ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

食の社会勉強 回転寿司編

こんにちは。
ヒツジです。
本館地下食品からのお知らせです。


お恥ずかしながら、わたくしは回転寿司なるお店に一度しか行ったことがありませんでした。
社会人になってすぐの時に同期と行ったのですが、それっきりでした。
しかし、なぜか急に行きたくなってしまい、回転しない寿司を食べた後にもかかわらず入ってみました。

今の回転寿司ってシステマティックですね。
一人に一つのタッチパネルがおいてあり、そこから注文できるんですね。
もはや回転している寿司なんて取る必要がありません。
しかも寿司だけでなく、うどんや唐揚げ、さらにはパフェやケーキなどのデザートまで取り揃えております。
注文すると新幹線みたいな乗り物に揺られて寿司が目の前で到着し、皿を取ったらボタンを押すと新幹線が帰っていくみたいなシステムのお店でした。
正直面白い。
お茶のいれ方に関しても、粉を入れてからお湯で薄めるタイプだったのですがあれはお茶なのでしょうか。

お会計はどうするのかと思いきや、店員さんを呼んでカウントしてもらうんですね。
チャージ代がかかることもなく、食べた分のお金だけで済みました。

肝心の味はどうだったのかといいますと、もちろん回転しないお寿司屋さんには敵わないところはありますが、それでも一貫あたり何倍もの値段の差があり、どっちが良いかと言われれば回転寿司も決して悪くないんです。
コストパフォーマンスという意味でもそうですが、ネタやシャリがまずいとは思いませんでした。
一皿100円ぐらいの赤身を中心に食べ、5皿ぐらいでなんとなく満足できました。
1000円もあれば心ゆくまで食べられるんじゃないでしょうか。

きっとまた行っちゃうと思います。
次回はうどんや唐揚げに挑戦したいです。
味うんぬんよりも、「寿司食べてる感」が欲しいんでしょうね。
店内の雰囲気はさすがにアレでしたが、お客さんが入ってる理由が分かりました。

未知の世界って面白いですね!
敬遠せずにいろんなお店に入ってみたいと思います。

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それでは。

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ヒツジ百貨店のクリスマステーマは「原点回帰」です

こんにちは。
ヒツジです。
朝礼を始めます。


ついにクリスマスまで1ヶ月を切りました。
恋人がいる方にもいない方にも平等に訪れるクリスマス。
恋人に限らず、日頃お世話になっている方へ贈り物をするのも良いでしょう。

クリスマスについては毎年思うところがあり、去年書いた記事がございますのでこちらをご参照ください。
クリスマスソング

さて、ヒツジ百貨店のクリスマステーマは「原点回帰」です。
このテーマは近年いろいろな分野で使われておりますが、その背景にはクリスマスソングと同じで新しい物が生まれにくくなり、毎年同じようなことが、しかも去年より新鮮味を欠いて行われていることに対しての唯一の答えなのでしょう。
先に進めないからには原点に戻るしかない。
こういうわけです。
本来であれば過ごし方にも言及してご提案できれば良いのですが、わたくしの考えがそこまで辿り着いていないため今年はギフトに焦点を当てます。
百貨店という形態上、各売り場から原点回帰のテーマに則したギフトをご提案します。

クリスマスに間に合うようにご紹介できるよう頑張りますので、お楽しみに!


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

The last shall be first

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階紳士靴よりお知らせです。


暮らしの一瞬に着目し、いかにそれを豊かにするかを常に考えておりますヒツジ百貨店。
久しぶりに会った知人との会話の中で、洗剤や調理器具、タオルといった話も出てまいりました。
毎日の生活の中で起こる特別でないことを少しだけ特別にするべく、今回わたくしがご紹介したいのは靴べらです。
靴好きの方にこそお読みいただきたい。

