ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

異臭者の隔離をするべきか否か

こんにちは。
ヒツジです。

スメルハラスメントという言葉がありますが、多くの会社や人がそこまで認識していないのが現状だと思います。
夏場の満員電車なんか、汗をいっぱいかいているおデブさんの近くに行くと本当に臭い。
また、香水を大量にかけている人も勘弁していただきたい。
現在、カフェにてこれを書いておりますが、隣に座っている推定45才ぐらいのオカマちゃん的男性から漂う甘い臭いも最高に勘弁していただきたいのです。

そもそも、人から発せられる臭いはある程度コントロールできると思うのです。
近寄ると臭い人って、たいてい身なりに気をつかっていなそうだったり、風呂に入っていなそうだったり。
どう見ても社会的マナーがあるとは思えないのです。
ワキガの人は簡単にはいかないかもしれませんが、今のご時世手術もできます。

スメルマナーが欠如している人に、人と密着する可能性のある公共の場(主に電車や飛行機などの乗り物でしょうか)を提供して良いのでしょうか。

女性専用車両を作るのでしたら、異臭者専用車両という名の隔離スペースも作っていただきたいのが本音です。
今の技術なら、改札にスメルセンサーをつけることも出来るのではないでしょうか。

区別されるのが嫌なら本人がマナーを身につければ良いのです。

香水臭い男女も、でかいリュック背負って汗かきまくってパズドラやってるおデブさんもマナーを勉強して出直してきていただきたい。


それではまた!!

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

ウォータービルのキルティングジャケットが届きました

こんにちは。
ヒツジです。

先日ご紹介しました、イタリアのアウターメーカー「ウォータービル」。
http://blog.hommesclassiques.com/blog-entry-231.html

メールで何度かやり取りをした後、注文して本日届きました。
こちらです。

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ヘンリーというモデルのウールネイビーです。
事前に写真を送ってもらっていたので、色合いはイメージ通りでした。
ボタンは全て水牛なので高級感があって良いです。
ボタンは超大事。
素材はウールなのですが、イタリアらしい上質なウールで思ったよりしっかりしておりました。
ポリエステルに比べると多少重さはありますね。
それでも十分軽いので、秋冬のアウターとして大活躍してくれることでしょう。
縫製も綺麗で全く問題ないです。
これにて冬物は終了にする予定です。

日本で流行らないと良いな・・・。


それではまた!!

Posted by ヒツジ

トートバッグ対決 in France

こんにちは。
ヒツジです。

わたくしが大学生の頃なので10年ほど前、学生の間でトートバッグが流行りました。
猫も杓子も老若男女もトートバッグを持ち歩いておりました。
その後、しばらくトートバッグはダサいみたいな風潮になったと思っていたのですが、どうやら再燃しているようです。
10年前と違うのは、マルイとかに売っているよくわからないトートバッグではなく、フランスブランドのトートバッグであること。

トートバッグは元々、キャンプ用に氷や水を運ぶために頑丈なキャンバス素材で作られました。
有名なところですと何と言ってもLLビーンでしょう。
それが学生に浸透し、今ではオシャレな男女必携のアイテムになりました。
カバン革小物カテゴリーで書こうとも思いましたが、ある種のブーム的なものを感じましたので流行カテゴリーで書いております。

前置きが長くなりましたが、さっそく見ていきましょう!
ファイッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!


・流行から定番へ。押しも押されぬルイヴィトンのネヴァーフル!!!

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このバッグ、見たことがある人も多いのではないでしょうか。
ちょっと外に出ると持っている人を見ない日はないというぐらい人気です。
大学生からマダムまで、幅広い年齢の女性に受け入れられているド定番です。
サイズ展開は3種類。
ちょっとしたお出かけに使えるPM、仕事に遊びにオールマイティに使えるMM、荷物の多い方や旅行にも持っていけるGM。
一番見るのはMMですね。
ネヴァーフルというモデル名ですが、never full(いっぱいにならない)という意味だそうです。
素材に関しては塩化ビニールなので傷や汚れに非常に強く、10年使ってもあまり変わらないでしょう。
非常に簡素な造りで、なんと言っても軽い!
ヴィトンのバッグ史上最軽量なのではないでしょうか。
実はこのネヴァーフル、発売されたのが2007年と比較的最近です。
それまでは圧倒的にスピーディという、ミニボストンのモデルが人気でした。
また、最近ではモノグラムよりもダミエを持っている方が目立つような気がします。
ルイヴィトンといえば、10数年前に日本で大大大ヒットしました。
そのまま流行が去っていくかと思いきや、しっかり定番の座をゲットした根強い人気ブランドです。
分からないですが、同じヴィトンユーザーの中でもヒエラルキーがあるのでしょうか。
ヌメ革がまだ白っぽいからニワカ、みたいな。
廃盤製品を使っている人はちょっと格上、わたしのはパーソナルオーダーだからさらに上、最上級はトランクユーザーとか。
価格は12万円前後ですね。
ミニポーチが付属しております。
4ヶ月後のクリスマスプレゼントに是非いかがでしょうか。
「荷物も愛もnever full」



