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拍手の尊さ

こんにちは。
ヒツジです。
朝礼を始めます。


今日は拍手について思ったことを書きたいと思います。
人のコミュニケーションにおいて、最も一般的かつ意思疎通が出来るツールは言語でしょう。
思っていることを細かく伝えることができるし、理解することができる。
そして、言葉以外に音で自分の意思を伝える唯一のツールが拍手ではないでしょうか。
拍手が優れているのは、言葉とは違い(恐らく)全世界共通の意味をもつこと。
さらに、その意味が相手を賞賛するということです。

私達は小さい頃からなんとなく拍手をする機会が幾度となくありましたが、考えれば考えるほど尊いコミュニケーション方法であり、また文化でもあるわけです。

拍手の起源を調べてみると、紀元前5世紀頃の古代ギリシャだそうです。
当時、ギリシャで行われていた演劇においてそれを讃える意味で拍手をしたそうです。
ではなぜ手を叩いたのかというと、人間が持つ器官の中で一番大切な部分だと考えられていたからだそう。
この手が大切という精神は現代にも継承されていると思います。
機械による大量生産時代から、手仕事の尊さが見直されている昨今。
考えてみれば、人間の手はあらゆるものを生み出します。
職人による物作りだけではありません。
土に種を巻けば命だって生み出せますよね。
拳を向ければ殴ってやるぞ、掌を差し伸べれば仲良くしよう。
片手を上げればこちらにどうぞ、両手を上げれば降参。
言葉を発さずとも手はそれだけで雄弁に語ってくれるのです。

あまりに日常的過ぎて意識することはほとんどないと思いますが、たまにはこんなことを考えてみるのも面白いものです。

これからの時期は手をつなぐ時間が尊くなりますね。
人間て素晴らしい。


それでは。

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

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