ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

無い物ねだりの精神

こんにちは。
ヒツジです。
朝礼を始めます。


どうして人は、無い物ねだりをするのでしょう。
仕事がない状態の時は仕事したくてしょうがないくせに、いざ仕事を得ると会社に行きたくなくなる。
特定の商品が人気で入手困難になると、さらにそれを求めて買おうと必死になる。
様々な場面で無い物ねだりの精神が出てしまうことがあると思いますが、わたくしはそれ自体に善悪はないと思います。
重要なのは、無い物ねだりをして、実際にそれを得た時、対象物とうまく付き合えるかどうかということです。
例えば、宝くじで多額のお金を得た結果、不幸になるという話をよく聞きます。
これはお金との付き合い方がうまくいかなかった結果でしょう。
得る事を目的としてはいけないとまでは言いませんが、それで終わってしまうのはもったいないと思うのです。
得た先のことまで想定し、それとうまく付き合えるように精神を整えること。
言うのは簡単ですが、行うのは難しいですね。
欲は時に、人を理想に近づけてくれる原動力となりますが、理想から離れる原動力ともなりうるのかもしれません。
その欲の先には、なにがあるのか。
確固たる自分の軸を持っていれば、欲に飲み込まれることはきっとないでしょう。

「日常の一瞬を少しだけ豊かにする」
「必要最低限にして十分」

ヒツジ百貨店はこの2つを軸として運営していきたいと、改めて思いました。


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

ホットミルクな夜

こんにちは。
ヒツジです。
本館地下 食品からのお知らせです。


わたくしの家にはリクライニング式のちょっと良いソファがありまして、そこに座ったら最後、動けなくなる魔法のソファでございます。
仕事から帰ってご飯を食べて風呂に入ったら、ソファに身体を沈めてテレビをぼんやり見るのが楽しみの一つです。
大抵はお菓子などをつまむのですが、やはり飲み物も必要。
最近まではカフェオレを飲んでおりましたが、寝る前ということもありカフェインの摂取は避けた方が良いのかもしれないと思いました。
そこで、ここ数日飲むことにしているのがホットミルクです。
結果としてこのチョイスは大正解でした。
なぜなら、ホットミルクがもたらしてくれる精神的な安心感はコーヒーの比ではありません。
自然な甘さとどこか懐かしいミルクの香りが、仕事で鋭くなった精神を落ち着けてくれるのです。
しかもミルクを温めるだけという、全く手間がかからないものグッドです。
お好みでハチミツを入れるのも良いと思います。
まるで、靴に塗るデリケートクリームのように、身体にスッと染み込んでいくのです。

是非、全国のカフェでレギュラーメニューにしていただきたい。
そして、皆様にも寝る前のホットミルクをお試しいただきたい。


それでは。

Posted by ヒツジ

週報 第8週

こんにちは。
ヒツジです。
週報です。


早いもので、もう今週末が来ました。
相変わらず仕事に余裕がなく、自分の時間をうまく確保できていない状態です。
休日はここぞとばかりに早起きして、朝から読書をしておりました。
ゲド戦記の1巻を読み終わりました。
内容としましては、影の中にこそ光があり、闇を恐れていると闇に飲み込まれてしまう、といった事が主題であったように思います。
緊迫したシーンと、つかの間の平和な時間の対比が読んでいて心地良かったです。
仕事とプライベートも、同じように言えるかもしれません。
仕事の闇をプライベートの光で照らし、仕事もプライベートも自分の人生の一部であることを受け入れる。
それこそが賢者になる為の道なのかもしれません。
それでは先週の振り返りも含め、今週の週報を提出致します。

<鞄・革小物>
1,ジップウォレット探し
わたくし自身が実践できているかは別としまして、人生を少しだけ豊かにするためのヒツジ百貨店を開いている身としまして、買い物の前にわたくしに相談してくれる友人がいるのはありがたいことです。
優先すべきは、その人にとっての商品価値と価格です。
多くの方にとって、買い物には予算がつきまといます。
なるべく、その範囲内でその人にとってのベストを導き出すのがわたくしの仕事だと思っております。

今回の依頼は、5万円ぐらいでジップウォレットが欲しいというものでした。
ジップウォレットというと女性で使っている方が多い印象ですが、今回の相談者は男性です。
ブランド物じゃなくても良いけど、作りの良い物が好きな彼に、以下のメーカーをリストアップしました。

