ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

Believe in Linen LIBECO

こんにちは。
ヒツジです。
本館5階 リビングからのお知らせです。


毎日お暑いですね。
熱中症などにならないようにご自愛くださいませ。
ちょっと外に出ると汗びっしょりになるこの季節の必需品、それはハンカチとタオルです。
ポケットにはハンカチを忍ばせ、バッグにはタオルを忍ばせる。
使う機会がないとしても、これは紳士の身嗜みの一つだと思うのです。
ハンカチやタオルといいますとコットン素材をお使いの方が多いと思いますが、夏らしくリネンなんていかがでしょうか。

本日、わたくしがご紹介したいのはLIBECO(リベコ)というメーカーです。
1858年創業、ベルギー王室御用達のリネン、タオルメーカーです。
ここの企業理念は「Believe in Linen」です。
理念とリネンをかけたような感じになってしまいましたが、決してそのような意図はございません。
国内では六本木にショップがあります。
オンラインでも購入が出来ますので、試しにポチってみました。
こちらです。

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1枚目はリネン100%のハンカチです。
以前に購入しました英国王室御用達であるトーマス・ファーガソンのリネンハンカチと比べますと結構ガサガサしております。
トーマス・ファーガソンについての記事はこちらをご参照ください。
トーマス・ファーガソンのハンカチが届きました
明らかに目が荒いです。
そしてハリがあります。
何度も使って洗っていくうちにどんどん柔らかくなっていくのがリネンの特徴です。
きっと半年後ぐらいには大分柔らかく、しなやかになってくることでしょう。
また、リネンのハンカチはこの柄しかなかったと思うのですが、シンプルでありながらワンポイントになるようなチェックが個人的には好きですね。
デニムのバックポケットからチラ見えさせると良い感じになると思います。
もちろん、チノパンやウールスラックスとも相性は良いでしょう。
リベコのアイテムはベルギー製だけでなく、リトアニア製や日本製などがございます。
わたくしはベルギー製以外は興味がないのですが、調べてみるとリトアニアは東欧を代表するリネンの産地なんですね。
日本製のアイテムに関しましては、恐らくライセンスだと思います。
こちらのハンカチはもちろんベルギー製でございます。

2枚目はハンドタオル、フェイスタオルです。
素材はコットン70%、リネン30%。
コットンとリネンの配合が逆のものもございますが、恐らくコットンの配合が多い方が柔らかいだろうと思い、こちらの配合を購入しました。
リネンが30%も入っていると、通常使っているコットン100%のタオルの感覚とは大分違います。
まだ一度しか洗っていないのでリネンの硬さが残っておりますが、こちらも何度か洗っていくうちに柔らかくもさらっとした生地感になってくれそうです。
同じ生地でバスタオルも出ておりますので、ゆくゆくは身の回りにあるタオルは全てこちらで揃えたいと思います。
こちらもベルギー製です。

余談ですが、1年半ほど前にフランスで購入しましたガルニエ・ティエボーのタオルは未だにコットンの硬さが消えません。
きっと消えることはないのでしょう。
それだけしっかりと織られているということでしょうか。
適度に色が褪せてきたものの、全くヘタレる気配がありません。


あとは、ベッドシーツやブランケットといったアイテムがリベコのようなリネンメーカーの真骨頂なのだと思います。
価格は決して安くはありませんが、これだけの歴史と品質を持ったアイテムの値段として考えたら買う価値はあると思います。


今年、べたつく夏の肌触りを1ランク上質なものにしたい方には是非オススメです。
気になる方はこちらをご覧ください。

LIBECO


それでは。

Posted by ヒツジ

MOS(Microsoft Office Specialist)