・今はこれが熱い!ヴィトンとは一線を画したいオシャレさん御用達、ゴヤールのサンルイ!!!

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これもよく見ますね。
日本で流行ったのは2〜3年ほど前でしょうか。
こちらも一時期の流行で終わるかと思いきや、勢いを増してサンルイが増殖しております。
ゴヤールは1853年にパリで創業した老舗トランクメーカーです。
パリに行ったことがある方なら本店を見ているかもしれませんが、はっきり言って格式高いです。
流行っていなかったらわたくしも一つ持ちたいぐらいです。
パリの中心部、サントノレ通りを挟んで、大きな店舗と小さな店舗?があります。
小さな店舗の方は販売をしているのかは不明ですが、きっとこちらが本店なのでしょう。
お店の前にはトランクが積んでありました。
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大きなお店は完全に販売スペースで、アジア人が群がっておりました。

ネヴァーフルと同じような用途なのですが、生地が違います。
ゴヤールや綿と麻の混紡キャンバスにアラビアゴムをコーティングしたものです。
触るとゴム特有のべたつき感?とまではいきませんが、近いものがあります。
サンルイが人気な理由の一つはカラバリの豊富さでしょう。
と言っても8色ほどでしょうか。
自分に合った色を選ぶ楽しみがあります。
あとはマーカージュ。
イニシャルやお好きな絵柄が描かれたサンルイを持って他人と差別化を図ることができます。
価格はネヴァーフルよりちょっと高めで17万前後。
現地だと1000ユーロぐらいなのかな。
カラーによって価格が違うようですが、日本では9月から赤のみ値上げするそうです。
欲しい人は急げ!!
30前後のオシャレ男女に人気のゴヤール。
「マーカージュ?イニシャルでオナシャス」



・ベルナール・アルノーのお気に入り!復活した老舗ブランド、モワナのカバイニシャル!!!

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日本ではまだ馴染みのないモワナですが、創業はなんと1849年とヴィトンよりも歴史があります。
元々はヴィトンと同じようにトランクや旅行用品を作っていたメーカーなのですが、倒産寸前か、すでに倒産していたのでしょうか。
2010年にLVMHを率いるベルナール・アルノーが個人で買収し、サントノレ通りにショップを構えて2011年に再スタートしました。
Mが無数に並んだ柄がゴヤールを意識していると思わざるを得ません。
パリに行くと百貨店に入っていたりするのですが、実際に街で見かけた記憶はありませんね。
そもそも、LVMHとしてではなく、個人で買収したのはどういった意図があったのでしょうか。
モワナは写真のカバイニシャルの他にも、ブランド主張の少ないシンプルで上質そうなカバンを出しております。
こちらが本流かもしれませんね。
トートバッグはミーハー層に、シンプルなカバンは本物を知る大人の女性に、という雰囲気は出していますね。
日本市場での反応やいかに。
「MOYNAT?モイナット?」



・老舗だけど新進気鋭!?打倒ゴヤール、フォレルパージュのデイリーバトル!!!

