ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

Crockett & Jones for Business オックスフォード編

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階紳士靴よりお知らせです。


わたくしの中で靴について考える時がまた訪れました。
というのも、今までセレクトショップなどで店員さんに言われるがままに洋服を買っていた友人が最近になって良い物を買いまくっているのです。
IWCの時計から始まり、ジョンスメのニット、インコのパンツ、ヤンコ、モレスキーの革靴など。
その物欲はとどまることを知らず、ウエストンのゴルフを購入するか否か迷っている段階です。
わたくしは買い物に同行することもあるのですが、見もしなくていいものまで見てしまうわけです。

現在気になっているのは今回のタイトルの通り、クロケットの靴です。
最近思うのですが、特にビジネスの場においては靴は少しぐらいシャープなフォルムの方が良いのかもしれません。
丸っこい感じになると、どうしてもカジュアル感が出てしまう。
とんがり靴は論外ですが、誠実で洗練された印象を与えるのに適した数少ない靴メーカーの一つがクロケットだと思うのです。
もちろんモデルやラストによっても違いますが、極端なものは作っていないように思います。
とはいえ、きちんと選ぶことがわたくし達消費者にとっては大切です。
ビジネスシーンで使うクロケットを切り口に、各デザインの良さそうなモデルを比較したいと思います。

今回は一回目ですので、ビジネスには最適のオックスフォードからご紹介します。
内羽根ストレートチップですね。

このデザインでもたくさんのモデルがありますが、その中からわたくしが選んだのがこちらの2モデルです。


・Connaught(コノート)

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クロケットの定番ストレートチップ、コノート。
ショートノーズ気味のエッグトゥが英国らしいですね。
微妙に洗練されていない感じが誠実なラストです。
ラスト236ですが、クロケットのラストはたくさんあり過ぎて細かくは理解しておりません。
2番台から始まるのは最近のラストではないイメージですが、どうなのでしょう。
数あるオックスフォードの中でも一番クラシカルなシェイプだと思います。
色展開はブラック、チェスナット、ダークブラウンスエードとあります。
メインコレクションですので、ハンドグレードとは革の質や作りもよろしくないのかもしれませんが、道具として見たら全く問題ないでしょう。
個人的には他のメーカーのストレートチップを含めても、ビジネス用に限ってはストレートチップの王様と呼んでも良いのではないかと思うほど信頼を寄せております。
ジョンロブのシティ2はドレス過ぎ、ウエストンの300はカジュアル過ぎ。
エドワードグリーンのチェルシーも良いですね。
コノートが王様ならチェルシーは神様でしょうか。
クロケットの靴は全般的に幅広と言われておりますが、足を入れたことがないのでよくわかりません。
デザインだの革質だの言っても、やはり足に合う靴が一番です。


・Audley(オードリー)

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クロケットのストレートチップといえばこちらをイメージする方も多いでしょう。
ハンドグレードラインのオードリーは、少し前まで7万円ちょっとで買えましたが今では9万円以上もするんですね!!
ラスト337、これはご覧の通りセミスクエアトゥが特徴的ですね。
パリラストと呼ばれており、ウエストンの300っぽい雰囲気を持っております。
コノートに比べるとさらに洗練されたラストで、現代っぽいと思います。
若いビジネスマンにはこちらの方が似合うかもしれませんね。
日本にはクロケット直営店がありませんが、百貨店やセレクトショップではこのモデルはほぼ間違いなく置いてあります。
ということで入手しやすいのはありがたいですね。
ビジネスとしてはもちろん、カジュアルで使っても良いかもしれません。
わたくしもウエストンの300ブラックをデニムに合わせたりしておりますが、結構いけます。
むしろスーツよりも合うかもしれません。
セミスクエアトゥはそれだけ守備範囲の広い形です。