こんにちは。
ヒツジです。
朝礼を始めます。


さて、人生を豊かにする為には物にばかりこだわるのではなく、生活の大半を占める仕事にもこだわりたいと考えております。
約1年前に入社した会社は残念ながら肌に合わず、次は自分を見直した上で未来へと続く道を選びたいと思って昨年末から勉強して参りました。
TOEICは満足行く結果ではなかったものの、目標最低点には到達することが出来ました。
そして今日受験してきましたのが、MOSです。
マイクロソフト・オフィス・スペシャリストというマイクロソフト公式の世界共通資格です。
わたくしが受けたのはワードなのですが、今月中にエクセルも取得する予定です。
ワード、エクセルが使えないとまともに仕事が出来ない昨今ですが、面接や職歴だけではパソコンの能力は伝わりません。
そこで資格という形でアピールしようと思った次第でございます。

テスト形式は、「〜をどうしてください」のような指示が出ますのでそれに従ってポチポチするだけでございます。
言葉や機能を知らないと何をどうすれば良いのか分かりませんが、逆に言うと知ってさえいれば簡単に出来るテストです。
5回分の問題が収録されている公式テキストがあるのですが、それを何回か繰り返せば余裕で取れます。
結構初歩的かつ実用的なテスト内容だと思いますので、ちょっとやるだけでも仕事効率化が図れるのではないでしょうか。

自分の能力を高める事の楽しさに今更ながら気づき、ちょっと遅いような気もしますが30代のうちはなるべく自分に負荷をかけて少しでも成長できるように積極的に行動したいと思います。
今年から始まったビジネスマネージャー検定も是非受けてみたいところ。

今を積み重ねた先に、未来はあると信じて。


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

クラシックな男達の、夏の必需品

こんにちは。
ヒツジです。
本館1階 紳士装身具からのお知らせです。


ちょっと前までは肌寒いぐらいでしたのに、急に暑くなりましたね。
都内は35度近くまで気温が上がる日もあり、駅まで歩いただけでも汗だくでございます。
さて、そんな暑い夏を過ごすための必需品をご紹介したいと思います。
クラシック好きの方は既にお使いかもしれませんが、それは扇子です。

家の中ではうちわで気だるそうに扇ぐのもまた夏らしいのですが、外にいる時はそうはいきません。
鞄から細い扇子をスッと取り出して、広げて、静かに扇ぐ。
この振る舞いが風流でないとしたら、一体何なのでしょうか。
わたくしが愛用しているのは数年前に1000円ぐらいで購入したものです。
本当は梅の絵が描いてあるのが欲しかったのですが、梅は夏の花ではありませんので売っておりません。
致し方ないのでこちらの水ナスが描かれたものを使っております。
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これはこれで風流じゃありませんか?
なんだかんだで気に入っております。

扇子で扇ぐということは、風を送るためだけではありません。
高級な扇子は木で作られていることが多く、風と一緒に木の香りも運んでくれます。
日本橋三越で、10万円近くする白檀の扇子を見たことがあります。
それは素晴らしいものでしたが、わたくしみたいな庶民が持つものではありません。
そこまで行かなくても、良い木の香りがする上質な扇子を永く使えたら、夏が少し待ち遠しくなるのではないでしょうか。
わたくしも本日から扇子を鞄に忍ばせております。
涼しくも豊かな夏をお過ごしください。


それでは。

Posted by ヒツジ

真のダイエッターへの道は、まだまだまだ遠い!?

こんにちは。
ヒツジです。
朝礼を始めます。


さて、約3週間ぶりのダイエット記録です。
過去2回分の記事はこちらをご参照ください。
真のダイエッターへの道は、まだ遠い!?
真のダイエッターへの道は、まだまだ遠い!?