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知る人ぞ知るフォレルパージュですが、1717年創業の老舗中の老舗です。
フランス王室御用達の鉄砲工でしたが、最近になってカバンや小物などを作りだしたようです。
日本での取り扱いはまだ少ないので、差別化を図りたいなら今がチャンス!
作りやデザインはかなりゴヤールを意識しているように見えます。
コーティングキャンバスに、レザーのトリミング。
柄もゴヤール的ですよね。
ゴヤールのサンルイがヒットしたのを見て、うちもやっちゃうか!的なノリでやっているとしか思えません。
300年続く王室御用達の鉄砲屋さんも、時代の流れには勝てないということなのでしょうか。
鉄砲作りの技術がどこまで活かされているのかは謎ですが、ハンドルの長さ調整ができるのはこの手のバッグにしては珍しい仕様だと思います。
ヴィトンやゴヤールに飽きたミーハー男子女子の層をどこまで取り込めるかが成功の鍵となってくるように思います。
そのためには莫大なお金をかけてブランド戦略をするしかありません。
元が鉄砲屋さんというのも、日本で受け入れられるかは微妙なところではありますが・・・。
ヨーロッパではすでに定番なのかは不明ですが、パリでこのバッグを見た記憶はありません。
是非、オシャレな方が日本で流行らせてください!
「日本では享保の改革があった年に創業した老舗鉄砲メーカー、フォレル・・・・・・」


いかがでしょうか。
フランス、パリの人気トートバッグというジャンルだけでもこれだけあるのです。
今回は有名ブランドだけでしたが、きっと他にも色々あるのでしょう。
お好きなフレンチトートを持って、パリジェンヌのごとくオシャレにウォーキングしてください。


それではまた!!

Posted by ヒツジ

長財布のカタチ

こんにちは。
ヒツジです。

しばらく革小物ネタが続いておりますがお許しください。
近いうちにチェッレリーニで革小物をオーダーする予定なので、つい色々と考えてしまうのです。

さて、今日は長財布の形について考えたいと思います。
色々な形の財布が出ている中、二つ折りやコインケース付き長財布をお使いの方が多いのではないでしょうか。
わたくしはコインケース無しの長財布をしばらく使っております。
荷物をなるべく減らしたいので、コインケースと携帯だけで外出することもあります。
別の理由としましては、革小物って同色同素材で揃えたくなりませんか?
気に入った革小物で揃えることに喜びを感じるため、コインケース無しのものを選んでいるのも事実でございます。

現在使っている長財布は、デルボーのカジノというモデルです。
こちら。
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わたくしは右利きですので、開いた時に左側にお札入れがあるタイプが使いやすいのです。
この財布は左側にレシート入れ(として使っております)も付いております。
これが結構便利。
現在はよく行くカフェの割引券が入っております。

右側はカードスロットとフリーポケット。
カードスロットは縦型のもあるのですが、わたくしはなんだかんだで横型が好きです。
カードを多く持たないので、7枚入れば十分なのです。
クレカ2枚、銀行カード2枚、免許証、保険証、よく行くお店のカードが入っております。
フリーポケットには美容院のカードや病院の診察券などが入っております。
しかし、困ったことが一つあります。
一番肝心な札入れなのですが、一万円札を入れると頭が5mmぐらい飛び出してしまいます。
一万円札の長辺は16cmなのに対し、この財布の長辺も16cmちょうどなのです。
縫い代があるため、ぴったり収まるとはいかないのです。
日本円を意識しているのかは不明ですが、現在は一万円札を半分に折って収納しております。
お金持ちではありませんので、札入れのマチは無くて良いです。

あと、意外とありがたいのが外側にあるDの刻印。
以前使っていたヴァレクストラの財布は外側にこういった印が全くないものでした。
ですので、上下と裏表が全くわからないのです。
開くと逆さまということがよくありました。
ですので、いつも正しい向きで開くことができるような工夫は嬉しいですね。
ブランドが分かるような主張の強いものは不要ですが。

各ポケットのライニングも全て革張りなのも、革小物好きとしては高評価です。

この財布をベースにしてオーダーをかける予定ですが、アレッサンドロさんの反応やいかに。
「C」だけの刻印なんてあるのでしょうか。


あとはフランス的な長財布ですと、お札が横に入るようになっている、二つ折り長財布なんていうのもあります。
モラビトのシグネチャーやアレクサンドル・マレイユにもこのような造りのものがあるので、勝手にフランス的だと思っております。

コインケース付き長財布ですと、エルメスのベアンのように内側にジップ付きコインケースがあるタイプが主流だと思います。
この形は使いやすいのでしょうか。
それとも慣れでしょうか。


いずれにせよ、入れる物や使いやすさを考えて財布を選びたいものです。
毎日使うものですので機能性は重要ですよね。
もちろん、ブランドや憧れで選ぶのも良いのかもしれませんが。
自分で考えて導きだしたものを使うことが、革小物のカタチかもしれません。


それではまた!!

