ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

塩ラーメンの名店 銀座「銀笹」

こんにちは。
ヒツジです。


今日は昼頃に新橋あたりで用事があり、終わってから塩ラーメンの名店、銀笹へ行ってきました。
前々から行きたかったのですが、アクセスがよろしくないので寄ることが出来なかったのです。
ランチは3時までだったようですが、なんとか2時半頃に入店できました。
ランチタイムはかなり混むようですが、さすがにこの時間になると空いております。
とはいえ、全部で10席ぐらいの店内には7人ぐらいお客さんがおりました。
結構若い人が多かったです。
カップルとか、仕事で一息ついているっぽい人とか。

注文したのはもちろん塩ラーメンと、鯛飯。
食事を写真撮影することに対して物議をかもしている昨今、上品な和食屋っぽい店内でしたので撮影はしませんでした。
食べログをご参照ください。
銀笹


写真の通り、とても上品なラーメンです。
ですが、スープは麺のためというよりは、鯛飯にかけるためにあるように感じました。
なんでしょう、ダシがすごく効いてるんですよ。
途中でかやくを投入したのですが、ほろ苦くなったようなならないような。

巷では醤油豚骨やら魚介やら溢れておりますが、たまにはこういう塩も良いですね。
わたくしが一番好きなのは味噌なのですが、味噌の店も少ないですね。
高田馬場の純連はおいしかった記憶があります。
新橋にも高田馬場にも行く用事は滅多にないのが辛いです。

塩ラーメンの可能性を見せてくれた一杯でした。


それではまた!



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クラシックな男達よ、これが本場リゾットだ!

こんにちは。
ヒツジです。


タイトルのような文章、よく見ませんか?
〜よ、これが〜だ、みたいな。
多分、数年前に公開された「アベンジャーズ」という映画の宣伝文句を引用しているのだと思いますが、わたくしも使ってみました。

さて、昨日ブログに書いたリゾット達の写真を発掘したので載せたいと思います。
もう5年以上前のデジカメなので画質がかなり悪いですが、雰囲気だけでも味わっていただければ幸いです。


モデナで食べたチーズリゾットのバルサミコがけ。
濃厚なチーズリゾットに、まろやかな酸味を持ったバルサミコがそれぞれの良さを引き立てる!
バルサミコの名産地モデナだけあり、上質なバルサミコがかかっていたように思います。
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パルマのトラットリアコッリエーリです。
こちらのチーズリゾットは超絶品!
チーズの濃度が段違いでした。
パルマ産生ハムもおいしかったです。
ただ、ハムについてはこれからもっとおいしさの因数分解をする必要があると感じています。
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アレッツォにある、トレビッキエーリというお店。
アレッツォは小さい街で、日帰りで行けます。
帰る時にランチできるお店を探していたら偶然見つけました。
女の子の頭の上あたり、窓ガラスにシールがたくさん貼られているのがわかるでしょうか。
これは何年のレストランガイドで紹介されましたよ、というシールです。
こういうお店は大抵外れなしなので、知らない土地でレストランを探す時の重要な目印になります。
ここで食べたリゾットは赤飯?みたいなリゾットに、とろける寸前のチーズが載っておりました。
味は覚えてないけど、とてもおいしくて感動したのだけは覚えております。
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どうですか?
チーズリゾット食べたくなりませんか?

もし都内にお住まいであれば、広尾にある「ラビスボッチャ」というお店がオススメです。
イタリア政府公認のレストランのようで、味は確かです。
一時期、毎月通ってましたがしばらく行っておりません。

肉料理は牛リブロースのエシャロットソースがおいしいです。
前回行った時はメニューにありませんでしたが、無理を承知で言ってみたら作ってくれました。

気になる方は是非!


それではまた!