人は靴を必ず履きます。
しかも毎日。
そして靴を履くためには靴べらが必要ですよね。
靴べらを使わない人もいるようですが、きっとヒツジ百貨店に訪れる方の多くはお使いになっていることでしょう。
靴にこだわる方は多いのですが、それでは靴べらはどうでしょう。
なんとなく家においてあるものを使っている方は多いと思います。
わたくしもそうでした。
しかし、毎日靴を履くために毎日使う靴べらは生活に密接した道具であり、やはり良い靴べらを大切に使うことで靴を履く瞬間が少し豊かになると思うのです。

話は逸れますが、靴べらは英語でshoe hornといいます。
hornとは角の事ですが、昔は靴べらの素材に水牛の角を使っていたことからこの名前がつきました。
昔は何社かあった水牛の角を加工する工場も今では少なくなりましたが、現存する世界最古の靴べらメーカーとして名高いのがAbbeyhorn(アビーホーン)です。
アビーホーンは1749年に英国で創業した牛や鹿の角を加工するメーカーで、靴べらだけでなくアクセサリーなども作っております。
とはいえ、真骨頂はやはり靴べらでしょう。

そして、自社ブランドの靴べらをアビーホーンに作らせている靴屋こそジョンロブ・ロンドンです。
今年の頭に行ったロンドンでは、毎日のようにロブロンドンのディスプレイをガン見しておりました。
早朝には早く来ていたお店のスタッフが声をかけてくださり、中を見せてくれると言ってくださったのですが何を思ったか断ってしまったという経緯があります。
まさに千載一遇のチャンスを不意にしました。
とはいえ、あのお店は素晴らしいので敬意を表して何か買わせていただきたい。
しかし靴は買えない。
そうだ、アクセサリーを注文しよう!
となったわけです。

そして届きました。
こちらです。

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購入したのはジョンロブ・ロンドンのことが書かれた洋書、「The last shall be first」と折りたたみ靴べら、ショート靴べらです。
折りたたみの表裏はこんな感じです。

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本はちょうど英語を勉強したかったこともあり、洋書を読んだことのないわたくしはある程度興味がある分野から入りたいと思い注文しました。
そして、折りたたみ靴べらはアビーホーンからは出していないので、ジョンロブらしい革ハンドルがついたタイプがツボったので購入。
ショートタイプは家用ですね。

水牛の角は一本一本表情が全く違いますね。
好みはあるかもしれませんが、やはりどれも美しい。
自然の物は本当に美しい。

使用感はといいますと、プラスチックに比べて硬さはありますが、同時に滑らかさもあります。
硬いのに肌馴染みが良いといった感じですね。
靴べらなんて折れない限りはずっと使えるものですし、しかも水牛の角は一生物と言っても過言ではないでしょう。
老若男女が使えるアイテムですので、プレゼント用にも良いかもしれませんね。

注文してから到着まで2週間ぐらいかかりましたが、今からならクリスマスに間に合います。
気になる方は是非。


それでは。

Posted by ヒツジ

Cesare Gatti カシミヤマフラー無地のすゝめ

こんにちは。
ヒツジです。
本館1階紳士装身具からのお知らせです。


先日ご紹介致しましたCesare Gatti(チェザーレガッティ)のマフラーですが、種類が多すぎて見るのが大変、または選ぶのが大変だと思う方も少なくないと思います。
例えば、ブラウンやブルーのカシミヤ無地で探すと何色か出てきて、どれが良いのか決められなかったり。
今回はチェザーレガッティの代名詞とも言えるカシミヤマフラーの無地に絞り、この色カテゴリーならこの色!というのを独断と偏見でオススメしたいと思います。