Posted by ヒツジ

Hermes コインケース対決!ル・ヴァンキャトル vs バスティア

こんにちは。
ヒツジです。

ご無沙汰の対決コーナーです。
今日対決していただくのは、エルメスのコインケースです。
エルメスのコインケースといえば、ブランドを象徴するル・ヴァンキャトル(以下24)とバスティアです。

それでは早速見ていきましょう!
ファイッッッッッッ!!!!!!!!!!!!


まずは24からです。
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名前の由来なのですが、パリにあるエルメス本店の住所がフォーブルサントノーレ通り24番地なのです。
24はフランス語でヴァンキャトルと読みます。
そんな本店の住所が名付けられたコインケースなわけです。
余談ですが、エルメスにはヴァンキャトルフォーブルという名前の香水があります。
コインケースにしろ香水にしろ、これらのモデルが特別なものかは不明なのですが本店の住所が付いているということで否が応でも特別に感じてしまうものでしょう。
そしてこの24はそれに応えるかのごとく、他のコインケースとは作りが違います。
一番の特徴は写真をご覧いただくとわかる通り、革を折って形成していることです。
広げると一枚の革になります。
ただ折って形成しただけではなく、それが実用性とファッション性を兼ね備えた構造であることは素晴らしいとしか言いようがありません。
発売当時はきっと革新的だったのかな。

さきほど1枚革と書きましたが、正確には2枚ですね。
銀面が裏側にも来るようになっておりますので、2枚の表面を張り合わせてからコバ塗りをして、最後に折って作るという具合でしょう。
革の張り合わせにはちゃんと(というか普通に?)縫っております。
この仕様で4万円は高いか安いかはその人次第ですが、商品以上の価値を感じる方も多いでしょう。
コンパクトサイズで手のひらに収まることと、口が大きく開くのでコインの出し入れには非常に優れているのですが、一つデメリットがあるとすれば膨らんでしまうことでしょうか。
コインケースに薄さを求める方にはあまりオススメはできません。
しかし、それ以上にエルメスのエスプリと高い技術の元に誕生した、最もエルメスらしいコインケースであることは疑いようがありません。

うん、素晴らしい!!!



続いて、バスティアです。
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よくあるコインケースの形といえば、そうかもしれませんね。
名前の由来なのですが、バスティアはフランス南部、コルシカ島にある都市の名前です。
バスティアは歴史と芸術の街だそうです。
どうしてこの名前が付けられたのかは調べる事が出来ませんでした。
エルメスに限らず、ヨーロッパの製品はそのモデル名に地名や人名を使うことが多々あります。

バスティアの最大の特徴は、糸を使っていないところ。
24のように、両面が銀面になるように革を張り合わせて、コバを塗って、受けの部分と蓋の部分をそれぞれ革を折って金具で留めて作っております。
わたくしはこのコインケースを見て、どうして縫っていないのか、不思議でしょうがありません。
縫っていないということは、接着剤のみで2枚の革をくっつけているということなのでしょうけれど、耐久性はどうなのでしょうか。
使っていくうちに、早い段階で剥がれてきたりしないのでしょうか。
確かに、ステッチが見えないのはエレガントかもしれません。
しかし、物作りの観点で考えた時に、ステッチは省いて良い工程なのか、省く必要がある工程なのか。
個人的には省いちゃダメだし、省く必要もないと思うのです。
バスティアはエルメスにしてはお求めやすい価格です。
日本ですと25000円ぐらいで買えます。
24の4万円に対し、これは良心的に感じるかもしれませんが、その値段の差は縫いという工程の差だと思わざるをえません。
余談ですが、先日ブログでもご紹介しましたチェッレリーニ製のバスティア型コインケースは縫われております。
エルメスは総手縫いを謳っておりますが、それはあくまでクロコなどの高級素材、しかもバッグや財布に限ったことだと思っております。
カーフ系で、しかもコインケースなどの小物はミシン縫いなのではないでしょうか。
あくまで予想ですので、手縫いだったらすみません。
決して手縫いが良い、ミシンがダメということではありません。
適材適所で良いと思うのです。
負荷のかかるところは手縫い、耐久性よりも形成のために綺麗に仕上げたいところはマシン。
確かに以前見た、モラビトの総手縫いブリーフケース120万円は異様なオーラを放っておりましたが、そのレベルを求める人がどれだけいるでしょう。
わたくしならマシン縫いで20万円で十分過ぎるほどです。