・ラルコバレーノ
・スマイソン
・エッティンガー
・グレンロイヤル
・ガンゾ

いずれもちょうど5万円前後で(エッティンガーだけ7万ぐらいだったかな?)、ブランドの主張も強くなく、作りも申し分ないはずです。
このうちの1つを気に入ったようで、今日これから見に行くとのことです。
実は提案する前から、なんとなくこれを選ぶだろうなというのは分かっておりました。
同じような財布の中から、彼は選んだ財布の中に使うことの楽しさをイメージできたのでしょう。
決定権もないですし、ましてわたくしにマージンが入ってくるわけではありませんが、提案したものの中から気に入ってくれたものがあったというのは一種のやりがいに繋がります。
決して買わせようとしているわけではありませんが、過去に靴だの鞄だのコートだの勧めて、結果として購入しているのは事実です(笑)


<市価調>
2,英国ロイヤルワラントリスト
少し前までフランスのEPVに釘付けになっておりましたが、英国のロイヤルワラントリストも見つけました!
こちらです。
https://www.royalwarrant.org
これからじっくりと見て行きますが、EPVには入っていなかったカルティエがこちらに記載されておりました。
考えてみれば、「王の宝石商であるが故に、宝石商の王」と称えたのはイギリス国王のエドワード7世ですね。
もしかしたらフランスでもEPVには入っていないけど、王室御用達なのかもしれませんね。
となると、フランスの王室御用達リストもあるのでしょうか。
調べてみたいと思います。

話が逸れましたが、ロイヤルワラントは800社以上に与えられており高級ブランドから庶民に手が届くものまで幅広いのです。
そして、あくまでも王室御用達であり、イコール必ずしも質が高い、おいしい、という訳ではないことをわたくしは経験として知っております。
膨大なリストの中から本当に自分にとって価値のある会社を見つける楽しみを与えてくれるものという位置づけで十分ではないでしょうか。
フォートナムメイソンやセルフリッジが入っているのに、ハロッズが見当たらないあたりは見ていて楽しいです。
特に日用品など、質が高くてお求めやすいものも含まれてると思いますので探してみるのも一興です。


<食品>
3,タイ食品大量仕入れ
先週、タイ料理にどはまりしてからというもの、家で食べられるタイ食品を大量に購入しました。
こちらです。
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注文したのは以下の4種類

・ガパオライス
・パッタイ
・マッサマンカレー
・トムヤムクン

ガパオライスは一人分なのですが、他が2~3人分です。
各種4袋ずつぐらい購入しましたので、完食までにしばらくかかりそうです。
ガパオライスは、はっきり言ってお店で食べるものと違いました。
何が足りないかというと、ひき肉の食感とハーブの香りです。
入っている具材が少ないので、自分でひき肉を追加してあげて、パクチーでも適当に入れてあげれば十分ガパオっぽくなります。
トムヤムクンは辛すぎず、家庭で飲みやすい味付けでおいしいですね。
パッタイは精神的に焦っている時に食べましたのであまり覚えておりません。
マッサマンカレーはまだ食べておりませんので、来週中にトライしたいです。
もちろんお店で食べるのがオススメですが、こういった家庭用食品でもその気分を味わうには十分です。
自分の中でのタイ料理が一時的な流行であることは分かっていますので、気分が乗っているうちに食べきりたいですね。


<食品>
4,マックシェイク はちみつレモン味
マックシェイク、大好きです。
言葉を覚えはじめた自分の子供をマックに連れていき、一緒にマックシェイクバニラを飲むのがわたくしの夢と言っても過言ではありません。
さて、そんなマックシェイクは現在、バニラ、ストロベリー、チョコレートの3種類がレギュラーです。
期間限定で他の味が出ることもあるのですが、現在はちみつレモン味が出ております。
その日、仕事で疲れたわたくしは心を癒そうとマックに立ち寄りました。
当然、バニラSを注文するために120円を握りしめてレジを待っていたのですが、目に飛び込んできたのがはちみつレモン味です。
注文する直前まで迷いましたが、口から出てきた言葉は「持ち帰りでマックシェイクはちみつレモンS」でした。
これには自分でもびっくりしましたが、ものは試しです。
その夜はこいつと帰路を共にしましたが、結果としてミスチョイスでした。
確かに、はちみつレモン風味はするのですが、おいしいかと言われると微妙です。
もちろん、まずくはないです。
しかし、今後注文することはないでしょう。
わたくしは決してマックさんを批判するつもりはありません。
言いたいのは、結局人は原点に戻るということなのです。
原点を大切にしながら、時には新しい物にも手を出してみる。
その結果として、原点の大切さを改めて思い知る。
そんな経験をマックシェイクが与えてくれたと思うと、むしろ感謝せざるを得ません。
もし、ヒツジ百貨店が実店舗であったとしたなら、わたくしは世界初のマックシェイクスタンドを作るでしょう。
過去のアーカイブを調べつくし、当時に忠実な製造方法で色んな味のマックシェイクを提供したいのです。
ハンバーガーやポテトは要りません。
マックシェイクを飲みながら店を周る、そんな環境があっても良いのではないでしょうか。