結論

コノート・・・スーツスタイルに合い、身だしなみに気をつかっている誠実な人に見られたい方に。

オードリー・・・ジャケスラスタイル、カジュアルに合い、オシャレっぽく見られたい方に。


次回はダービー編をご紹介します。


それでは。

Posted by ヒツジ

Street Fighter 5

こんにちは。
ヒツジです。
朝礼を始めます。


少しお久しぶりですね。
巷では風邪やインフルエンザ、さらには生牡蠣などがあたって体調を崩されている方がおりますが皆様はお元気でしょうか?
今日はめちゃくちゃ寒かったですね。
雪が降るかと思ったぐらいです。
友達の買い物に付き合って青山に行って参りました。
靴の考察、人の考察をしてきましたので後日記事を書きたいと思います。


さて、本日はタイトルの通りゲームの話です。
服や靴に興味のない方には申し訳ございません。
何を隠そう、わたくしは格闘ゲーマーです。
とくにストリートファイター4をプレイしておりますが、去年末に次回作であるストリートファイター5が発表されました。
早ければ今年にも出るのでしょうか。
PS4とパソコンでのリリースとなっておりますが、続いてアーケードでも出るでしょう。

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グラフィックは十分過ぎるほど綺麗になりましたが、もはやここまで来るとグラフィックうんぬんよりもゲーム性として面白くてバランスの良いものを求めてしまいます。
数ある格闘ゲームの中でも、ストリートファイターシリーズはゲームバランスが良いだけでなく、技を当てた時の効果音や演出に爽快感があり、感情移入できる作品だと思っております。
一部、強すぎるキャラや弱すぎるキャラもいるようですが、それを人の性能で補えてしまう調整ですね。

スト4がスト2をベースに作られたものであるのに対し、スト5はスト3に近いような感じがします。
スト3.5みたいな感じでしょうか。
1プレイヤーとして期待しております。

youtubeなどでプレイ動画が公開されておりますので、気になる方は是非ご覧ください。


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

神田 いせ源

こんにちは。
ヒツジです。
本館地下食品からのお知らせです。


毎日お寒い日が続きますが、風邪などひかれていませんでしょうか?
インフルエンザも流行っているようですし、体調管理にお気をつけください。
こんなお寒い日に食べたくなる料理といえば、やはり鍋ですよね。
もつ鍋やらキムチ鍋やらありますが、体を温めてくれるだけではなく体に優しい食材が使われているものが多いように思います。

昨年末のことですが、初めて?あんこう鍋を食べて参りました。
職場の方に教えていただいたのですが、神田・いせ源というお店です。
場所は藪蕎麦のすぐ近くですね。
あの辺りは日本家屋みたいな建物が隣接しており、秋葉原のすぐ近くであるにも関わらず落ち着いた雰囲気で良いですね。
いせ源さんはあんこう鍋専門店です。
入り口のガラスケースの中にあんこうがおります。
お店に入ると番頭さんがおり、脱いだ靴をしまってくれます。
こういったサービスも古き良き日本を感じさせてくれるのです。
わたくし達は畳の部屋に案内されたのですが、椅子は見当たらなかったのでどの部屋でも畳に座る感じなのかもしれません。
体の大きいわたくしとしては地べたに座るのは一苦労です。
掘りごたつでもありませんので、あぐらをかく形になります。

単品メニューもありましたが、あんこう鍋だけ注文しました。
店内には中居さんがおり、鍋の面倒を見てくださいます。
あんこう鍋初心者としては嬉しい限り。
鍋は少し濃い目の醤油ベースでしたね。
あんこうも結構入っておりました。
あと、あん肝も。
あんこうってキクラゲ的な食感なんですね。
変な臭みもなく、なんだか体に良いものを食べている感じでした。
実際にコラーゲンが豊富に入っているそうで、40代以上の女性客もちらほらおりました。
あとは家族連れですね。
場所柄、若い人が来て騒ぐようなところでもないので静かに食事ができます。