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Posted by ヒツジ

Next trip

こんにちは。
ヒツジです。

都内では今日から数日間、雨模様だそうです。
わたくしは雨が嫌いです。
なんだか気分も冴えないし、街に出ても空気がどんよりしています。
傘も持たなきゃいけないので荷物が増えてしまいます。
ですが、家から出ない時の雨は大歓迎です。
降れば降るほど雨の音が聞こえるし、そんな日に家にいられるのは贅沢だと感じるからです。

現在は午後の用事が終わり、夜から人と会うのでそれまでの時間を潰しております。
丸の内のサルヴァドールはお気に入りのカフェの一つです。

何を書こうかなと考えていたら、前回の旅行の話はまだ終わっていないのですがこんな天気の日は楽しいことを考えたい。
ということで、いつになるか分かりませんが次回の旅行について妄想することにしました。
暇な時にはヨーロッパ地図を見ながら旅行のことを考えるのですが、必ずわたくしのテンションを上げてくれます。



夏でも冬でも良いのですが、5泊7日ぐらいでフラっと行きたいですね。
場所はヨーロッパです。
イタリアに行こうかな。
フィレンツェに行きたいですね。
この日数だとイタリアからフランスに行くのは時間がもったいないので、イタリア国内で完結することになります。
ミラノに1泊、フィレンツェ2泊。
あとはどうしよう。
ジェノバもトリノも良いので、ミラノから日帰りしちゃっても良いかもしれません。
あとはベルガモも行ったことないし、毛織物で有名なビエラに行くのもありですね。
ピアチェンツァのファクトリーに行って何か良いものがあったら買いたいです。

フィレンツェ近郊ですと、モデナ、パルマ、ボローニャ。
モデナで食べたバルサミコをかけたチーズリゾットも忘れられないし、パルマで食べたチーズリゾットも忘れられません。
ボローニャでは何を食べたか忘れました。
そういえば、アレッツォで食べたチーズが乗ったリゾットもおいしかった。



イタリア以外でしたら、フランスかベルギーを回りたいです。
海外旅行をすると最初のうちは必ず首都に行く人が多いと思うのですが、実はその国の文化が一番濃いのは2番目〜4番目ぐらいの都市なのではないかと思っております。
フランスではパリも良いのですが、パリは1泊ぐらいにしておいてリヨンやボルドー、リモージュなんかに行ってみるのも良いですね。
別に目的なんて無くて良いんです。
何かを目的にその街に行くのではなく、その街になにがあるのかを見に行く。
行ってみて、その街の空気や文化に触れることが旅行の醍醐味だとわたくしは思います。
フランスは広いから移動が大変そうです・・・。


ベルギーはブリュッセルしか行ったことがありませんが、こじんまりとした街でした。
次に行くならアントワープを中心に、ヘントやリエージュあたりでしょうか。
ベルギーはイタリアやフランスほど馴染みがないかもしれませんが、ヨーロッパの中でもトップクラスに豊満な文化を持っているのではないかと思っております。
ブリュッセルの感じでは、イタリアやフランスほど新しいものはありませんが、現存しているお店はほとんどが長い歴史を持っていました。
アントワープには世界展開はしていないけど、地元では有名なお店がちらほらありそうな気がします。
ベルギービールとワッフルを食べながら、そういうのを探して歩きたいですね。

他にはオランダやドイツ、デンマーク、オーストリア、スペインなど行きたい国が多過ぎて困ります。
幸いにもこうして生を授かったのですから、お金と健康と時間を作って行けるだけ行きたいですね。


人生で旅行ほど素晴らしいことが他にあるのでしょうか。
異文化に触れることが出来るなんて最高の贅沢です。
実際に暮らしてみるとまた違うのでしょうけれど。


そろそろ店を出ます。
向かいにあるエルメスをチラ見して行こうと思います。
もう春物出てるんですね。
2月後半だから当たり前か。
コレクションで使われていたニットがディスプレイされておりました。

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それではまた!