本題に入る前に、品番の見方をご説明致します。
例えば、8500/357/6137といった品番があります。
カシミヤのマフラーでは、品番の頭4ケタが8500と8901の2種類あります。
写真では分かり難いと思いますが、8500は高級カシミヤらしい波うった仕上げ(セーブルエフェクト)、8901はマット仕上げとなっているようです。
その次の3ケタはサイズですね。
357や376がありますが、このうち2つ目の数字までは幅を表しているようです。
357なら幅35cm、376なら幅37cmという感じですね。
最後の一桁は不明です。
そして最後の4ケタ、これは色番ですね。
サイズ表記は別にありますので、一番気をつけたいのは最初の4ケタです。
仕上げに関しては好みかと思いますが、セーブルエフェクトの方がカラー展開が多いためこちらの方がポピュラーなのでしょうか。
マット仕上げは少しカジュアルな印象になるかもしれません。
カシミヤらしい雰囲気が欲しい方はセーブルエフェクトが持つ高級感と光沢をお楽しみ下さい。
問い合わせてみたところ、セーブルエフェクトの37cm幅がオススメとのことです。
美しさと温かさにおいても、マット仕様よりも良いと。

それではいきましょう。


ブルー系 blu avio

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ブルーグレーといった上品な色合いの一本。
個人的にはこの色は大好きですね。
パリのシャルべでこういった色合いのマフラーが置いてあり、そのイメージが強いのです。
意外とありそうでない色ではないでしょうか。
紺系やグレー系と相性が良さそうです。
顔映りはどうなのでしょう。
ネイビー無地に飽きた方に。

グリーン系 smeraldo

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ティファニーブルーのような色合い。
上品かつかわいらしい雰囲気で、男女兼用でお使いいただけると思います。
紺系のアウターと合わせるとコントラストがついて映えると思います。
グレーのアウターはまあまあ、茶系のアウターは難しいかもしれません。
顔映りも良さそうですね。
ティファニー好きな方に。

グリーン系 petrolio

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薄くもなく深すぎることもないスモーキーな色合い。
この色を選ぶ方はかなりの洒落者だと思います。
是非、上品なおじさまにつけて頂きたい。
モスグリーンは今年の流行だそうですので、この機会にトライしてみるのも良いかもしれません。
茶系と一緒に使いたい感じがしますが、やはりそれ相応の年齢が必要でしょう。
ダンディズムをプラスしたい方に。


ローズ系 cipria

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甘すぎることのない上品なスモーキーピンク。
こちらも学生よりは社会人の女性につけていただきたい。
20代後半以降といった感じでしょうか。
黒系アウターの差し色や、ベージュなんかとも相性が良さそうですね。
グレー系、グリーン系も意外といけるかも。
服のトーンが暗くなりがちな方には重宝すると思います。
ワンランク上の女性を目指す方に。


ベージュ系 beige

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ミルクティーのような優しい色合い。
白が多めのベージュといった感じでしょうか。
男女兼用ですね。
これも個人的に大好きな色ですね。
わたくしはグレー系のコートに合わせるのが好きですが、守備範囲が広いのでとりあえず持っていれば使う機会は多そうです。
ネイビー、ブラウンの無地はすでに持っているという方に。


ブラウン系 marrone

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濃すぎず薄すぎず、絶妙に合わせやすい色合いの一本。
ブラウン系は5色ぐらいありますが、こげ茶の靴や鞄を持っている方にはこの色が一番合わせやすいと思います。
落ち着いた感じの中にも適度なカジュアル感があります。
ヘビロテ間違いなしの一本でしょう。
カシミヤマフラーデビューしたい方に。


レッド系 rosso/cammello

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赤をベースにキャメルを混ぜた色合い。
赤単色では相当に素材がよくないと安っぽくなってしまいがちですが、キャメルを混ぜることによって独特の表情が出ております。
強くなり過ぎてしまいがちな赤ですが、柔らかく上品な印象に仕上がっていると思います。
赤単色のタイプも作っておりますが、キャメル混は珍しいのでこちらをご紹介しました。
レッドパワーを欲しい方に。


パープル系 bordeaux

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スモーキーボルドーといった感じの色合い。
ただでさえ上品な色合いをさらに上品に。
若い人はあまり身につけない色かもしれませんが、是非トライしていただきたい。
男女兼用です。
冬場はかなり合わせやすい色ですね。
紺系、茶系、グレー系、ベージュ系にも合います。
ネイビー、ブラウンは飽きた老若男女に。