以上。


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 週報

アニリンカーフクリーム使用感レポート

こんにちは。
ヒツジです。
本館2階 紳士靴からのお知らせです。


週報でもお伝えしました通り、アニリンカーフクリームに白羽の矢を立て、昨日購入して参りました。
帰宅後、さっそく使ってみましたので使用感をご報告したいと思います。
シューケアを代表するクリームなので、報告されるまでもないという方も多いと思いますが、まあそうおっしゃらずに。

試したのは3足です。
デリクリを塗った直後の2足と、少し前に補色までした1足です。
補色をした一足については、固く絞った濡れタオルで全体を軽く拭いてから、当クリームを塗りました。
いずれにも共通する効果としましては、しっとりとした自然なツヤが出ることです。
そして、心なしか靴の色が引き立つように感じられました。
特に良い革質の靴に使ってあげると、このクリームの良さがはっきり分かると思います。
ウェスで全体に軽く塗って、馬毛ブラシでマッサージしてあげると革の表情がみるみるうちに変わっていきました。
このしっとりしたツヤというのは、補色クリームではなかなか出にくいものではないかと思います。
これぞまさに、必要最低限にして十分なケアクリームであると思います。
日常の手入れはこれのみで大丈夫でしょうし、たまにリムーバー、デリクリを使ったケアをすればわたくしにとってベストなケアが出来ると感じました。

仕上がりに関しては好き嫌いはあるでしょう。
特に高級靴好きは、モゥブレイよりもサフィールを使っている方も多いでしょうし。
もともと、アニリンカーフはその革質の良さで勝負している革です。
そのアニリンカーフ用に作られたクリームですので、素材を活かすように作られているはずです。
過度な輝きは不要だけど、革質の良さを感じたい方にはぴったりなクリームなのではないでしょうか。

使ったことのない方は、是非お試しください。
1000円ぐらいで購入できるのもありがたいです。


それでは。

Posted by ヒツジ

週3度のタイ料理を食べた結果

こんにちは。
ヒツジです。
本館地下 食品からのお知らせです。


今週の水曜日にタイ料理を食べて以来、土曜の夜、そして日曜の昼までタイ料理を食べてしまいました。
どこのお店に行っても同じようなメニューなのですが、店によって味が大きく変わることもなく、安心して入れます。
タイ料理の中でもはまっているのがガパオライスです。
あと、オムレツも野菜がごろごろ入っていておいしいですね。
どの料理にも共通しているのは、ヘルシーであることです。
野菜やハーブを中心に、唐辛子やニンニクが使われていたりいなかったりです。
なんとなく、直感で身体に良さそうと感じます。

実際に身体に良いのかといいますと、多分良いです。
なぜなら、今週1回目のタイ料理を食べてからというもの、お通じが開放されているからです。
明らかに腸が活発になっている感じがします。
そして、ハーブの香りが精神的な安らぎを与えてくれるような気がします。
美容と健康に気をつけている女性のみならず、ストレスを抱えている男性にも是非食べていただきたい。
次はパッタイとマッサマンカレーを食べたいです。

食事の写真撮影はあまり好きではないので、掲載できないのが残念です。

ところで、タイ料理とベトナム料理ってどれほど違うのでしょうか。
境界線が曖昧なので勉強します。
ベトナム料理も身体に良さそうですけどね!