鍋のあとはおじやです。
こちらも全て中居さんがやってくれます。
少しでも触れようとするものならば全力で制止されます。
これは非常においしかったですね!
わたくし達のおじやは少し薄味に仕上がっておりましたが、どうやら作ってくれる方によって濃かったり薄かったりするようです。
もう少し濃くても良かったかもしれませんが、新鮮な卵や青ネギの風味を楽しむには少し薄めぐらいで良いのかもしれません。

お酒は飲まなかったので一人6000円ぐらいでしたが、満足のいくお料理でした。
また行きたいお店ですし、あの辺りも発掘したいですね。

2月を目前に冬真っ只中。
いつもとは違った鍋を考えている方に、あんこう鍋をオススメします。

本当は写真があれば良かったのですが・・・。



それでは。

Posted by ヒツジ

流行 アウターの肩掛けとデカクラッチ

こんにちは。
ヒツジです。
本日は市価調のご報告です。


最近オシャレっぽい男性の格好で目立つのが、アウター(ブルゾン)の肩掛け×デカクラッチバッグのコーデです。
新宿あたりにはちょいちょいいますが、原宿や表参道あたりに沸いていそうな予感がします。
こういう格好をするのはたいていこんな方々です。
ウェブから抜粋。

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写真だとそこまでデカクラッチではありませんが、街で見るのはこれの倍ぐらいのマチがあるタイプです。
もはやクラッチするには向いていないサイズなのではないかと思いますが、そんなに荷物があるのか、もしくはそこまでしてクラッチしたいのかは定かではありません。

このコーデは最近の流行を無理やりつめこんだ、言わばカオスコーデとも言えます。
まず肩掛けは去年か一昨年、ニットの肩掛けが流行りましたよね。
それのアウターバージョンです。
都内も最高10度を切る日が多くかなり寒いと感じるのですが、普通に着るよりも肩掛けの方が暖かいのでしょうか?
デカクラッチはモード系ファッションで流行しているように思います。
手を差し込むハンドルなんかがついていたりします。
これはどちらかというと女性向けのアイテムに多いと思うのですが、どうなんでしょう。
この写真の方はシルクっぽいスカーフまで首にかけてしまっているし、勇敢にも女性ファッションを取り込んだ猛者なのでしょう。

この肩掛けブームはどこまで続くのでしょうか。
そのうちトップスだけでなく、ボトムスまでも肩掛けに使われるのではないかと危惧しております。

一つ言えることは、アウターの肩掛けもデカクラッチも不便極まりないです。
わたくしもさっそく真似してみたいと思います。


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 市価調

Hermes Leather Forever

こんにちは。
ヒツジです。
本館1階中央ホールよりイベントのお知らせです。


お知らせと言いましても、もう終わってしまったのですが・・・。
先月、上野で「エルメス レザーフォーエバー」というエキシビジョンが行われました。
携帯画面を見せれば入場無料というのはありがたいですね。
わたくしも行って参りましたが、期間中にご紹介してネタバレをしてしまうのは避けたかったのであえてこのタイミングでご紹介することにしました。
エルメスで使われるレザーがカットされる前の状態でしかも自由に触れるように展示されていたり、ヴィンテージバッグの陳列など、ブランドとしてではなくメーカーとしてエルメスがいかに革と真摯に向き合ってきたかを示す内容であったように思います。
陳列されている商品が素晴らしいのはもちろんのこと、それぞれのブースでの見せ方も良かったですね!
時間によっては職人さんによるケリーの製作実演をやっていたようですが、わたくしの行った時間帯は休憩中の上にしばらく戻ってこなそうでしたのでこれを見ることはできませんでした。