いかがだったでしょうか。
どれも良い色でしたので選ぶのが大変でしたが、もし気になる色がありましたらサイトでご確認ください。
迷っている時間も楽しいものです。
マフラーを巻く瞬間が楽しみになるような、自分らしい一本を見つけてください。


それでは。

Posted by ヒツジ

上質でシンプルなカシミヤのコートはColomboで

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階紳士衣料よりコートのご紹介です。

都内もすっかり寒くなり、トレンチとはさよならして冬用コートが必要になりました。
コートって数年に一度買い換えたくなりませんか?
わたくしの周りにはそういう方が何人かおります。
しかし、スーツと違ってオーダーを承っているところは少ないため、自分の体に合って、なおかつ作りや素材が良くて価格がそれに見合って、なおかつデザインも好みとなると見つけるのは非常に難しいでしょう。

その人のキャラによってはカッチリしてるのが好きだったり、少し遊びが入っているのが好きだったり。
30歳を超えてくると大学生御用達みたいなセレクトショップに置いてある商品では満足できなくなったりします。
かと言って、ストラスブルゴとかに行っても流行ブランドが置いてあるだけで、しかもかなり良いお値段がします。
コートって着る期間が短い上にジャケットやニットの上から着るため他のアイテムに比べて傷みにくいので、それならば長く着れる上質なものを選ぶべきだと思います。
価格が少し高くなってしまっても、素材がめちゃくちゃ良くて流行に関係なくてサイズが合っているのならば、奮発してでも買う価値はあると思うのです。

前置きが少し長くなりましたが、今日わたくしがご紹介したいのはColombo(コロンボ)のコートです。
コロンボは世界最高峰の生地産地としても知られる、イタリア・ビエラ地区を代表する高級生地メーカーです。
特にカシミヤですね。
コロンボは生地の卸しももちろん行っておりますが、自社ブランドで既製品を作ったりもしております。
もちろん世界最高級のカシミヤを使っているので価格だけ見たら安くはないのですが、それでもロロピアーナに比べたら良心的な値付けだと思いますし、働いている方であれば到底買えないような値段というわけでもないと思います。(金銭感覚は別として)

コロンボも今年の秋冬からサイトをリニューアルし、非常に見やすく、商品数も多くなりました。
以前はイタリア国内のみの配送でしかもストール系だけだったのですが、新しくなってからは日本へも送ってくれる上にメンズ・レディース共にコートやニットも掲載されております。
デザインはシンプルなものが多く、コートに関してはイタリアらしく柔らかい雰囲気ですね。

中でもビジネス・カジュアル兼用で使えるこちらなんていかがでしょう。

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シンプルなチェスターフィールドかと思いきや、脇をアウトポケットにすることによりカジュアル寄りにしております。
開きが大き過ぎないところも上品な感じがしますね。
素材はもちろん、コロンボが誇るカシミヤ100%です。
サイズは46~60ぐらいまで作っているようで、同じ型のグレーはほとんどのサイズが売り切れておりました。
ネイビーもかなりサイズ欠けしております。
個人的にはブラウンが好きですね。
ネイビーのスーツ、グレーのスラックス、デニムにも相性が良いでしょう。
実物を見たら光沢があり過ぎてデニムには厳しいかもしれませんが、靴なり鞄なりでバランスを取ればOKかなと。
着丈はおそらく膝上ぐらいでしょう。
写真の感じでは袖は少し長めっぽいですね。

気になるお値段は1880ユーロ。
現地でタックスフリーで購入すると今の円安レートでも20万ぐらいで買えるわけですか・・・。
日本への発送になりますとなぜかレートが高騰し、30万弱ぐらいしてしまいます。
もし1月頃にセールにかかるのであれば是非注文したいところです。
定番ぽいからセールにはならないかな・・・。

