





カードケースはブランディカラーがなかったので、ギャルリーサンチュエベール店の在庫を確認してもらいました。

幸いあったのでお取り置きしてもらい、これからブリュッセル中心部へ向かいます。

取り置きの対応もすごくスムーズだったし、満足する買い物ができました。

今度は鞄を買いに行きますね。


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今日はこのあたりで。

次回はブリュッセル中心部のお話ですよ。

お楽しみに!!

Posted by ヒツジ
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