百聞は一見にしかず。
今回は文章はこれぐらいにしまして、写真を多めにご紹介したいと思います。
どうぞ、お楽しみください。

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Posted by ヒツジ

おかえり、ヤンコ

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階紳士靴よりお知らせです。


昨年末にオールソールとクリーニングのためにわたくしの下駄箱を旅立っていたヤンコのUチップが無事ご帰宅になりました!
ビジネスでは頻繁に履いていた靴が手元にないと、なんだか心のローテーションもうまくいかないような気がしました。
街の修理屋さんに出したのですが、しっかり縫われてて一層頑丈になったように感じます。
アッパーのクリーニングに関しても、革の表情がとても良くなりました。
たまにはプロにケアを頼むのも良いですね。

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足に馴染みきっていて全くストレスのない唯一の靴です。
シャンボードもそろそろそうなっていただきたいのですが、あと5年ぐらいはかかるかな。
あと何回ぐらいオールソールできるだろう。
すでに無数の傷が入ってしまっているけれど、これからも大切に履きたい。


それでは。

Posted by ヒツジ

ホワイトオックスとサックスポプリン

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階紳士衣料よりお知らせです。


この時期は休日でさえもシャツがフル回転します。
夏はカットソー1枚で良いのですが、冬はお寒いのでニットを着たい。
わたくしはニットのインナーにカットソーを着るのが好きではありませんので、必ずシャツを着ます。
ビジネスでもシャツを着るので、部屋にはたくさんのシャツがありますがほとんどが柄物です。
主にブルー系のストライプなのですが、最近は無地の方が好きになってきました。
2週間毎に来るローテーションでやっと回ってくる数少ない無地シャツ。
もっと頻繁に着たいので、春頃を目安にオーダーしようと考えております。

シャツといえば色々な生地がありますよね。
サイズも大切ですが、もちろん生地も超大切です。
現在、シャルべとレオナルドブジェッリのサックスエンドオンエンドを愛用しておりまして、これは完全に自分の定番に落ち着きました。
次回のオーダーではもう少し幅を広げるというか、シャツを楽しむために違う生地で考えております。
恐らく多くの方はビジネスシーンではホワイトのポプリン生地、カジュアルシーンではサックスのオックスフォード生地を選ぶのだと思います。
ホワイトポプリンはドレス寄り過ぎるし、サックスオックスはカジュアル寄り過ぎます。
そこでわたくしはカジュアル用にホワイトのオックスフォード生地、ビジネス用にサックスのポプリン生地で作ろうかと思います。
まあ、ホワイトオックスをビジネスで着ても、サックスポプリンをカジュアルで着ても良いのですが。
なんだかカジュアルで白シャツを着たくなったのです。
休日は基本的にデニムを履きます。
ニットはベージュです。
シャツはサックスが多かったのですが、写真のような素敵な男性を見て白シャツも清潔感があって良いなと感じたのでした。

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靴はウエストンのローファーを履きます。
ついでに黒の革エプロンも欲しいです。
使用する機会があるのかは分かりません。
料理をする時に革エプロンなんてしたらリアルあぶないおじさんでしょうか・・・。


それでは。

Posted by ヒツジ

ベーシックこそ至高

こんにちは。
ヒツジです。
朝礼を始めます。


本題に入る前に。
とある方からヒツジ百貨店の営業形態についてのご指摘がありました。
内容は、わたくしがご紹介する予定の傘について、その後全く更新がないのはどうしてなのか?ということでした。
この場を借りて釈明をさせてください。
傘だけではなく、クリスマスギフトのご紹介、福島で作ったスーツのご紹介すらできていないのが現状でありますし、わたくしも忘れているわけでは決してございません。
根本の原因はわたくしが怠惰なことに尽きるのですが、特に傘などのわたくし自身があまり詳しくない商品やメーカーに関してはある程度調べて吸収してから記事にしております。
一つの記事を書くのに2時間近くかかってしまうこともあります。
反面、ある程度理解している服や革製品についての記事の方が書きやすいのです。
わたくし事ではございますが昨年末から英語の勉強にかなりの時間を割いているため、つい書きやすい記事を優先して書いてしまっております。
少し先にはなってしまうかもしれませんが、わたくし自身としても必ず書きたい記事ですのでもうしばらくの猶予をいただければ幸いです。
どうかご了承ください。