物欲は尽きませんね。


それでは。

Posted by ヒツジ

コットン礼賛

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階紳士肌着よりコットンについてのお話です。


わたくし個人的に、コットンについて見直している昨今でございます。
というのは、肌に触れる素材はどれが一番ベストなのか
衣類として使われる素材の中で、私達の生活に密接に関わっているものとしてはコットン、ウール、リネン、シルク、カシミヤ。
他にはポリエステルなどの化学繊維。
わたくしは自然至上主義ですので、天然繊維が大好きなのです。
人が自然な生き物である以上、相性が良いのは天然繊維だと思うのです。
化学繊維で許せるのはキルティングジャケットか、アウターの裏地に使われるキュプラぐらいですね。
いずれも肌に触れないのでOKです。

こんなことを考えるきっかけになったのは、ロンドンで購入したサンスペルとデレクローズのトランクスが原因です。
それまでは化学繊維で作られたボクサーブリーフを履いておりまして、まあそれはそれで良いのですが天然素材を礼賛したくなったのでしょう。
ここ最近はトランクスしか履いておりません。
もちろん、サンスペルもデレクローズもコットン100%になります。
この2つは素材がだいぶ違っておりまして、かなり柔らかくて履き心地の良いサンスペルに比べ、デレクローズは硬めでハリのあるコットンを使っております。
それだけ言うとサンスペルの方が良いような気がしますが、肌に触れるウエストの部分に大差があります。
トランクスのウエストにはゴムが使われますが、サンスペルではゴムが肌に触れるようになっております。
対してデレクローズではゴムをウエストに埋め込み、肌に触れるのはコットンなのです。
ゴムが触れるからといってかゆくなるわけでもないのですが、やはり肌に触れるものは天然繊維を選びたいわたくしとしてはデレクローズを愛用するようになりました。

今もヨーロッパでは肌着として扱われている(本当に?)シャツも同様です。
シャツはトランクスに比べて肌に触れる面積が大きいこともあり、また動きのあり、汗をかく上半身に纏うものですので素材はさらに大切になります。
化学繊維混のシャツも売られている昨今ではございますが、きっとガサガサしていて着心地のよくないものでしょう。
コットン100%でも、あまり良くないコットンを使っているシャツも同じです。
通気性のないような感じがするんですよ。
人の肌は本当に敏感。
コットンはガンガン洗えるのも良いのです。
常に清潔を保てます。
また、コットン独特の色落ちもまた味になって好きですね。
カットソーでもデニムでも一緒です。
カシミヤやシルクに比べて安価なのもありがたい。
シャツはクリーニングで糊付けをする人もいると思いますが、少なからずコットン独特の風合いが薄れてしまうのではないでしょうか。
面倒かもしれませんが、良いシャツほど家で洗ってアイロンをかけて着たいです。
場合によってはアイロンさえも不要かもしれません。

コットンは人の生活に馴染み過ぎて、ありがたみがないかもしれません。
しかし、人が人らしく生活するために必要な繊維は唯一コットンであるとわたくしは思います。
今日もコットンを着られることに感謝して。


コットン礼賛。


それでは。

Posted by ヒツジ

式と答え

こんにちは。
ヒツジです。
朝礼を始めます。


人は一瞬一瞬で決断をします。
例えば、出かける前にどのシャツを着るかとか、お昼ご飯はなにを食べるかなど。
また、仕事においても重要な決断を迫られる場面が少なからずありますよね。
そういった時に答えを必ず出しますが、わたくしは答えよりも式の方に興味があります。

そもそも、答えを出したからには必ず式があるはず。
日常的に行っていることですので、式が潜在化しているケースも多くあります。
特にビジネスの場面においてそれを顕在化することは、時に答えよりも重要だったりします。

上司からただ指示だけが飛んできても、「はぁ?」って感じがしませんか?
わたくしはします。
そして噛み付きます。
納得がいきませんから。
しかし、「こういった考えの元、こういった決断を出した」と言ってくれればたとえ自分の意見と違っていても、ある程度は納得できるものです。

算数でもそうですが、そもそも式のない答えなんて大抵間違っているか意味のないものでしょう。
式がないとどこをどう間違ったのか分かりませんし、修正することもできませんからね。