そして現在です。
まずはこちらをご覧ください。

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ダイエットを開始して約1ヶ月半。
最高で85キロあった体重が79キロにまで落ちました。
70キロ台になるのは数年ぶりです。
相変わらず無理のない食事制限や、休日のウォーキングをしているだけなのに勝手に体重が減っていきます。
無理をしていないせいか、体調が悪くなることもありません。
仕事用のスラックスはウエストがぶかぶかですが、せめて秋までは頑張って着たいのです。
このペースでいけば、夏の終わりまでには目標である75キロに到達するでしょう。
その後は適度な筋力をつけたいと思います。

最近のわたくしの食事メニューはこんな感じです。
ダイエット中の方は参考にしていただければ幸いです。

・朝食
グラノーラに牛乳をかけたもの
サラダ(キャベツ、トマト)
目玉焼き

・昼食
うどんに温泉卵乗せ
トッピングでロースカツ

・夕食
サラダ(キャベツ、トマト、豆腐)
グラノーラを少々
デザート(ヨーグルト、もしくはアイス)

時には間食もしますし、コンビニでカップ麺を買って食べたりもしております。
最近おいしかったのは、ローソンで買った世界で一番おいしいカレーと言われているマッサマンカレー入りのフォー。
約100キロカロリーとヘルシーながらも、コクはあるけど辛くないマッサマンカレーは老若男女に食べやすいと言えるでしょう。
同じシリーズで、マッサマンラーメンやマッサマンライスなども出ておりました。
気になる方は是非お試しあれ。

あとは定期的に体重計に乗る事と、定期的に運動する事が大事ですね。
身体の健康は心の健康に繋がり、さらに心の健康が身体の健康に繋がります。
身体も心も整えた先に、整った未来があるはずだと信じて。


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

英国から荷物が届きました

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階 紳士肌着からのお知らせです。


さて、皆様の物欲は順調に満たせておりますでしょうか。
ボーナスが出て、気になるお店のセール待ち、もしくは再値下げ待ちの方もいらっしゃると思います。
わたくしの会社も明日がボーナスなのですが、どのくらい出ることやら・・・。
ここ数日の間でお金を使いすぎているため、お買い物をセーブする必要があります。
自分用には本日ご紹介する物しか買っていないのですが、母へのプレゼントでしたり、資格取得の資金でしたり。
今日は証明写真を撮るのに5000円もかかりました。
良い写真が出来上がればそれで良いのですが。

先月末からサンスペルのセールが始まりましたので注文してみました。
シャツの下に着るTシャツが欲しくて、サンスペルのものが一番良さそうでしたのでそれ。
あとは定番のギンガムチェックのトランクスがなぜかセールにかかっておりましたのでそちらも購入しました。

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ここのTシャツは非常に良いです!!
生地が柔らかくコシのある感じで気に入りました。
サイズはLを購入しましたが、わたくしの身長にちょうど良い着丈の長さでした。
Vの深さも浅すぎず深すぎずでちょうど良いです。
これ1枚だけ着て外出してもいいんじゃないかとすら思ってしまいます。
しかもありがたいことに、イングランド製でした。
確かホームページではトルコ製になっていたと思ったのですが。
嬉しい誤表記です。
洗った後の縮みや質感がどうなるかが問題ですね。
特に変わらないようであればヒツジ百貨店ご用達に認定させていただきたく思います。

トランクスは1年半ぐらい前から同じものを使っておりまして、そろそろ傷んできたので買い換えました。
ブルーのギンガムは柄としてはど定番でラインナップから消えるはずがありません。
きっと何かしらの仕様変更が入るのでしょう。
今考えると1枚と言わず、5枚ぐらい買っても良かったかなと少し後悔しております。
そんな後悔を埋めるべく、デレクローズのセール開始を毎日チェックしております。

わたくしの出費はいつになったら止まるのでしょうか。
そんなことを考えつつも、ターンブルにシャツ生地サンプルを注文してしまいました。
届きましたらまた改めてご紹介したいと思います。


それでは。

Posted by ヒツジ

今年の秋は上質・上品・シンプルに

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階 紳士衣料からのお知らせです。


今年の秋だけではなく常に思っていることなのですが、わたくしももういい年ですので身だしなみだけでなく言動も含めて上質・上品・シンプルに行きたいと思うのです。
言動については別の機会で触れるとしまして、今回は身だしなみについてです。
まずはこちらをご覧ください。