それでは。

Posted by ヒツジ

週報 第7週

こんにちは。
ヒツジです。
週報です。


2月といえば、百貨店の閑散期です。
春節の影響で免税売上を伸ばしているお店が多いようですが、中国人向けの商売は当然として、免税どころか物販さえも行っていないヒツジ百貨店には無縁の話であります。
冬の終わりが見えつつも、まだ次の季節に行くには気が早いこの時期。
せっかくの週末なのに天気が悪いとくれば、お気に入りの装いから1日をスタートする以外に何が出来ますでしょうか。
楽だけど良い時間を約束してくれるジョンスメドレーのニットとシャルべのシャツ、JMウエストンのゴルフを履き、フォックスのソリッド傘を持って外に出てきました。
もちろん、パンツとコートも着ております。
先週の振り返りも含め、今週の週報を提出致します。

<紳士靴>
1,靴の手入れについて考え、そして靴を磨く
靴磨きだけに限らず、わたくしの基本的な考えにおいて正義としているのが、「必要最低限にして十分」という思考です。
過不足のない状態こそ、ベストだと思うのです。
靴磨きは人によって行う工程、方法が異なるようです。
わたくしの靴磨き基本工程は以下の通りです。

ブラッシング

(汚れが目立つ場合のみステインリムーバーで拭く)

(乾燥していそうな場合のみデリケートクリームを塗る)

補色クリームを塗る

ブラッシング

翌日以降、履く前にブラッシング

鏡面磨きはやりません。
理由は、革に良ろしくないとか不自然に光り過ぎるというのも無くはないのですが、単純に面倒なのです。
せっかく頑張って作った鏡面が、何かにひっかかって線でもついてしまったらテンション下がってしまうのです。
しかし、自分の靴磨きを見直した時に手入れ過多かもしれないと思いました。
それは、補色クリームを塗る工程です。
汚れていると思ったらその都度手入れをしておりますので、褪色はほぼ見られません。
それにもかかわらず補色するのは無駄ではないでしょうか。
靴の手入れは肌の手入れによく例えられます。
デリクリは化粧、乳化性クリームはファンデーション。
厚化粧が好きな人は鏡面をする。
褪色が見られないうちは、まだ化粧が生きております。
つまり、補色をするのは褪色してきてからで良いのです。
しかし、化粧水だけでは不十分なのでせめて乳液をつけてあげたい。
そう考えた時に、モゥブレイのアニリンカーフクリームという選択肢が出てきました。
ステインリムーバー、デリクリと並ぶモゥブレイの代表作です。
アニリンカーフといってもピンとこないかもしれませんが、アニリンカーフでなくても問題なく使えるようです。
デリクリ以上、補色クリーム以下のロウ分を含んでいるようで、自然な艶を出すにはちょうど良いのではないでしょうか。
といいますのも、今回磨きましたジョンロブのフィリップ2なのですが、わたくしのはオックスフォードカーフというアニリンカーフが使われているようです。
その為か、他の靴に比べて補色クリームが入っていかない感じがします。
むしろ、豚毛ブラシで磨こうものなら白い線が入ってしまい、光沢もあまり出ません。
今回はデリクリと馬毛ブラシのみで手入れをしたところ、良い感じになりました。
フィリップ用をメインとして、他の靴に対しても補色が必要になるまでの間はアニリンカーフクリームを使ってみようと思います。
ウエストンの黒ローファーもだいぶ汚れていたので磨いてあげました。
新聞の中の人も、「ググっとくる」って言ってます。
良い革って、磨いてあげると元気になる感じが伝わってきますね。
ビフォーアフターをご紹介できるほど手入れがうまくないので、アフター写真だけ掲載します。

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<紳士靴>
2,クロケット&ジョーンズとジョンロブ、距離感縮まる?
こちらも靴ネタです。
ジョンロブにつきまして、パウラジェルバーゼさんがデザイナー就任後、ブランドイメージが変わってきたと思います。
もちろんデザイナーだけでなく、経営サイドの意向が大きいと思います。
今までは(ラスト7000が出てからは)ギリギリのチャラさと質実剛健のバランスをとりながら、最高級靴であり続けたように思います。
最近は、定番を残すことで質実剛健なジョンロブを守りながらも、コレクションでは女性的なパリ的(英国的?)田舎っぽさを出してきていると感じます。
ラストに関しても、今後8695を使っていくような話もあります。
事実、昨年のイヤーモデル、今年の春夏コレクションの3アイレットチャッカブーツも8695を使用しております。
唯一変わったのは、その全て・・・ではなく、その価格です。
イヤーモデルが40万弱、チャッカブーツも25万とかです。
定番ですら高いのに、コレクションの価格は完全に理解不能です。
それはさておき、8695は好きなラストですので、シティ2で既製を出していただけるとありがたいです。

対して、最近のクロケット&ジョーンズ。
これまでのイメージは英国を代表する紳士靴でしたが、ラスト337が出たあたりからでしょうか、流麗なラストがどんどん出てきております。
春夏の新作でリリースされた、こちらの2モデルはいずれもハンドグレードですが、決してチャラさの一線は越えていない洗練さが出てるのではないでしょうか。