さて、本日のテーマはタイトルの通りです。
こう思ったきっかけは、昨年末にとあるとんかつ屋さんで食事をした時です。
いつもはランチの一番安い定食を食べるのですが、その日は年末ということもあり、少し贅沢に厚切りロースカツなるものを注文しました。
確かに厚切りではあったのですがいつもの定食に比べると肉の脂が多く、1,5倍のお金を出す価値があるのか疑問に思いました。
食事だけでなくわたくし達の生活を取り巻いているほとんど全ての物にも言えることかもしれませんが、入門編=定番=愛されている=価格が安いという図式が成り立つのではないかと思うのです。
食品の分野ですと、お米とかパンとか。
たまには贅沢をしたい時もありますが、最終的に心の贅沢を満たしてくれるのはいつも口にしている何気ない物ではないでしょうか。

ヒツジ百貨店は決して、安いお米とかパンを食べてくださいと言っているわけではありません。
そういったベーシックな物こそ良い物を見つけて愛してくださいと言いたいのです。
自分にとって長く愛せるお米やパン。
これを見つけることは間違いなく心の豊かさにつながります。
普段購入しているお米やパンに比べて価格があまりに違い過ぎるのは問題ですが、家計との折り合いがつく範囲で。
衣類や家具についても同じ考えです。

生活の中で愛せる物を増やし、心を少しずつ豊かにしていくこと。
時にはその切り口を、時にはその商品を提案していくオンライン百貨店でありたい。
あとはわたくしがさぼることなく更新していければ・・・。


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

Hermes Arceau 32mm

こんにちは。
ヒツジです。
本館6階時計サロンよりお知らせです。

お寒い中、いかがお過ごしでしょうか。
周りには風邪をひいている方が多いですね。
わたくしの両親も現在風邪をこじらせております。
空気が乾燥し、体調を崩しやすい時期ではありますがどうぞご自愛くださいませ。

さて、本日は時計についてです。
しばらく時計熱が冷めていたわたくしでございますが、久しぶりに良い一本を見つけました。
いきなりですが、こちらです。

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エルメスのアルソーというモデルです。
こちらは自動巻きの32mmタイプですね。
レディースもしくはボーイズサイズですが、メンズの時計が平気で40mmを超えてしまっている昨今、メンズでもギリギリつけられるこのサイズはとても上品に見えます。
仕事用に同じくエルメスのメテオール30mmをつけているわたくしとしては、この上ないサイズ感。
しかも時針、分針、秒針ともに質感も良さそうです。
時針と分針はブランパンを思わせるようなぷっくりとした感じ。
秒針のブルースティールが白文字盤に映えます。
デイトつきなのもビジネスマンには嬉しいですね。
価格が40万強と簡単には手が出せませんが、この価格帯で他ブランドと比べても大いにアリではないでしょうか。

このアルソーというモデルはエルメスの定番デザインで、なんと言っても数字が特徴的です。
ここ数年で機械式時計に本腰を入れているエルメスですが、やはり主力はこのアルソーです。
クォーツ、クロノグラフに加えスケルトンやコンプリ系などもたいていアルソーで出ております。
この時計をデザインしたのは数あるエルメスと契約しているデザイナーの中でも唯一フォーブル・サントノーレ通り本店に自身の部屋を持つ、アンリ・ドリニーです。
「エルメスの時計なんて所詮ファッションウォッチだよ」「エルメスは時計屋じゃない」なんていう声も聞こえてきますが、確かにHウォッチやクリッパーはわたくしもそう思います。
しかし、なぜここでアルソーをご紹介したのかといいますと、アルソーが持つクラシックな雰囲気に魅了されたからです。
特にこのぐらい小さいサイズでしたら現行で売られている、男性がつけるクラシックウォッチと考えたら結構いい線いってると思うのです。
もちろん、女性がつけていただいても良いと思います。
ブランドうんぬんはどうあれ、アルソーらしいアルソーだとわたくしは思います。

