ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

J.M.Weston 300

こんにちは。
ヒツジです。

早くニットの記事を書けよと自分でも思ってるのですが、またもや靴ネタです。
ニットネタを楽しみにしている方ごめんなさい。

今日の一足はフランスが誇る老舗靴メーカー、JMウエストンの300です。

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セミスクエアトゥのストレートチップですね。
わたくしの所有するのはダークブラウンのスエードなのですが、黒のカーフが一足あるとフォーマル、ビジネス用にとても重宝します。

ストレートチップってどこのメーカーでも出している基本のデザインであるが故に作りや革質の違いが顕著に出るものだと思います。
ウエストンの靴を視野に入れている方なら例えば、
・ジョンロブ シティ2
・エドワードグリーン チェルシー
・クロケット&ジョーンズ オードリー
・チャーチ コンサル
あたりと比べているのではないでしょうか。

きっとそれぞれ良い靴なのでしょうけど、わたくしはウエストンしか持っていないのでウエストンについて書きます。

まず革質。
ウエストンが世界でもトップレベルの良い革を使っているのは有名な話ですね。
デュプイ社を傘下に収め、最高級の革はウエストンとエルメスが買い占めるそうです。
カーフはもちろんのこと、スエードも他とは違います。
毛足は短く、スモーキーなカラーと相まって非常に上品な雰囲気。
ライニングがモチモチしているのもウエストン特有ではないでしょうか。
実は半年前に購入して、本日初めてこの靴を履いたのですが、足を入れた瞬間の足全体がピタっと包まれる感覚は格別です。
スエードとはいえ、ある程度履き慣らしは必要ですね。
短い時間でしたが、いきなり外に行ったのでこれは甘く見たかなと反省。
馴染みは早そうです。


お次はラスト。
ウエストンのラストに関してはジョンロブやグリーンほど語られることは少ないのですが、もちろんラストがあります。
これは11というラストでドレスシューズ向けですね。
セミスクエアトゥで甲もかなり低いです。
わたくしの甲はかなり薄く、ほとんどの内羽根が閉じきってしまうのですがこのラストはこれだけ開いています。
馴染んでくればもっと狭くなってきますが、それでも閉じきることはなさそうです。
ウエストもかなり攻めてます。
比べると、昨日ご紹介したフィリップ2よりも実寸は狭いですね。
確かに、実際に履いた感想も土踏まずまでピタっとしてたように思います。
ヒールカップも小ぶりでカカトにしっかりフィットしてくれます。

一番の特徴は、セミスクエアトゥのおかげで足が無駄に長く見えないこと。
誠実で普遍的な形で、個人的には好きです。
わたくしの足はそれなりに大きいので、必要以上に大きく見せたくないのです。
トゥが細すぎないので指先が変に圧迫される感じもなかったです。

ラストに関してはそのものの善し悪しではなく、いかに自分の足に合うかなので、この11ラストが必ずしも優れているわけではありません。
ただ、わたくしの足との相性は良さそうです。
サイズは9ハーフCです。
カーフなら9ハーフDがジャストだと思います。

気温もぐっと下がり冬間近になってきたので、そろそろ履き慣らして冬本番に備えます。
デニムやベージュチノ、グレーのスラックス、白パンなど何でも合いそうですな。

今日はデニムに合わせてこんな感じでした。

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それではまた!


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Posted by ヒツジ

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