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ジョンロブでこんなモンクストラップの靴ありませんでしたっけ?
Uチップについてはスキンステッチが使われております。
道具であり続けたクロケットの靴が、芸術品レベルの靴を売り出すのは時間の問題かもしれません。



<食品>
3,タイ料理 ガパオライスを食す
エスニック料理を好んで食べる機会はありませんが、一緒に食事に行くことになった方が好きとのことで、タイ料理屋さんに行ってきました。
両国とか浅草橋のあたりってエスニック料理のお店が多いのでしょうか。
パクチーが嫌いという方はたくさんいますが、わたくしは全く問題ありません。
恐らく、タイ料理の定番であるパッタイとかトムヤムなんとか?だの食べたのですが、ガパオライスが一番おいしかったです。
タイ米を食べたのはかれこれ20年ぶりでしょうか。
当時、日本では(表向きは)お米の大凶作により巷にはタイ米が溢れておりました。
国産のお米を買うためにはタイ米も買わなければならないといった売り方をしているところもあったようです。
当時、わたくしもタイ米を食べましたが、全然おいしくなかったのを思い出しました。
ところが、目の前にあるガパオライスのおいしさときたら、本当にタイ米を使っているのかと思うほどおいしかったのです。
一皿あたりの量も十分で、3皿を二人で分けてお腹いっぱいといった感じでした。
価格もお手ごろで、隣のおばちゃんが大声で騒いでいたことを除けばとても良い時間を過ごすことが出来ました。
エスニック料理って体に良さそうな感じがしますね。
ガパオライスを食すチャンスを積極的に狙っていきたいと思います。


今夜は友人と飲みに行きます。
その前にアニリンカーフクリームを購入しなければ。
今履いているゴルフは2年ほど前に買ったのですが、なかなか馴染みません。
雨にあたって少し柔らかくなってくれるでしょうか。

必要最低限にして十分なケアが大事なのは、人でも靴でも変わらないと信じてます。


以上。

それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 週報

週報 第6週

こんにちは。
ヒツジです。
週報です。


今週は仕事がなんだか忙しくて、毎日2時間の残業をしてしまいました。
わたくしの会社は月20時間以上の残業になる場合はあらかじめ申請書を提出しなければならないのですが、月半ばにして早くも15時間を過ぎております。
来週は早く退社して、読書の時間を作れたら良いな・・・。
それでは先週の振り返りも含め、今週の週報を提出致します。

<鞄・革小物>
1,Maison Fey受け取り
先週の週報でもお伝えしました通り、メゾンフェでオーダーしたアイテムが到着しました!!
まずは写真をご覧ください。
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マウスパッドとペン立てです。
マウスパッドは直径30cmです。
デスクに置くには十分なサイズです。もう少し小さくても良かったかもしれません。
血筋がところどころに見られ、なんだか温もりが感じられます。

ペン立てはウェブサイトにある形でオーダーをし直したつもりが、わたくしがリクエストした形で作ってくださいました。
少し大きめで、整理が苦手なわたくしはこれぐらいの容量があるとありがたいです。

時計は愛用しているエルメスのものですが、革の色、ステッチはこの時計のベルトに合わせて作りました。
ノワゼットのレザーに白のステッチがこの上なく上品だとわたくしは思っております。

ところで、メゾンフェは革小物屋さんではなく、革張り屋さんです。
その技術がマウスパッドとペン立てにも使われております。
例えば、2枚目の写真はマウスパッドの裏側なのですが、糸が入っているかと思いきや入っておりません。
つまり、裏の革は貼り付けなんですね。
ペン立ての内側も同じです。
なるほど、ステッチが見えないというのはこういうアイテムでさえエレガントにしてしまうようです。

革質につきましては、エルメスが使うようなしなやかさはありませんが、わたくしが選んだ厚い革に関していえばとても頑丈そうです。
使い込んでこそ、その価値を発揮してくれるでしょう。

あとは梱包がとても丁寧でした。
エアパッキンにぐるぐるに巻かれて到着しましたので、自分が作った商品を大切にしていることが伺えます。
週明けには会社に持って行って、仕事の時間を少しだけ豊かにします。