Posted by ヒツジ

オフィーリアを観てきました

こんにちは。
ヒツジです。

今日は六本木で開催されているラファエル前派展に行って参りました。
見所はなんと言ってもミレイのオフィーリア。
他の絵も良かったのですが、生オフィーリアの美しさに見入ってしまいました。
ご興味のある方は是非!
次、日本で観れるのはいつになるかわかりません。
昼過ぎに行きましたが、結構混んでおりました。
日本人て本当に美術館好きですよね。
全く芸術に興味のなさそうな人までも来ております。
そう言うわたくしも全く詳しくはありませんが・・・。

ミッドタウンでモラビトを見たかったのですが、ヒルズからだとちょっと遠いんですね。
面倒なので帰ってきちゃいました。
旅行から帰ってきてから、物欲が沈静化しております。
服だの靴だのはさておき、都内で行われているイベントに行ったり、運動したりする方に気が向いているようです。

しっかりと自分のこれからの人生を考えないといけないですね。
生きることの目標を明確にすれば自分が何をすべきか見えてくるはず。

春になったら脳天気に楽しみたいので、それまでに考え事は済ませておこう。


それではまた!

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

ヒツジの愛した世界 東京

東京は上質なエンターテインメントが揃う街


こんにちは。
ヒツジです。

久しぶりにヒツジの愛した世界です。

最近すごく思うのですが、世界で東京ほど最新のファッションも娯楽も芸術も集まる街はないんじゃないか。
あのシルクドゥソレイユのオーヴォが最近始まりましたが、本当に観たい。
六本木にはテートブリテンが誇るジョンエヴァレットミレイのオフィーリアが来ている。
この絵はちょうど一ヶ月前、ロンドンに滞在していた時に見に行ったが、貸し出し中で観れませんでした。
と思ったら六本木に来ているなんて。
音楽はこれと言ってありませんが、国際フォーラムに行けばきっと上質な音楽を聴くことが出来るでしょう。
劇団四季もライオンキングとウィキッドしか観たことありませんが、他の作品も観たい。
こういうのに興味がない人はパチンコやゲーセンもあるし、風俗だってそこら中にあります。
エグザイルだって、こんな世界を愛するためって歌ってます。

こんなに恵まれた環境なのに、それに触れないのは本当にもったいないと思うんです。
以前にも書いたかもしれませんが、人は何に触れてきたかでその人となりが決まると思っています。
子供のうちは能動的に選ぶことは難しかったかもしれないけど、大人になった今、興味が薄いことにも視野を広げて人生を楽しむことって大切だなと感じます。

これは日本人だけかもしれませんが、人生の目的が仕事に偏っている人をよく見ます。
まるで、その仕事をするために生まれてきたかのような。
人生は仕事だけで構成されているわけではないのに、仕事の比重をそんなに高くして良いのだろうか。
夜遅くまで仕事をして、土日はただ寝るだけ、まとまった休みもなく旅行すらもしない。
何のための仕事なのか、何のためのプライベートなのか、答えが出るまで向きあう必要がある気がします。

キミの人生はどこに向かうのか。
キミの人生をどこに向かわせるのか。

こんな話を真面目にしたい夜もあります。


それではまた!


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Posted by ヒツジ

パリ旅行記 パート9 J.M.Westonをもう一足買いに

こんにちは。
ヒツジです。

昨日の続きです。

ヘンクツおばばから極上のストールを購入した後、金銭的にギリギリの余裕があったので靴を買いに行きました。
もちろんウエストンです。

ギャルリーヴェロドタはルーブル美術館の方なのですが、ここからシャンゼリゼまでは結構距離があります。
新しく出来たサントノーレ店という選択肢もあったのですが、なんだか落ち着かなそうでしたので愛するマドレーヌ地区まで歩きました。
雨が降る中、傘を差したり差さなかったりしてマドレーヌ店へ入りました。

候補はいくつかありました。
ストレートチップのブラックかブラウン、ローファーのブラウン、セミブローグのブラックなど。
カジュアル用はそれなりに持っているので、今のわたくしの下駄箱に足りないのはストレートチップです。
使う機会は多くないかもしれませんが、ビジネスや冠婚葬祭用に一足持っていれば心強いです。
そこでストレートチップ300のブラックに決定しました。
マイサイズの在庫もあり、無事に購入出来ました。
マドレーヌ店は靴磨きのサービスがあります。
この日、わたくしが履いていたパラブーツも磨いていただきましたし、近くにいたご年配のお客さんもその日履いていた黒のローファーを磨いてもらっているようでした。