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女優の牧瀬里穂さんです。
顔立ちが美しいのはもちろんですが、一番上までボタンを留めた白シャツにミディアムグレーのラウンドネックニットというこの上なくシンプルなコーディネート。
わたくしはこの写真に、極上のミニマリズムを感じてしまいました。
彼女自身が持つ上品な雰囲気と相まって、本当に素敵なのです。
いわゆる「オシャレ」とは違うベクトルかもしれませんが、身だしなみを目指すわたくしにとってはまさにお手本です。
そんな牧瀬さんに影響され、秋になったらこのコーディネートを丸パクリすることにしました。
ですので、早く秋になって欲しいのです。
白シャツはターンブル、ニットはジョンスメドレーというところまで決めているのです。
しかし残念かつ不運なことに、わたくしの間の抜けたフェイスでこれを着ても彼女のようにならないのは明白です。
あと3ヶ月の間にどれだけ気品を手に入れられるかが勝負です。
もちろん、3ヶ月程度で手に入れるのはほぼ不可能でしょう。
あくまで、今より少しでも近づけられればといった感じです。

つい形から入ってしまいがちですが、本当に必要なのは精神です。
しかし精神を育てるのには時間と経験が必要です。
形から入るのは難しくありません。
心と身体はリンクしておりますので、形から入っていくうちに精神がそれに追いついてくるはずです。
そんな持論を言い訳にして、ターンブルにシャツ生地サンプルを送っていただけるかメールしてみます。


それでは。

Posted by ヒツジ

ナイトシャツ vs パジャマ

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階 紳士肌着からのお知らせです。


紳士にとっての肌着や寝間着の重要性を度々説いているヒツジ百貨店でございます。
未だそれらの記事をお読みになっていない方がおりましたら、是非以下のエントリーをご参照いただければと思います。
肌に触れるものの大切さを伝えてくれるPerofilの秋冬パジャマ
コットン礼賛
紳士を紳士たらしめるのは、上質な肌着だ

さて、今日のテーマはタイトルの通りです。
皆様はどんなスリープウェアをお召しになっていますか?
パジャマ派、ジャージ派、Tシャツ短パン派、全裸派、半裸派など十人十色かと思います。
わたくしは基本的にはパジャマですが、今の時期はTシャツ短パンが多いですね。
しかし、ヒツジ百貨店として本当にご提案し、わたくし自身も実践したいのは「ナイトシャツ」でございます。
これは恐らく、最もマイノリティーなスリープウェアでしょう。
今までこれを着て寝るという人に会ったことがありません。

当然、ナイトシャツやパジャマはコットン素材です。
それ以外は認めません。
上質な生地で綺麗に仕立てられているコットン素材のお召し物をお探しなら、シャルべかターンブル&アッサー以外の選択肢はないでしょう。
歴史や格式、そして本物を求める方であれば特に。

すぐにというわけではないのですが、わたくしはターンブルから入りたいと思っております。
もう少し価格を下げてデレクローズという選択肢もあるのですが、永く使える物であるなら値段で妥協する必要はありません。
とはいえ、正直シャルべクラスまで出すのは気がひけるのでまずはターンブル。
日本円にして5万円近くするパジャマなんて、正気の沙汰ではありません。
シャルべは8万円ぐらいだったと思います。

スリープウェアの歴史について簡単に。
ヨーロッパで、寝る際に衣服を着用するようになったのは16世紀と言われております。
17世紀のフランスでは、男女共にネグリジェを着て寝るのが一般的だったようです。
現在のパジャマ(トップスとパンツのセパレートタイプ)は、19世紀のインド発祥とのこと。
インドに駐在していたイギリス人が、民族衣装であるピジャマ(太いパンツのことだそうです)をヨーロッパで広めたとのこと。