<時計サロン>
2,ブレゲの帰還
去年末にオーバーホールに出したブレゲの時計がやっと帰ってきました!
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ベゼルに少し目立つ打ちキズがあったり、イエローゴールドが少し赤っぽくなっており、良いタイミングだと思ってメンテナンスに出しました。
精度は全く問題なかったのですが、購入したのが7年以上前で全くメンテナンスに出しておりませんでした。
やはり良い物を長く使うにはメンテナンスが必要ですね。
ベゼルのキズも全く見えなくなり、ケースも心なしかすっきりしたイエローになったと思います。
他にも欲しい時計がないといえば嘘になりますが、結局わたくしにとってこれに勝るものがないのは分かっているのです。
ケース径34mmという小ぶりなサイズがまた良いのです。
次にメンテナンスに出すのは40歳になる頃でしょうか。
10万円近くかかってしまいましたが、それでも車に比べたら良心的な維持費です。
これからも宜しくお願い致します。


<紳士靴>
3,オールデンの履き方
わたくしはオールデンの靴を履いたことがないのですが、百貨店とかに行くと「ぼくオシャレしてますっっ!!!」みたいな店員さんがこぞって履いているのをよく見ます。
オールデンといえばコードバン。
コードバンの靴を下ろす前に、ペンを使って履き皺を入れるですとか、ソールをサンドペーパーで削って滑りにくくするだとか、ブログで紹介している方も多いようです。
最近聞いて少し驚きましたのが、オールデンの靴は汚く履いてこそ、という話です。
これは本当なのでしょうか。
コードバンはもちろん、カーフでも皺は目立ちますが、履き込んで磨き込んでこそ価値が出るものだと思っていたのですが、違うのでしょうか。
アメリカの文化を纏った靴ですから、デニムで言うところの、洗わないだとか、根性履きだとかそういう話なのでしょうか。
オールデンを愛用されている方に、本当のところをお伺いしたいです。
オールデンユーザーの共通認識なのか、その人がそう思っているだけなのかも気になります。
オールデンだろうがジョンロブだろうがワークブーツだろうが、汚い方が良い靴なんてあるわけないとわたくしは思います。
見た目だけの問題ではなく、メンテナンスしてあげることでその物質との精神的な距離が少しずつ縮まっていくと思います。
ヒツジさん、それは違うよ!!という意見がありましたら、ぜひお聞かせくださいますでしょうか。
わたくしのオールデンに対する理解が薄いのは事実でしょうから。


<紳士衣料>
4,ニットの手洗い
25度ぐらいのぬるま湯を洗面台に適当な量になるまで入れて、ランドレスのウールウォッシュを一塊。
その塊をめがけてシャワーを入れれば一瞬にして泡だらけ。
その中に、裏返しにして畳んだニットを投入して、沈めては浮かせ、沈めては浮かせ・・・。
汚れが目立つ部分は泡を集めて手で軽く叩いたりこすったり。
トマトソースが飛んで洗った直後に、今度はケチャップが飛んでも怯むことはありません。
汚れが落ちたらバスタオルのベッドに寝かせ、形を整えて巻き寿司みたいにくーるくる。
あとは2日ほど平置きにして影干し。
バスタオルが湿ってきたら取り替えましょう。
乾いたらアイロンを軽く当てて完了。
早いケアが肝心です。


<食品>
5,朝カフェ
仕事が早く終わったらカフェで小一時間、PCをいじったり本を読んだりしたいのですが、平日はなかなか難しい。
となると、休日に少し早めに起きて朝の時間を使うしかありません。
シフトの仕事をしていた時は昼頃まで寝ていることが多かったですが、平日7時起きをしていると、休日でも8時半には起きてしまいます。
朝ごはんを食べて、布団など干して、近所のカフェに出かける。
本とコインケースと携帯だけ持っていきます。
ゲド戦記は約30ページぐらいで区切られているようです。
読み終わるまでに45分ぐらいかかるので、集中力が切れることなく楽しい時間を過ごせます。
今朝はカフェドクリエに行ったのですが、なんとドリンク50円オフのチケットをいただきました!!
一杯300円前後なのに、50円オフってめちゃくちゃな割引率じゃありませんか?
明日の朝も行くことを決意しました。
早起きって気持ちいいですね。
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<市価調>
6,素因数分解の一般化
とあるカフェに入った時。
50代〜60代ぐらいの、おそらくオタクの男性二人の会話。
やたらと、「素因数分解の一般化」というフレーズを連呼しておりました。
無知なわたくしはなんのことを言っているのかさっぱり分かりませんでしたが、ググってもよく分かりませんでした。
なにかの暗示なのでしょうか。
知っている方がいたら教えてください。