とはいえ、外は雨。
ホテルに着くまでに汚れてしまうのですが、こういうサービスはなんだかマドレーヌらしいなと思いました。
フィッティングのアドバイスだったり、接客の手際はシャンゼリゼ店のアレクサンドルさんに軍配が上がります。
心なしか、シャンゼリゼ店の方が状態が良い靴が集まっている気がします。
お客さんが多い分、回転も早いからでしょうか。

300のブラックはこちらです。
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このラストは本当に優秀で、わたくしの足には全くストレスがありません。
低めの甲に、カカトのホールド感も良いです。
セミスクエアトゥの誠実っぽい形も好きですね。
あとは何と言っても革質の良さです。
わたくしはハイシャインポリッシュなどはしないで、自然な革の光沢が好きなのですがずば抜けて美しいですね。
300はスエードブラウンを持っているのですが、さらにカーフブラウンも欲しくなってしまいました。
さらに、オンオフ兼用で310のブラックも欲しくなってしまいました。

もはや病気ですね・・・。


それではまた!

Posted by ヒツジ

パリ旅行記 パート8 Galerie Anne ヘンクツBBAとの遭遇

こんにちは。
ヒツジです。

ちょっと日が空いてしまいましたが、パリ旅行の続きを書いていきたいと思います。


以前ご紹介しました、オピエドコション(オニオングラタンスープのお店)に行く途中に、とあるパッサージュを見つけました。
パッサージュとはパリ市内に点在しているアーケードで、中にはお店が並んでいます。
入り口にはクリスチャン・ルブタンのメンズ、レディースとあり、中には靴修理屋さんや個人経営だけど上質なものを扱っている感じのショップが並んでいました。
この時は夜でしたので店は開いていませんでしたが、このパッサージュの中に良さそうなストール屋さんを見つけました。
店名を見ると
「Galerie Anne(ギャルリー・アン)」とあります。

実は友人から上質なストールを買ってくるよう依頼されており、ピンと来るものが見つかっておりませんでした。
この店の雰囲気にひかれたわたくしは、翌日ここに来ると決めてパッサージュを後にしました。

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あとで知ったのですが、ここはクリスチャン・ルブタンの本店のようです。
夜でも店内は明かりがついており、オシャレな観光客がちらほら写真を撮っておりました。
ルブタンの隣にはコルドヌリと書かれた靴修理屋さんがあるのですが、ここはルブタンの専門修理店だそうです。
このパッサージュにあるショップの外装はとても古いです。
ルブタンの店は、通りに面したところにはルブタンの名前があるのですが、パッサージュの中から見ると違う店の名前が書いてありました。
きっとルブタンの前にあった店の名前なのでしょう。
エルメスのジョルジュサンク店もそうですが、こういうのを新しくすることなくそのまま残すのはパリっぽいですね。

さて、翌日。
ストールを見せていただきに来ました。
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店主は70才ぐらいのおばあさんで、全身を黒に包んでいます。
きっとこの人がアンさんでしょう。
なんだかこだわりがありそうな人です・・・。

ディスプレイされているヘリンボーンのものが気に入ったので、見せていただきました。
英語はギリギリ通じます。

普通、こういうストールって広げてみますよね?
広げて見せてくださいと伝えると、なんだか面倒くさそうな顔をされました。

しかも、試着したいと言っても試着させてくれません。
どうやら生地が繊細なので傷にしたくないと言っているみたいでしたが、用は触らせたくないのでしょう。
アンさんが自分で巻いて感じを見せてくれます。
すごく良いです。
しかも、もう一色店頭に出してない色があるそうです。
それも見たいと伝えると、また面倒くさそうな顔をされました。

商品を見せたくもない、触らせたくもないアンさんに逆に信頼感が湧いてしまいます。

その色がとても良かったので買うことにしました。

それでこの場は終わりかと思いきや、アンさんは隣にいた母に一枚のストールを奨めだしました。
どうやら自分でデザインしたようです。
きっと糸の選定などもご自分でされているのでしょう。
わたくしが購入したのはメリノウールですが、カシミヤやビキューナなどもありました。
全て手作業で織っていると言っていました。