話がそれましたが、いずれにせよ縫いの工程を省いたバスティア。
どういった意図があってそういう作りにしているのか、知っている方がいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。
とまあ、バスティアの疑問点をつらつらと書いてきましたが、わたくしはどちらかといいますとバスティア派なのです。
なぜなら、コインを入れてもそれほど膨らまないからです。
大きな鞄を持ち歩かない人にとっては、携帯にしろ財布にしろ、「薄さ」は選択する上での重要なポイントになるのではないでしょうか。
昼休みには携帯とコインケースを持って外に出るわたくし的にも薄いのはありがたいのです。


いかがだったでしょうか。
物がどういう風に作られているのか考えると、なかなか面白いですね。
きっと細かい仕様にも何かしら制作者の意図があるのだと思うのです。
そんなことを考えていると製品の精神が見えてくるし、自分との相性を考えるきっかけにもなると思うのです。
せっかくですから、長く愛せる物を使いたいですね。


それではまた!!

Posted by ヒツジ

闇の中にこそ、光はあるのか

こんにちは。
ヒツジです。

約1週間ぶりの更新です。
お盆時期ということもあり、仕事が少し忙しくなってしまい更新が滞ってしまいました。
今日は最近感じたことを書きたいと思います。

お恥ずかしながらわたくしは現在、やりたくもない仕事をしております。
嫌いな街で嫌いな商品を嫌いなお客さんに売っております。
お金のためとはいえ、この生活を長く続けるつもりはありません。
去年の10月から今年の4月までの間、モラトリアムを満喫しましたのでその埋め合わせというかリハビリ期間だと思って我慢しております。
以前の仕事は嫌いではありませんでした。
結構大変でしたけど。
新卒で入った会社だったのですが、ただ漠然と毎日を過ごすだけで仕事のやりがいなどについて考えることもなく時間を浪費しました。
そして、いざ前と全く違う環境になりそれが自分の望まないものだと分かると、真面目にこの先を考えるようになります。
闇の中で光を探すわけです。
幸いにもわたくしは自分なりに光を探すのは終えて、あとはそれを掴むだけです。
来年の夏までには掴めるだろうか。
今の環境から学ぶこともたくさんあるはずなので、今は今で大事に過ごしたいと思うのです。

人生はむかつくほど良く出来ているもので、きっと誰にでもこういう時期があるのだと思います。
そして、その時期が結構大切だったりするのだと思います。

やりたい事だけをやってやりたくない事から逃げているうちに、やりたいと思っていた事がやらなければならない事になってしまうのではないか。
やりたくない事から逃げた代償はでかい。
光の中にいて光を認識できるだろうか。
しかし、人生と真面目に向き合っている人はこういう罠には陥らないようになっているんだと思う。
やりたい事がやりたくない事から逃げるための口実になっては、本末転倒だ。
本当に、人生のシナリオって誰が作ったのでしょう。


光を探そう。


それではまた!!

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

ブログのタイトルについて

こんにちは。
ヒツジです。

早いもので、このブログを立ち上げてあと2ヶ月でちょうど1年が経とうとしております。
アクセスいただくページを分析しますと、上位は全て靴ネタの記事です。
「クラシックな男達」というタイトルから、「クラシックなファッション(衣類の意味での)が好きな男達」と脳内変換されてしまってるように感じます。
わたくしは決してオシャレブログを書いているつもりもありませんし、衣類に特化しているつもりもありません。
立ち上げ直後にそういった記事が多かったのも原因かもしれません。
精神的なクラシックというのはなかなか理解されにくいのか、言い方が悪いのか。

いずれにせよ、書きたい内容と実際にアクセスいただく方の興味にズレが生じていると感じております。
これを是正するためになにか手をうちたいのです。
まずはやはりタイトルの変更でしょう。
男達、という風に限定してしまったのもよくなかったようです。
あとはトップページのスクリプトの写真。
衣類が多いのでこれも改善の余地ありでしょう。
あとはページのレイアウトをどうするか。
個人的には背景の木目は気に入っているのですが・・・。
あとはカテゴリーの見直しとかかな。

1周年を目処に、リニューアルしたいと思います。

ブログは書き手だけのものではなく、読者様のものでもあると思っております。
なんでも良いので、意見がありましたら是非教えてください!


