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パリ旅行記 パート10 モンサンモンクとの出会い

こんにちは。
ヒツジです。

寂しいことに、この旅行記ももうすぐ終わりになります。
帰国したのが一ヶ月以上前ですので、なんだかんだ総括するのにそれだけ時間がかかってしまいました。

今日はある人との出会いの話です。


それは、パリ滞在2日目。
この日は一日をかけてモンサンミッシェルに行く予定でした。
ホテルを朝の5時半頃に出て、まずはモンパルナス駅まで行きます。
そこからTGVでレンヌまで行き、そこからバスでモンサンまで行くというルートです。

冬の朝はとても寒く、それだけトイレも近くなります。
レンヌ発のバス停はちょっとした待合所があり、トイレもありました。
ヨーロッパのこういうトイレは基本的にお金を入れるシステムになっております。
ここは50セントだったかな。
日本と違い、トイレがそこら中にあるわけではないのでお金を払ってでも用を足せるのは本当に助かります。
わたくしは近くにあった自販機で買いたくもないお菓子を買い、小銭を作りました。
お金を入れて改札が開くようなトイレもあるのですが、ここはドアにお金を入れると鍵が開くシステムでした。
わたくしが用を済ませてトイレから出るためにドアを開けた刹那、彼が「待っていた!」とばかりにこちらに来ました。
つまり、彼はお金を支払わずしてトイレに入ることに成功したのです。
年齢は30~35ぐらいでしょうか。
ちょっと小汚い感じのファッションをした日本人でした。

バス出発の間際になって、その男性とこれまた原宿的なファッションをした彼女がバスに走ってきました。
どうやらわたくしと同じように、これからモンサンに行くようです。
モンサンバスには明らかに日本人が多いのですが、その中でもちょっと浮いた存在の二人。
わたくしからしたら、先ほどのマナーだったり服装だったりでどうしても敬遠してしまいます。

モンサンミッシェルに着いたのは11時頃で、そこから帰りのバスの夕方5時頃までだらだらと時間をつぶしておりました。
帰りのバスがやっと到着し、来る時に見かけた人は全くいない中、バスに乗って発車を待っていました。

ぼーっと外を見ていると、見たことのある奇抜なファッションをした男女が走ってきます。
そうです、無賃トイレ君とその彼女です。
バスは発車時間です。
そのままバスに乗り込むかと思いきや、無賃トイレ君は木陰に隠れてしまいました。
そうです、彼は聖地モンサンミッシェルでも無賃トイレという名の立ちションをしたのです。
これにはびっくりしました。
同じ日本人として本当に恥ずかしかったです。
マナーもモラルもない、わがままな男なのでしょう。

そして、モンサンミッシェルで出会った僧侶(皮肉)と、文句ばっかり言ってそうなわがままな男という意味をかけて、彼を「モンサンモンク」と呼ぶことにしました。


そのバスでレンヌまで行き、モンサンモンクと別れました。

この話はここで終わりかと思いきや、まだ続きがあったのです!!!
次回書いていきたいと思います。


補足ですが、レンヌのバス待合所で適当に買ったお菓子がとてもおいしく、旅行中はそのお菓子を求め自販機回りをする結果となりました。

それではまた!

Posted by ヒツジ

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