母は奨められたものが気に入らず断ったのですが、アンさんの強欲な一面を垣間みることが出来ました。

わたくしの購入したストールは別記事でご紹介します。

物は確かですが、彼女の接客スタイルは攻め過ぎですよね。
ブランド物ではない上質なストールを探しているならこのお店はオススメですが、試着は出来ないし、なんとか広げて見せてもらえるぐらいです。
そんな接客が不快でない方にはオススメです。

ちなみに、アンさんは写真が嫌いだそうです。
アンさんの家族もみんな写真が嫌いだそうです。

わたくしが店に入る前にディスプレイを写真に撮っていたのが気に入らなかったのでしょうか。
謎です。

ヘンクツばあさんの作る上質なストール。
興味がある方はギャルリー・ヴェロドタへ!


それではまた!

Posted by ヒツジ

コトワリ 「かわいい」は正義

こんにちは。
ヒツジです。

久しぶりにコトワリです。
今日のテーマは、「かわいい」は正義、です。
実はわたくしの友人にこのようなことを言う人がおりまして、きっと本人は深い意味はなく発言していると思うのですが、これの是非について考えてみたいと思います。


「かわいい」っていう言葉はとても都合が良くて、不安定な概念を持っていると思います。
テレビなどを見ていても、若い女の子はなんでもかんでも「かわいい!」という風に反応しますよね。
きっと彼女達の頭の中には「かわいい」という概念しか存在しないんです。
つまり、お花畑ポーッなんです。

何に対しても「かわいい」というレッテルを貼られてしまう今、言葉の意味を見直すためにググってみました。
以下の通りです。

1 小さいもの、弱いものなどに心引かれる気持ちをいだくさま。


2 物が小さくできていて、愛らしく見えるさま。「腰を掛けたら壊れてしまいそうな―・い椅子(いす)」
3 無邪気で、憎めない。すれてなく、子供っぽい。「生意気だが―・いところがある」

4 かわいそうだ。ふびんである。

ですが、お花畑さん達はこのような意味で使うことは多くありません。
わたくしの考える現代的解釈は

女性「なんとなく気持ちが高揚する様。また、女性同士のコミュニケーションを円滑にする便利な言葉」

男性「対象となる女性の容姿が(性的に)好みであることを表す様。」

です。

タイトルの定義を提唱しているのは男性であるので、「ルックスが好みの女の子は正義だ」と言いたいわけです。


では次に、正義とはなにか。
これもググってみました。

1 人の道にかなっていて正しいこと。「―を貫く」「―の味方」

2 正しい意義。また、正しい解釈。「四書―」
「其実はあたの語の―に非るなり」〈西村茂樹・明六雑誌三三〉

3 人間の社会行動の評価基準で、その違反に対し厳格な制裁を伴う規範。

この中で彼が正義という言葉を選んだのはきっと3の意味合いでしょう。
かわいいが正義であると言うことによって、逆にかわいくないは正義ではない(悪である)と暗に言っているからです。


要約すると、
「ルックスが好みの女の子は社会行動の評価基準であり、それに違反する場合は制裁を伴う規範である」
逆に言うと、
「ルックスが好みでない女の子は、社会行動の評価基準に違反しており、制裁を伴う」

ということになります。

簡潔に言うと、「かわいい子は天国へ、ブスは地獄へ」と解釈することが出来ます。
かわいい子は何をやっても許される、かわいくない子は何をやっても許されない。

この考え方の怖いところは、かわいいの基準がルックスに偏っているところ。
もし内面についてもかわいいと言うのであれば、そもそも内面を知ることが出来るのは友人・知人のみであり、その特定の子がかわいいのであれば「○○(特定の女の子の名前)は正義」と言うはずである。
それにも関わらず「かわいい」が正義であると言っているということは、多くのかわいい子を差しているに過ぎず、もちろん不特定多数の女性の内面を知ることは出来ないので外見のことのみを差していると推測できる。