今週は多めにご報告したのは良いのですが、来週の施策がないことに気づきました。
今日、明日で各部署へ連絡し、月曜日からの商売につなげます。


以上。


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 週報

ゲド戦記

こんにちは。
ヒツジです。
新館5階 音楽・書籍からのお知らせです。


なかなか本を読む習慣がないわたくしですが、まず1歩を踏みだし、さらに2歩、3歩と踏み出さなければ習慣なんかには到底なりません。
部屋には1ページも読まれていない本が数冊あります。
読もうと思ってポチるのですが、届いただけでなんとなく満足してしまうのかもしれません。

しかし、それはとてももったいないことだと思うのです。
お金はもちろんのこと、自分が吸収できるかもしれない内容が手の届くところにあるのに、吸収しないわけですから。
そんなことではいけないと思い、既存の本を読むのではなく新しい本を仕入れてしまうのがヒツジ百貨店です。
今回購入した本は最後までちゃんと読み切りたいという意思表示を含め、ご紹介させていただきたく思います。


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ゲド戦記といえば、10年前にジブリの宮崎吾朗初監督作品として映画化されましたが、かなりの酷評を受けたようです。
わたくしも映画館で観ましたが、言うほど酷かったイメージはありません。
むしろ、宮崎吾朗という名前が叩かれたのであって、同じ内容で宮崎駿監督として世に出ていたら、きっと評価は違ったのではないかと思っております。

さて、そんな黒歴史?を持つゲド戦記ですが、原作はアーシュラ・K・ル=グウィン氏による長編小説です。
恐らく児童文学のジャンルかと思いますが、ファンタジー要素がありながらも人間の深い部分を描いているというような評価があり、名作であることは間違いなさそうです。
それを確かめるために、児童文学好きのわたくしが全巻まとめて購入しました。
5巻と外巻の計6冊です。

常に持ち歩き、空いた時間に少しずつ読んでいきたいです。
意味のないスマホからの脱却と、豊かな人生のための第1歩となるのか否か。

それは、賢者ゲドのみぞ知る。


それでは。

Posted by ヒツジ

身につけるものについての考え方

こんにちは。
ヒツジです。
朝礼を始めます。


大学生当時、わたくしはモードファッションにはまっておりました。
形やシルエットなど、コーディネイトに気を使い、結構ガチガチに力の入った人だったと思います。
最近はどうかと言えば、正直何でも良いと思うようになりました。
配色は少し意識して選んでおりますが、なるべく楽であれば良いのです。
着たい服を着て、履きたい靴を履く。
パンツの裾巾と靴のボリュームも気にしませんし、カジュアルの時に黒のストレートチップも履きますし、靴と鞄の色が違うこともあります。

ファッショニスタの方々からしたらわたくしの考えは理解できないかもしれませんが、これには自分になりの理由があります。
それは、手持ちのアイテムはそもそも自分が厳選して選んだ物しかありません。
どれも自分のフィルターを通しているのです。
それならば、例えばパンツと靴のテイストが一般的には違和感を感じるかもしれないものでも、自分が身につけてしまえばそれも自分の一部になると思うのです。
クセの少ない定番物が多いから、こんなことが言えるのかもしれませんし、ファッションに疎くなったのかもしれません。

細かいことにこだわるとガチガチになってしまいがちですが、余裕を持つことにより力の抜け感が出てくると思います。
ドレスコードから少し外れたとしても、好きな物を好きなように身につけて、その一瞬を豊かにしたい。

わたくしは、服飾は基本的にルールの世界だと思っております。
20代のうちはなるべくルールに忠実にやってきたつもりなので、少しぐらい外れても良いですよね。
黒い靴を履いた時に、本当は黒の鞄を持った方が良いのかもしれませんが、黒の鞄は持ってるから使わなくても良いと思ってしまう感覚に似てるのかもしれません。


なんだかまとまらない話になってしまいました。


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

週報 第5週

こんにちは。
ヒツジです。
週報です。


早いもので、気づいたら一週間が過ぎておりました。
この前、同じカフェで週報を書いたと思っていたのに。
わたくしの仕事は、どうやら月曜と火曜は忙しいのです。
水、木が少し余裕があって、金曜も少し忙しい。
月、火は仕事が始まって、気づいたら終わってます。
水、木はいかに早く帰るかを意識して働いてるので、それはそれはすぐに時間が経ちます。
金はその週のやり残しなどがないか、来週の準備なども含め残業覚悟で働きますので、気づいたら2時間ぐらい残業してます。
特に昨日は分からない事が多すぎて、なんだか面白くなってきてしまいました。
わたくしみたいにでかい人が、半笑いで仕事をしている様はさぞかし不気味だったことでしょう。
周りの方とのコミュニケーションも少しずつ取れるようになってきました。
来週は、分からないながらも仕事を楽しむ気持ちを忘れずに働けたらと思います。