わたくしはブログを通じてこの記事を書くという答えを出したわけですがその式としては、式のない答えを出す人が多くてうんざりしているからです。
人生は長くないのだから、ちゃんと考えて少しでも光を探して歩いていきたいはず。
それなのに考えることすら放棄して、本当はやりたいことがあるのにやりたくもないことをやる毎日。
抜け出す努力をしないのはどうしてか聞いても、返答に困る。
これでは全く意味がない。
やりたくないことをやるのに、何か理由があればそれはそれで良いと思うのです。

30歳を過ぎたら相手の考えを知るためにこんな会話をしたいのです。
相手の考えがどうあろうと、批判をするつもりはありません。
しかし、考えがないというのはいかがなものでしょうか。
自我、意志はどこにいったのでしょう。


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

ついにオープン!Cesare gatti オンラインショップ

こんにちは。
ヒツジです。
本館1階紳士装身具よりチェザーレガッティの新作をご紹介致します。


2ヶ月ほど前にこちらの記事を書きました。
今年の冬はCesare Gattiのカシミヤマフラーを
それ以来わたくしは毎日サイトをチェックして、オンラインショップのオープンを心待ちにしておりました。
メールで問い合わせを試みるも、なぜかアドレスエラーになってしまい想いが通じない事もありました。

そして本日!
ついにオープンとなりました。
以前の簡易的なサイトとは大違いで、バリエーションも見易さも大幅にアップしております。
特にマフラーは16ページにも及ぶ量がありますので、見るのだけでも大変です。
ありがたいことに色別、柄別、素材別で絞り込みをかけれますが、せっかくだから全部見たいですよね。
今日ご紹介するのはサイトに掲載されている一部だけですので、気になる方は是非チェックしてみてください。

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カシミヤ大判ショール 390ユーロ

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ベビーアルパカ大判ショール 180ユーロ

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カシミヤストール 300ユーロ

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シルクリネンストール 60ユーロ

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シルクカシミヤストール 120ユーロ

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カシミヤマフラー 180ユーロ

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カシミヤマフラー 240ユーロ

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ウールマフラー 45ユーロ

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ウールマフラー 45ユーロ

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ウールマフラー 69ユーロ

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ウールシルクマフラー 79ユーロ


カシミヤは良いお値段ですが、ウールやウールシルクでも十分な肌触りですので一枚目にはちょうど良いかもしれません。
わたくしはここに絶大な信頼を置いておりますので、チェザーレガッティの代名詞でもあるカシミヤストールを行きたいところです。
また、クリスマスプレゼントとしても喜ばれること間違いなしです。
ブランド物じゃなくても良いので、品質の高い物を選びたい方は是非。
まだ環境が整っていないらしく、英語サイトにしてもイタリア語が表示されます。
それでもサイズと素材は分かると思いますのでご安心を。

また、先日からツイッターのアカウントも作ったようです。
さっそくわたくしもフォローさせていただきました。
未だ何もツイートのない状態ですが、これからサイトのオープンも含めアナウンスしてくれるのでしょうか。
この場を借りてチェザーレガッティさんの代わりに、宜しくお願い致しますと言わせてください。

Cesare gatti online shop

Cesare gatti twitter


それでは。

Posted by ヒツジ

パンの香りがくれる幸せ

こんにちは。
ヒツジです。
朝礼を始めます。


いきなりですが、わたくしはパンの香りが大好きです。
特に焼きたてのパンの香りが。
はっきり言ってこの世で一番良い香りだと思っておりますし、人間があの香りを良いと感じられる生き物で本当に良かったと思っております。
人があれを良い香りだと判断するのは、それが食べ物だと分かっているからなのでしょうか。
初めてパンを焼いた人はどう感じたのでしょう。
私達は匂いだけでそれが食べ物かどうか、判断できます。
それは生き物としての本能なのか、経験から身についた能力なのかはよくわかりません。

どうやら人には自然な香りと不自然な香りを判別できるようです。
これはきっと経験から来るものでしょう。
化学薬品や合成皮革の臭いで頭が痛くなったりします。
これは人が自然な生き物なので、受け付けないのは当然のことでしょう。