さらに、この「かわいい」の評価がブレるところである。
外見的なかわいさは日によって変わる。
服装や髪型にも影響されるし、人間だから表情だって変わる。
一人の女性に対し、かわいい時、かわいくない時と評価をつけることはまさしく評価のブレである。
かわいい「人」が正義なのではなく、かわいい「?」が正義なのだ。


?には何が入るだろうか。

わたくしは、「と思う時」もしくは「と思う自分の心」だと推測する。
一見、「かわいいは正義」は女性に向けられた言葉であるように思えるが、実際には絶対的なかわいいなど存在しない。
なぜなら、日によってかわいいと感じる日もあれば、そうではない日もある。
では、対象となる女性は日によって正義だったり悪だったりするのか。

この考えだとさすがに発言者の意図がブレ過ぎていると感じる。

もし「かわいいは正義」という考えを是とするのであれば、「対象の女性を見てかわいいと思う時、もしくはかわいいと思う自分の心は正義」となる。
この場合の正義とは、上の定義の1にあたる。

~と思う自分の心は人の道にかなっていて正しい、と。

これの意味なら理解可能であるし、男性の感情としては至極自然である。


結論。

女性の容姿には正義も悪もないが、男性が女性を見て「かわいい」と思う心はとても尊いものであり、人として正しい反応である。

いかがだろうか?



なんだか硬い口調になってしまいましたが、くだらない内容を真面目に考えてみました。


それではまた!


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Posted by ヒツジ

パリ旅行記 パート7 Morabito

こんにちは。
ヒツジです。


お買物ネタ再開です。

この日は最終日の一日前だったかな。

ある程度買い物も済ませ、あとは美術館だの観光地だのをめぐるのみとなりました。

お金に余裕のないわたくしですが、旅行に来るとどうしてもイケイケドンドンになってしまいます。
その心の弱さが災いして、一時期年収と同じぐらいのカードローンを抱えていたのも今となっては良い思い出です。
それ以来、旅行での買い物は計画を持って、全て現金で購入することに決めておりました。
ですが、そんなわたくしでも(そんなわたくしだからこそ)気が緩んでしまうのです。

そう言えば、必要ではないのだけれど新しくしたいものがあることを思い出しました。
それはパスケースです。
現在はチェッレリーニのものを使っているのですが、長い間カードをパンパンに入れていたせいでスペースが広くなってしまい、パスモ1枚だけ入れている状態ですと逆さにすると落ちてしまうようになりました。

次回フィレンツェに行った時にチェッレリーニで買えば良いのですが、ここはフランス。
フランスにも選択肢はあります。
エルメスも良いのですが、憧れのモラビトに白羽の矢をたてました。

モラビトはサントノーレ通りにこじんまりとしたショップがあります。
建物は新しいのか、老舗という雰囲気はありませんが良い物扱ってる感は半端じゃないです。

お店の外観はこんな感じです。(1年前の写真)
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入り口は狭く、奥行きのある店内には60才ぐらいの男性店員さんが座っております。
この日はかなりカジュアルな格好をしていたためモラビトに入るにはふさわしくないと自覚をしておりましたが、それでも商品を見たかったのでこういう設定にしました。

「ブランドには詳しくないけど良い物が好きで、なんとなくディスプレイにつられてどんなお店かも分からず迷い混んでしまった男性」
完璧です。

そんな男性が惹かれてしまったディスプレイがこちらです。
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店に入ると、奥に座っていた店員さんがにこやかに迎えてくれました。
パスケースを見たいと言うと、カーフかエキゾッチックレザーか聞かれたのでカーフを見せてもらいます。

みなさん、パスケースの値段ていくらぐらいの認識ですか?
きっと日本の百貨店だったら1万円あればある程度選べるし、ヴァレクストラなら15000円ぐらいで買えます。
エルメスなら3万ちょっとぐらいでしょうか。
わたくしはそんなイメージがあったので、150~200ユーロぐらいで良い物があったら買いたいなと思っておりました。

この店員さんの接客はとても良くて、もったいぶらずにどんどん見せてくれます。
モラビトとしては、パスケース、しかもカーフを買いに来るなんて最も売り上げにつながらない客でしょうに。