さて、それでは先週の振り返りも含め、今週の週報を提出致します。

<市価調>
1,EPV(フランス無形文化企業)
つい先日オーダーを完了したばかりのメゾンフェやアレクサンドルマレイユといったあまり知られていない企業から、エルメスやセントジェームスといった有名な企業までがそのリストに名を連ねるEPV。
言わゆる国宝企業です。
フランスは伝統的な物作りを守りたい意識が高いのだと思います。
他の国にも同じような制度があるのかと思いきや、見当たりませんでした。
近いところですと、王室御用達制度でしょうか?

フランスにはEPVの公式サイトがあり、分野毎に会社のリストを見ることが出来ます。
会社の説明や、商品の画像が掲載されている会社もあり、今週はずーーーーっとこのサイトを見ていました。
英語版があるのは本当にありがたいです。
JMウエストンも入っておりました。
カルティエが見当たらなかったのは意外でした。

気になるメーカーをいくつかピックアップしましたので、別途ご紹介したいと思います。
ご興味のある方は是非チェックしてみてください。

http://www.patrimoine-vivant.com/en


<鞄・革小物>
2,Maison Fey 発送連絡
家具の革張りを得意としているメーカーにとって、マウスパッドとペンホルダーを作ることは朝飯前なのでしょう。
オーダーした翌週には発送連絡がありました。
まさか数日で作っていただけるとは。
おそらく、来週の週報で写真と一緒にご紹介できると思います。
パリから東京までの送料が2万円近くしてしまうので、しばらくパリに滞在する方はお店に行って直接オーダーした方が良いですね。
いわゆる観光地からは少し離れた場所に店舗がありますが、決して行けないほどではないです。
ノートルダムを川沿いにもう少し東に行ったところのようです。
きっとインテリアも革張りなのでしょう。


<鞄・革小物>
3,Cellerini オーダー完了と改修
アレッサンドロさんから、オーダー受付の連絡がありました。
400ユーロ想定でしたが、600ユーロになってしまいました・・・。
ラインナップにないカードケースの価格を見誤ったことと、100ユーロのコインケースを注文したこと、送料を度外視していたことが原因です。
3月中には届きそうな感じです。
また、チェッレリーニの店舗は現在改装中で、クローズしているとのこと。
こちらも2月いっぱいか3月中旬ぐらいまでかかりそうとのことですので、このタイミングでフィレンツェに行く予定だった方はお気をつけください。
そして、2月から一部値上げをしております。
わたくしのオーダーはギリギリ1月中に確定したので、旧価格で対応してくださりました。
ホームページを見ると、確かに鞄を中心に値上がりしているものがちらほらあるように感じました。
革製品の価格高騰は今後も続くでしょう。
欲しい物がある人は、急いだ方が経済的かもしれません。


<音楽・書籍>
4,懐メロなんて言わせない
今週は、移動時間に音楽を聴くよう心がけておりました。
とはいえ、流行りのアイドルグループの音楽に興味はありません。
改めて聴いて、良いと思うのはGLAYです。
思えば、わたくしが中学〜高校の時はGLAY、ラルクの全盛期です。
周りはラルク派が多く、わたくしもそうでした。
しかし、今になって聴き返してみるとGLAYがいいですね。
スマホには数える程度の音楽しか入っておりませんが、GLAYはpure soulという曲を入れております。
普段でしたら、何がどう良いのかを突き詰めたくなるわたくしでございますが、そんなことをする必要はありません。
良いものは良いのです。
もしかしたら、何が良いか分からないけど良いのかもしれません。
それで良いのです。
パッと見クラシックな格好したでかい人が、マックシェイク飲んでGLAY聴いてノリノリで歩いていたらそれは紛れもなくわたくしです。
あとは、松任谷由実や槇原敬之もたまに聴きます。
最近の歌手だと、秦基博も良いですね。

また以前のように、質の高い音楽を作っている人がクローズアップされて、テレビにもどんどん出るようになって欲しいものです。


今日は久しぶりに映画を観に行きます。
バケモノの子以来かもしれません。


以上。


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 週報
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