ちなみにブラウン文字盤もあるようですが、こちらは三針とも普通のスティールハンドです。
白文字盤の方が綺麗ですが、ブラウン文字盤もかっこいいかもしれない。
でもブルースティールは捨てがたい。

バリバリの機械式時計の他にも、こういうのが一本あると身だしなみの幅も広がりますね。
仕事用にもちょうど良いです。
デフォルトはフォールディングバックルのようですので、わたくしなら尾錠に付け替えます。
問題はベルトの長さが足りるかどうかですね・・・。
手首の細い方ならいけるでしょう!


それでは。

Posted by ヒツジ

ビジネスバッグをオーダーしました

こんにちは。
ヒツジです。
本館1階 鞄・革小物よりお知らせです。


2015年1発目のご紹介になります。
このタイミングで書きたいのは、やはりわたくしが愛し尊敬してやまないチェッレリーニについてです。
注文したのは先月なのですが、12月ってみなさんの物欲が高まりますよね。
周りを見てもいろいろとお買い物を楽しんでいらっしゃる。
それに触発され、なんとなくお買い物がしたくなったわたくしは気がついたらアレッサンドロさんにメールをしていました。

まずは形うんぬんの前に、どんな革があるかの相談から始まります。
現在はエルメリンも黒しかなく、良い革が手に入りにくくなっているとのこと。
これはどこでもそうなんですね。
あのエルメスまでもがそう言っているみたいですし。
そこで、以前わたくしがご紹介しましたグリーンのドキュメントケースで使われている革があるのか問い合わせたところ、黒ならあると。
わたくしはてっきりあの革がボックスカーフだと思っていたのですが、どうやら違うようです。
チェッレリーニではヴィテッロと呼んでいる革だそうです。
正直、水しぼっぽいシワも入っているしボックスカーフとの違いがわかりません。
名前はどうあれ、ヴィテッロも良い革だと思いますし、アレッサンドロさんにも勧められたので今回はヴィテッロブラックで作ることにしました。
この革です。(写真に写っているシワは水シボではなく、単なるシワです)
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光沢のある黒の革ですので、ビジネスバッグにしてあげるのが一番良いでしょう。
普通のブリーフケースも考えたのですが、クラッチバッグでリクエストしてみたところ、通常作っていない形だけど製作可能か工房に確認してくれるとのこと!
以後、イメージ写真や手描きの絵を添えたメールを何回かやりとりした後、作ってくれることになりました!
同時期に注文したわたくしの友人は、既製品のサイズ変更ですら断られていたのに。
ある程度顧客のランク分けがあるのでしょうか。
購入の度に感謝のメールを送っているからでしょうか。
せっかくワガママを聞いてくださるとのことですので、今回はクラッチバッグでお願いしました。
仕事で使うのも最近はクラッチの方が多いのです。

形はエルメスのキリウスというバッグを参考にしました。
浅めのフラップタイプですね。
サイズとボトムの形状を変更し、内装はシンプルに内ポケットはなしで。
ステッチもライニングも黒で統一。
金具はゴールドを指定しました。

3月中旬の出来上がり予定です。
到着したら改めてご紹介したいと思います。


そして、今年はさらに財布をオーダーしたいと考えております。
これも受けてくれるかは不明ですが。
革小物はアルチェレザーが良いのですが、他の色も用意していただけるのでしょうか。
本日は久しぶりにアルチェのポーチを持って出かけたのですが、やはり触り心地が良いと感じました。

チェッレリーニさん、今年も宜しくお願い致します。


それでは。

Posted by ヒツジ
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