その中から良さそうだったのがこちらの4点です。
写真撮影も快くOKしてくださりました。

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ブラック、ブラウン、ボルドーのはモラビトのど定番カーフですね。
型押しがバイアスっぽくなっているのが特徴です。
綺麗過ぎて革らしさを失っているのか、はたまたこのカーフが世界最高品質なのか。
きっと後者でしょう。
右下のはグレインレザーです。
ライトブラウンの色合いが上品でした。

さて、悩んでしまいました。
素材としてはモラビトらしい型押しカーフが良いかなと思うのですが、色がピンとこない。
黒は最高に上品過ぎてわたくしのキャラに合うのか?
ブラウンは中途半端にカジュアル感が出て、このカーフには合わない色合いかな?
ボルドーは色気と上品がうまくミックスされているけど、今までボルドーのアイテム使ったことないな。
など。
出来れば、右下のようなライトブラウンで型押しカーフがあれば即決していたかもしれない。

いやいや、その前に値段ですよ。
おいくらですか?
値札を出して見せてくれました。
こう書いてありました。


450euro


・・・。
え?
想像していたより倍もする。
この時、ユーロ145円だったから日本円に換算すると65000円!?
現地でこの価格だから、日本で買ったら9万ぐらいするのだろうか。

確かに、モラビトのカーフは素晴らしい。
パスケースの薄さが全く違う。
薄い革小物というとヴァレクストラが有名ですが、モラビトはそれ以上だ。
それを全部手縫いで作るのだから素晴らしいことには間違いない。
だが、この価格はどこから来たのか。
単純に革質や作りの問題だけでなく、おそらくロットが大きく反映されている価格だと思いました。
モラビトは展開も少なく、エルメスなどに比べると売上点数はだいぶ少ないはず。
売れる量が少なければ作る量も少なくなり、そりゃ高くなりますわ。

さすがにパスケースに6万は出せないと思い、残念でしたが店を後にしました。

店は狭いですけど、商品や接客態度はさすがに素晴らしいですね。
モラビトのイメージは格式でいったらエルメスより上のイメージがありましたが、本国でもそういう扱いなのではないでしょうか。
少なくとも、エキゾチックレザーを求める人にとっては。


いつかはモラビト。


そんな想いを胸に、まだまだ旅行は続きます。


それではまた!

Posted by ヒツジ

パリ旅行記 パート6 クロワッサン対決!

こんにちは。
ヒツジです。

ついにこの日がやって参りました。
パリ滞在中に、クロワッサンを主食としていたわたくし。
有名店でもよく分からないお店でもクロワッサンを購入し食べ歩いているうちに、クロワッサンの可能性について見えてきました。
普段何気なく食べているクロワッサンでも、意識的に食べ比べてみるとその違いが分かってきます。

今回はパリを代表する3店のクロワッサンのレビューをしたいと思います。


ファイッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


まずは左岸を代表するパン屋さんと言っても過言ではない「Poilane(ポワラーヌ)」
いつも地元のマダムで混み合っている印象です。
この界隈はブティックが多いのですが、ブランド店というよりは個人経営しているようなお店ですね。
しかもなかなかファッション感度の高そうなお店ばかりなので、ウィンドウショッピングも楽しめます。
お店の雰囲気もオシャレなマダム向けっぽいような感じがしますね。
そんなオシャレマダムが愛するポワラーヌのクロワッサンがこちら。

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部屋のライトのせいで結構赤く映ってしまっておりますが、この食感が伝わるでしょうか。
ポワラーヌのクロワッサンはどこよりもサクサクです。
ちょっと噛んだ瞬間のサクサク感はうまいとしか言いようがありません。
しかもそれだけではないんです。
パンに練り込まれているバターのせいか、あくまで自然な甘さが鼻を突き抜けます。
ここまで香り高いクロワッサンがいままであっただろうか。
いや、ない。
ベストオブクロワッサン in Paris に認定されても誰も文句は言えない。
5個ぐらい買って一つは店を出てすぐに食べ、残りはホテルでゆっくり頂きました。