それではまた!!

Posted by ヒツジ

人が街を作るのか、街が人を作るのか

こんにちは。
ヒツジです。

今日はお休みです。
日頃の腐った日常からプチ脱出をするために日本橋へ行って参りました。
いつもの方とランチをしたのですが、三越前は激混みでした。
夏休みということもあるのですが、どうやらCOREDOでアートアクアリウムというイベントをやっているのです。
去年は50万人を動員したイベントのようで、入場まで90分待ちと書いてありました。
堂島ロールの待ち時間でさえそんなにならないのに!!
子供連れの方が多かったようですが、そんなに面白いイベントならばわたくしも9月に入ってから行ってみようと思います。

さて、三越前駅を降りてまず印象的なのが、金髪だったり青髪の人が一人もいないこと。
アートアクアリウムに並んでいる若者も節度を持った人達でした。
わたくしの今の職場がある街からは到底考えられない状況です。
そんなわけでCOREDO内のレストランも激混みで、いつものトンカツ定食はおあずけ。
トラットリア・イタリアに逃げこみました。
東洋に行こうとしたのですが、いつの間にやらなくなってしまったんですね。
鉄板焼きの方はまだやっておりました。

金髪や青髪の人は、どうして日本橋にいないのでしょうか。
東京の街作りは景観的には最悪ですけど、隔離地区としてちゃんと機能しているのはありがたいです。
金髪や青髪が日本橋地区にいられては困りますから。
都内では、日本橋がいちばん落ち着いているでしょう。
人が多い日も、イベントをやっている日でも落ち着いている。
しかも力が抜けていて、居心地が良い。
日本橋地区は再開発されているため、「今、日本橋が熱い!」などと雑誌に書かれていたりしますが全然熱くないです。
前にも書いたと思いますが、日本橋は決して敷居が高い街でもないですし、オシャレをして出かける街でもないと個人的には思います。
三越の6階に行く時には最低限身だしなみには気をつけた方が良いとは思いますが。
そもそも、日本橋に行く人は言動や身だしなみにも節度を持った人がほとんどではないでしょうか。
今日もブランド物のバッグを持った女性は驚くほどいませんでした。
見かけたのは、バーキン25cmに乱雑に荷物をつめこんだ上品だけどラフなマダムと、新宿とか渋谷にいそうなギャル3人組が持っていたヴィトンぐらいです。
「ブランドバッグを持って日本橋に行くのは粋じゃない!」とでも紹介されているのでしょうか。
とにかく、大好きな街です。

隔離地区としては、大人のオシャレタイムを楽しみたい人は青山。
大人のオシャレに挑戦したい人は表参道。
奇抜な精神をお持ちの方は原宿。
このあたりは場所が近い割には違う人種が交錯している地区だと思います。

それから、背伸びをしたい20代、30代とお金持ちマダムは銀座。
洗練されたい人は丸の内。

ラーメン食べたい人と庶民は池袋。

渋谷、新宿はノーコメントですが、都内最強の隔離地区であることは間違いありません。


このように街にはそれぞれ違った人種が集まりますが、集まった人種により街が作られたのか、街の空気が人を作ったのか、どっちなのでしょう。
結局は類は共を呼ぶといいますから、街の精神とその街に行く人の精神は似ているのでしょうね。
日本の環境ですと、特に社会人になった直後に通うことになる街ってすごく重要なんじゃないかな。
きっと職場はその街の雰囲気を持っているし、職場の先輩達もその街の精神を持っている。
そこで毎日働くということは、その空気が自分の属性になってしまう可能性は高い。
そういった意味ではわたくしは日本橋で働けて非常に幸運だったと思います。
今は訳あって隔離されてしまったけれど、近いうちに日本橋へ戻りたいと思うのです。

ちゃんとした人に囲まれて、ちゃんとした人でいたい。


それではまた!!