細かいことは調べられませんでしたが、形状の変遷から考えてネグリジェからパジャマの間にナイトシャツがあったはずです。
当時のネグリジェが男女が着るものであったのに対し、ナイトシャツは男性のスリープウェアです。
どこかのタイミングで男性用と女性用に分かれていったのかもしれません。
パジャマの歴史について、ざっと書籍を探したところ良さそうなものが見当たりませんでした。
どなたか、このあたりのことが書かれている書籍をご存知の方は教えていただけると幸いです。

歴史的に考えると、男性にとって一般的(現在でも取り扱っているお店がある)かつ最も歴史のあるスリープウェアがナイトシャツなのではないかとわたくしは思うのです。
19世紀からパジャマが広まって、約200年経った今でも残っているナイトシャツ。
これをクラシックと言わずに何と言いましょう。
是非トライしてみたいのです。

ナイトシャツは膝丈なので脛が見えてしまいますし、下半身がスースーしそうな感じがしますが慣れればきっと大丈夫でしょう。
夏場なんかはパジャマよりもナイトシャツの方が良いかもしれませんね。
季節によって使い分けるのもアリです。

以下はわたくしが購入を考えております、ターンブルのナイトシャツとパジャマです。

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これ以上の贅沢が他にありましょうか。


それでは。

Posted by ヒツジ

たまには母へ贈り物を

こんにちは。
ヒツジです。
本館5階 ギフトサロンからのお知らせです。


さて、国内外でセールが本格化致しました。
皆様は何か買われた、もしくは狙っているアイテムがありますでしょうか。
わたくしは先日の記事でもお伝えしました通り、ターンブルのトランクスとかパジャマが安くなれば買いたかったのですが、やはり定番物はセール除外でしたね。
また機会があればプロパーで買うとします。
それはさておき、御中元の時期ということもあるせいかお世話になっている方へ贈り物をしたくなる季節でございます。
贈り物は自分チョイスでも良いのですが、どうせなら本人と相談して気に入った物を贈りたい。
フェデーリのオンラインショップには、品数は少ないけれども一点一点が上質で上品なアイテムが並びます。
メンズだけでなく、レディースも素敵なものばかりですね。
セールで半額近くまで下がっておりましたので、相談した結果、こちらのカーディガンをプレゼントすることに致しました。

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素材はリネンにストレッチが入っております。
なかなか珍しい配合ではないでしょうか。
リネン製品のほとんどが布帛ですが、こちらはニットになっているようです。
60歳を越えているので、やはり良いものを身につけていていただきたい。
わたくしがお節介を焼かなくても、十分な物を身につけてはおりますが・・・。
フェデーリの製品ならまず間違いはないでしょう。
しかもありがたことに、送料無料でした。
今年の夏は今のところ涼しい日が多いので、商品が届いてからもまだまだ着れそうです。

皆様もセールをうまく利用して、ベストなお金の使い方をしてください。


それでは。

Posted by ヒツジ

FOXの傘、ついにレギュラーへ!