ポワラーヌ名物の石焼田舎パンも購入しました。
外側が結構固いのですが、ナイフでスライスしてチーズを乗せて食べると絶品でした。
石焼のせいでしょうか、ほろ苦く香ばしいんです。
中は適度にモッチリ適度にサックリ。
チーズはフランスで最もポピュラーなコンテが良いでしょう。
こちらは日持ちするので、帰国してからゆっくり頂きました。

きっと今日も地元もマダムで混み合っていることでしょう。



お次は先日、JMウエストン本店に行く時に見つけたヴィクトル・ユゴー通りにある「Petite Marquise(プティット・マルキーズ)」
2012年のパリバゲットコンクールで6位になったお店です。
このヴィクトルユゴー周辺はパンの激戦区だそうで、Bechuというお店が有名です。
たまたま通りかかったら地元っぽいお客さんがどんどん入っていったのでわたくしもつられて入ってみました。

ここのクロワッサンはこちらです。

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特徴は、しっとりしっかりモチモチ。
クロワッサンの外側がポロポロ崩れてくるようなこともなく、中までしっかり詰まっている感じがします。
その、しっとりしっかりモチモチした食感を楽しんだ後にバターの良い香りが追随してきて口いっぱいに広がる感じはまさに「うまい」です。
軽くてサクサクのクロワッサンも良いのですが、重くてしっかりしたクロワッサンも同じぐらいおいしいです。

例えるなら、イタリアのピッツァ。
北イタリアのピッツァは薄くてサクサクなのに対し、南イタリアは厚さがあってモチモチしているのが特徴です。
ピッツァに関してはわたくしは断然南イタリア派なのですが、もしかしたらこの個人的な好みのおかげもあって好評価につながったのかもしれません。

高級住宅地がひしめく16区の住人がこぞって買うクロワッサンに死角はない。



そして、最後はこちら。
ヴァンドーム広場近くにあり、高級ブティックで買い物をした後に腹ごしらえをするには最高の「Eric Kayser(エリック・カイザー)」
日本ではメゾン・カイザーとして出店しておりますが、はっきり言って全くの別物です。
いわば日本のはライセンス的な感じではないでしょうか。
ヴァンドーム広場は高級宝飾店が並び、恐らく地元の人がふらふら来るようなところではなさそうです。
お金を持った旅行者が多いんじゃないかな。
ここだけではなく、パリ市内に何店舗かあるようです。
多店舗展開できるほどの人気パン屋のクロワッサンがこちら。

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わたくしはパンを購入したら、店を出てすぐにその場で食べるのが好きです。
街を歩きながらクロワッサンにかぶりつけば即パリジャンになれると思い込んでいるからです。
この写真も店を出てすぐに食べるところです。

ここのクロワッサンは非常にバランスが取れた優等生タイプ。
食感はサクサク気味なのですが、ポワラーヌほどではない。
中はモチモチ気味なのですが、プティット・マルキーズほどではない。
安心して食べられる、安定したクロワッサン。
店舗も多いので買いやすいのは地元の人にとってはありがたいでしょう。
この3店の中では、きっと地元の人の生活に一番身近なのかなと思います。
ヴァンドーム店はイートインのコーナーもあり、コーヒーを飲むことも出来ます。
店舗も綺麗です。

パンを買うために遠くへは行きたくないけど、せっかくパリに来たのだからおいしいパンが食べたい!という方にはエリック・カイザーがオススメです。



この中でわたくしが一番好きなのはポワラーヌです。
次回、パリに行くことがあればポワラーヌで田舎パン1個とクロワッサンを10個ぐらい買います。
そしてチーズ屋さんでコンテを買って、ナイフでパンとチーズを切って食べます。
さらにラファイエットグルメとかでサラダやスープを買って食べるのが一番安上がりで、おいしい食事のような気がします。

どうしてもイタリアと比べると食のバリエーションが少ないような気がしますが、なんと言ってもパンがおいしいのは間違いないです。

こんな記事を書いていたらクロワッサンを食べたくなってしまいました。
都内のおいしいクロワッサン屋さん、知っている方がいたら教えてください。


それではまた!

Posted by ヒツジ
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