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

ヒツジの愛した世界 Venchiのチョコレート

チョコレートはVenchi(ヴェンキ)のものがあれば良い

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こんにちは。
ヒツジです。

最近更新の多いヒツジの愛した世界ですが、自分の人生で愛してきたものを整理するという意味で意図的に書いております。
さて、今日ご紹介したいのはチョコレートです。
ヒツジ家はこのチョコレートと出会ってから他のチョコレートを買う機会が一気に減りました。
日本ではさほど有名ではないようですが、チョコレート好きの方には是非一度食べていただきたい。


ヴェンキは1878年にイタリアのトリノで創業したチョコラテリアです。
創業者はシルヴィアーノ・ヴェンキ氏。
ヴェンキというと便器を思い出しますが、ヴェンキなので致し方ありません。
この発音を避けるためか、日本の正規取り扱い店であるイータリーのホームページにはヴェンチと記載されておりますが、chiの表記なのでイタリア語ではキの発音になります。
トリノといえば寒くて甘い街として有名です。
トリノを代表するチョコレートといえば、ジャンドゥイオッティ。
カファレルが一番有名でしょうか。
そして伝統的な飲み物であるビチェリン。
老舗カフェのバラッティ&ミラノでいただいた事をよく覚えています。
わたくしもトリノには冬に一度行ったことがありますが、綺麗で静かな街でした。
袋買いしたグリッシーニを食べ歩きしたいのもやまやまでしたが、実際にはチョコレートを食べ歩いておりました。
ブランドの始まりは、幼い頃からチョコレート中毒であったヴェンキ少年が16才の時にチョコレート職人に弟子入りしたのがきっかけです。
そしてホットチョコレートよりも熱い情熱を開花させたのが1878年というわけです。


わたくしとヴェンキの出会いは、ミラノのマルペンサ空港でした。
帰りの空港でおみやげを買うじゃないですか。
その時にヴェンキがあったのです。
このお店については全く知らずに入ったのですが、試食させていただいたチョコレートが非常においしかったので買って帰りました。
改めて家に帰ってから食べると、これは本当にうまい!!と。
わたくしはチョコレートは常温派です。
チョコレートのおいしさを作る要素として、苦さと甘さのバランス、サイズ、口溶け、香りがあります。
カカオの配合率を変えて何種類か出しているのですが、正直どれもおいしい。
どれが一番かなんて選べません。
そもそも人間が「おいしい」と感じる要素のほとんどを占めているのは味ではなく、食感だそうです。
ですので、もしかしたらヴェンキのチョコレートは食感にあたるサイズと口溶けが神なのかもしれません。
わたくしが大量に買って帰るのは写真の個包みになっているタイプです。
お店ではグラム売りもやっているので、適当にミックスしてもらいます。
オススメのショップはミラノ中心部にある、パークハイアットミラノの近くです。
ルイジボレッリの隣?だったかな。
こじんまりした店舗で観光客も見たことがありません。
ゆっくり選べます。
ああ、大量のチョコレートとパスタをおみやげに持ち帰る日々に戻りたい・・・。


上にもちらっと書きましたけど、日本の代理店はイータリーです。
代官山の店舗にもヴェンキのチョコレートが売っておりますがこれはダメです。
なぜか本国で売っているものと全く違います。
普通のチョコレートとして見てもいまいちなのに、本国のヴェンキと比べると天と地の差です。
ですので、日本にお住まいの方は本国のサイトから輸入するか、旅行ついでに大量買いするのが良いでしょう。
セントジェームスの件でもあったように、ヴェンキのチョコレートも残念ながら日本向けなのでしょう。
ライセンスと言っても良いかもしれません。
パッケージは同じなんですけどね。


ヴェンキのホームページはこちらです。
http://www.venchi.com/us/
ご興味のある方は是非ご覧ください。
そして食べてください!!


それではまた!!

Posted by ヒツジ

神配色を求めて

こんにちは。
ヒツジです。

相変わらず使い慣れていないPhotoshopを駆使しては神配色を探す毎日です。
とりあえずこんなの作ってみましたが、いかがでしょうか。

コインケースには良い配色でもバッグにはいまいちだったり、アイテムによっても変わってきますね。
しばらくは色と向き合いたいと思います。

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それではまた!!

Posted by ヒツジ
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