こんにちは。
ヒツジです。
本館1階 紳士装身具からのお知らせです。


約1年前にわたくしの所有している傘についての記事を書きました。
雨の日を少し幸せにしてくれる傘

ここでご紹介したFOXの傘は2012年頃に日本橋三越で購入したものです。
三越別注なのですが、ハンドルの先にメノウが埋め込まれた他に類を見ない逸品でございます。
なんだか使う気にならなくて、購入後2年ほどクローゼットに立てかけて、その後傘立てに移動してから1年が経ちました。
そして今年!!
なにを思ったか、愛用しております。
使わなかった理由としましては、体の大きなわたくしにはFOXの細巻きはちゃちく見えるのです。
そんなことは買う前から分かっていたのですが、美しい傘ですので購入したわけです。
きっと当時のわたくしは鏡の自分とにらめっこをして、自分の理想像を追っているだけだったのかもしれません。
しかし3年が経ち、鏡とのにらめっこ、自分とのおいかけっこが終わったのでしょう。
言い換えれば、ナルシシズムからの脱却です。
自分にとって似合うとか似合わないとか、そんなのどうでも良いのです。
ただし、物の価値を理解できて今まで使わなかった物をふと使うようになる時は、恐らく自分に似合うようになったということなのではないかと思うのです。
やはりFOXの傘は美しいです。
細巻きをお使いの方は畳んである状態が好きという方が多いかもしれませんが、わたくしは開いた時の方が好きですね。
FOXの傘のアーチは独特です。
同じFOXでも、ソリッドタイプの方がRがきつくなっているように感じます。
細巻きの良いところは、とにかく軽いこと。
ちょっとお出かけするのに気軽に持ち出せます。
畳んでも綺麗、開いても綺麗。
そしてわたくしのFOXはハンドルが只者ではない。

こんな傘を持ってどこに行くのかと問われれば、近所としか答えようがありません。
ほぼ全ての持ち物が近所用であり、お出かけ用になってきた昨今であります。
メンテナンスをしながら末長く使いたいです。

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それでは。

Posted by ヒツジ

イタリアからシャツ生地サンプルが届きました

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階 紳士衣料からのお知らせです。


先日ご紹介しましたフィレンツェのオーダーシャツ屋さん、パオロジェンナーリ。
過去記事はこちらになります。
フィレンツェのオーダーシャツ Paolo Gennari

若干の縮みが発生してしまった1枚はカジュアル用にしましたが、他の2枚は何度か洗濯した後もサイズが変わらないのでビジネス用に使っております。
イタリアシャツらしくないのかもしれませんが、クラシックにしろセミワイドにしろ、コンパクトな襟型が上品で気に入っております。
そこでオンラインには掲載されていない、フィルアフィルの生地はないのかと問い合わせてみました。

結果、ポプリンとして掲載されているうちのいくつかの生地がフィルアフィルをベースにしたポプリンであるとの返答があり、しかもわざわざ生地サンプルを送っていただくこととなりました。
送料はあちらが負担してくれました。
チェッレリーニもそうですが、世界規模でビジネスをしているオーダー屋さんは素材のサンプルを無料で送ってくれるのが普通なのでしょうか?

相手の利益を減らしてしまうような注文をしてしまって申し訳なくもあり大変嬉しく思うのが顧客心理です。
今回はこの場を借りて、送っていただいた記事をご紹介したいと思います。
こちらです。

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色違いで3枚送っていただきました。
このうちの2枚は先日わたくしがオーダーした生地でした。
縮みが発生しましたのは一番右側の濃いブルーです。
心なしか、色が濃い方が生地が硬いように感じます。
なるほど、言われてみればポプリンほどのツルっと感がなく、フィルアフィルほどの柔らかさもありません。
普段からカルロリーバやトーマスメイソンなどの上質な生地を着ている方は少し違和感を感じるかもしれませんが、考えようによってはバランスの取れた生地かもしれません。
ビジネスシーンではパリっとしすぎず、クールビズ用としては最適でしょう。
シャリ感のある生地ですので、カジュアルシーンでデニムと合わせても良いです。
なにせ襟型が上品です。

今回のギリシャの一件でユーロが下落するようであれば、試しに1枚作っていただきたい。
ポプリン生地も良いですが、オックスフォードもオススメです。
1枚あたり100ユーロぐらいなので、14000円弱ですね。
送料が結構かかってしまいますので、フィレンツェに行く予定のある方は日本でオーダーしておいて現地で受け取ることが出来ればコストパフォーマンスは非常に良いシャツとなるでしょう。
オーダーは1枚から可能です。
初回はお試し的なところもあるため、まずは1枚だけが良いでしょう。
しゃしゃっていきなり3枚も注文して袖が短かった、なんてことのないように。


それでは。

Posted by ヒツジ
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