臭い香水も勘弁してもらいたいですね。
特に、食事のシーンにおいては。

朝はパンを焼こう。
半熟の目玉焼きとちょっと焦げたウインナー。
紅茶はアールグレー。

こんな当たり前な日常に、最高の幸せを感じます。


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

古くて新しいSIMPSONの鞄

こんにちは。
ヒツジです。
本館1階鞄・革小物サロンよりSIMPSON(シンプソン)の鞄をご紹介します。


わたくしとシンプソンとの出会いはつい最近でした。
ブログでも少し触れましたが、友人が新しい鞄を買いたいというのでその相談のために池袋集合した日のこと。
既製の鞄を見に西武百貨店の鞄コーナーに立ち寄りましたが、なにやらワイヤーでつながれた良さそうなバッグが目に入りました。
通常、わたくしは買う気のないものを見せていただくようなことはしないのですが、なんだか非常に気になって見せていただきました。
メーカー名、シンプソンとあります。
はい、知りません。
しかしクラシックな雰囲気を醸し出すブライドルレザーに、クラッチバッグにハンドルを付けたような新鮮なデザインは、素直に良いと思えました。

まずはうんちくを語る前に、写真を見てください。
こちらです。

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上から、ブラウン、グリーン、ボルドー。
あとはブラックもありました。
ブラウンは一番英国っぽくて、使うたびに味が出てくる鉄板ですね。
グリーンも個人的には上品な英国調っぽくて好きです。
外しとして使いたいですね。
ボルドーは赤味が強くかかっていて、チェリーレッドのような感じです。
これはかなり外しですね。
コーディネートによっては鞄が一人歩きするかもしれません。
黒は見ておりませんが、まあ黒でしょう。
こちらは西武別注かなにかなのでしょうか、各1店ずつしか在庫がありませんでした。
サイズは横35cmぐらいで、ノートパソコンやiPadの持ち運びにはちょうど良いと思います。
必要最低限の荷物がスマートに入りますね。
尾錠もいかにもな英国調です。
底にはマチがなく、ついクラッチしたくなる人もいるでしょう。
ちなみに、他の型もいくつか出ておりましたが個人的にはこれですね。

さて、シンプソンについて調べてみたところ創立されたのは1997年と新しいブランドになります。
ロバート・シンプソンを中心とした鞄職人達が集まって立ち上げたのですが、彼らはタナー・クロールのビスポーク職人達でした。
タナークロールとは、1856年創業の英国王室御用達鞄メーカーです。
しかし、1990年代になりシャネルに買収されてしまいました。
それを受け入れられなかった職人達が集まったブランドこそ、今日ご紹介するシンプソンなのです。

20年ほど前にブランドを立ち上げていながら、世に出てきたのはつい最近のように思います。
ホームページを見ても店舗があるわけでもないし、一部のセレクトショップや百貨店などで取り扱いがあるぐらいでしょう。
正規代理店があるのはイギリス以外だと日本だけのようです。
もともとはビスポーク職人だけあり、個人オーダーも受け付けているようですね。
写真の鞄はクロコ仕様のものしかホームページに載っていなかったので、ブライドル仕様は既製ではないのかもしれませんね。
本国に問い合わせをしてみましたが、数日経った今でも返信はありません・・・。

英国の鞄というとやたら無骨で価格も高いものが多い中、シンプソンは無骨さを残しながらモダンに仕上げており、価格もそこまで高いわけではないのでちょうど良いかもしれませんね。

気になる価格は・・・88000円でした。
しかし!
西武カードをお持ちの方は今月中は20%オフになるそうです。
つまり、7万円ぐらいで買えるということですね。
大いにアリだと思います!
オン・オフ兼用ですし作りを考えたら適正な価格とは思いますが、わたくしにはとても出せそうにない金額ですので気になった方は是非。

20%オフにして利益は出るのでしょうか。
円安の今、本国で買うよりも安かったりして・・・。


それでは。

Posted by ヒツジ
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