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ロンドン旅行記 パート6 衛兵交代

こんにちは。
ヒツジです。

帰国後、一週間が過ぎましたがどうやら心がまだ戻ってきていないようです。
時差ボケか気温の変化のせいかはわからないですが、どうやら風邪をひいてしまいました。
熱はほとんどないのですが、喉と鼻が痛くなっております。
皆様もうがい手洗いなどをして体調管理にお気をつけ下さい。


さて、今日はバッキンガム宮殿で行われる衛兵交代について書きます。
冬の間は2日に1回行われます。
衛兵交代の1時間前にもなるとバッキンガム宮殿前は人で溢れます。
わたくしも1時間前から柵の前を陣取り、ただただ待っておりました。
この日は11時半から始まり、約1時間で終わりました。
入場、整列、音楽演奏、退場という流れです。
どクラシックな格好に身を包んでいる衛兵さんが馬に乗って登場したり、かっこいい音楽を演奏する姿は非常にかっこ良かったです!
うまく伝わるか分かりませんが、何枚か写真を撮りました。

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思ったのですが、イギリスの人は体が大きい。
男性の平均身長は180ぐらいあるのではないでしょうか。
イタリアやフランスよりも体型に恵まれている人が多いように感じました。


気になったのは衛兵さんの靴。

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でかくて黒くてピカピカの靴は、歩く度にガチャガチャと音が鳴ります。
この上なく堅牢で重いのでしょう。
ウエストンの590と良い勝負かそれ以上。
きっと英国の粋を集めて作られているのだろうなと思い帰国後に調べてみると、スペインのメルミン製とのこと。
これいかに。
ある意味では、メルミンの本気を見せられたような気がして、このメーカーに対する評価は上がりました。
しかし、王室に仕える衛兵さんの身につけるものであればやはり英国製のものであって欲しかったです。
どういった経緯でメルミンが作っているのかは不明ですが、国内にこういったブーツを作れるメーカーがないのか、もしくはコストの関係でしょうか。
両方かもしれません。
昨日のサンスペルもそうですし、わたくし達日本人がイメージする英国の文化は少しずつ失われてきているのかもしれません。

都内にあるヴァルカナイズロンドンなどの英国にクローズアップしたショップに行くとたいていいるのが英国紳士っぽい人。
ガチガチのツイードの3ピースなんか着て、靴はトリッカーズのフルブローグが多いかな。
ダレスバッグにフォックスの細い傘を持ち、下手するとシルクハットまでかぶっている。
そういう方は少なくともロンドンにはおりませんでした。
あれは英国紳士というか、もはやコスプレですね。
ロンドンではこういったコスプレをしてジャーミンストリートを闊歩する日本人を2人ほど見かけました。

昔は英国には本当にこういった格好をした紳士がいたのでしょうか。
私見では、これは失われた文化ではなく、誇張して輸入された文化に踊らされているだけのような気がします。

では、現代のロンドン紳士はどんなファッションをしているか。
次回書いていきたいと思います。


それではまた!

Posted by ヒツジ

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