ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

「贅沢をしない」という贅沢

こんにちは。
ヒツジです。
朝礼を始めます。

今日のテーマは「『贅沢をしない』という贅沢」についてです。
これは決して良いものを身につけたり、高級レストランに行くなという意味ではありません。
その人にとって、必要最小限にして十分な状態を見極め、その状態を維持するよう努めるということです。
人によってその基準は異なってくるはずなので、ひたすら内省をした先に満足と不満足の分岐点が見つかると思っています。

これに気づいたきっかけは、いつもの蕎麦屋でした。
数ヶ月に一度しか行かないので、行くとついたくさんの量を頼んでしまいます。
セイロ1枚あたりの量が少ないこともあり、2枚頼んでしまったのです。
結果、お腹は膨れましたが精神的な満足はセイロ1枚だけ食べた時よりも低くなりました。
ビールも同じだと思うのですが、最初の一杯、もしくは一口はおいしくても2杯目のビールって1杯目よりもおいしくないと感じる方が多いのではないでしょうか。
蕎麦にしてもビールにしても、「おいしい」や「少し足りない」と感じられるうちに止めることで、必要最小限にして十分な量となるのかもしれません。
先にも書いたように量の基準は人によって違いますので、自分にとってのベストを見つけると良いですね。

ここで言う「贅沢」とは、必要以上となった状態のことです。
この分岐点を超えてからは対価に対しての精神的満足が下がってきます。
つまり、精神的にも金銭的にもさほど必要のないことだと思います。
「贅沢をしない」=必要最小限にして十分な状態で止めることで精神的満足を最大限にして、なおかつ金銭的にも節約が出来るのではないでしょうか。

おいしい物を食べたい、良い家に住みたい、良い服を着たい、高級車に乗りたい・・・。
人の欲望は尽きませんね。
収入が増えてくるとなおさらだと思います。
しかし、給料が倍になったら支出も倍になってしまう人は多いと思います。
贅沢を求めた結果だと思います。
収入が増えれば幸せは増えるのでしょうか。

わたくしもまだ実践できていませんが、人生を豊かにする鍵は「(物質的)贅沢をしないという(精神的)贅沢」にあるのではないかと思います。
結果、貯金にもつながりますし。
物だけではなく、例えば恋人との長電話についても同じことが言えるような気がします。
対象が何であれ、適用できる考え方だと思います。

そんな人生の楽しみ方もアリかなと思います。

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

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