ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

ブリュッセル案内 パート1 デルボーを買いに

こんにちは。

ヒツジです。



前回はデルボー本店でマネークリップとコインケースを買い、ギャルリーサンチュエベール店でカードケースを取り置きしてもらいました。


ここからブリュッセル中心部へ向かいます。

中心部にはグランプラスっていう綺麗な広場があったり、ベルギー名物チョコレートのお店やアーケードモールのギャルリーサンチュエベールなどがあります。


とにかく、グランプラス目指そう!


と思ったのですが、実は持ってきたガイドブックにある地図がかなり適当な感じで、グランプラス周辺は細かく書いてあるのにwaterloo通りのほうはすごく大雑把なんです。

道もよくわからないながらもなんとなくグランプラスの方向に歩くこと20分ぐらい。


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だんだん人が増えてきました。中心部に近づいた感じがします。


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イタリアやフランスとも違う建物。なんだか温もりがあります。



着きました。

ここがグランプラスです。

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世界で最も美しい広場の一つと言われていますが、正直そうでもないかな。

曇っていて、工事のためにクレーンとかが入っていたからかも。

広場というよりは、広場を囲んでいる建物が美しいですね。

1998年に世界遺産に登録されています。

2年に一度開かれるフラワーカッペットっていうイベントはすごくいいみたいです!



広場に面した建物は市庁舎、王の家、ギルドハウスがたくさん連なっていて、まさにブリュッセルの中心です。

歴史の中できっとこの広場は大きな意味を持っていて、今ではパレードなどのイベントも行うけど昔は処刑場としても使われていたようですね。




大事なのはね、ギルド。

ギルドっていうのは職業別に集まった組合組織。

お互い助け合うという意味の「相互扶助」を精神としていました。

たとえば商人や貿易業者が商人ギルドという組織を作り、商業を独占することで価格や流通量を自在に操り、王や都市に対しての影響力も大きかったみたい。

こうした商人ギルドや、それによって集まってきた手工業者のギルドはブリュッセルの反映に尽力しました。




今の日本でいうとなんとか連盟とかなんとか連合とかいう組織形態に近いと思うんだけど、実際の活動は全然違うようだね。

間違いなく形骸化していない組織だったはず。




当時はこのギルド達が街を守ったり自治をしていたんだって。

イタリアはマフィア文化、ベルギーはギルド文化。




こういう歴史があって、その建物が残っているっていうのは本当に素晴らしいことです。







それと、ベルギーは職人色も強い国なんです。

世界最古の〜だとか、歴史の古いメーカーも多く存在します。

ただ、数が少ない。

そのジャンルの頂点しか残っていないんです。

イタリアには歴史のあるメーカーも歴史の浅いメーカーも点在しているけど、ベルギーには老舗しか残っていない。

今回紹介しているデルボーももちろんそうだし、あとはグローブメーカーでhuis a boonていうところがアントワープにあります。

アントワープには行ったことないけど、きっとアントワープの方が職人色が強いのかなと思う。

旅行でそういうことを考えながらお店を探して買い物するのも楽しいよね。



さて、グランプラスを一通り歩いたらギャルリーサンチュエベールへ。


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左右にはチョコレート屋さんが立ち並びます。

老舗のレース屋さんがあったり、革小物屋さんがあったり、時計屋さんがあったり。

高級ショッピングモールですな。


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奥の方にデルボーがありました。


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ここではスラっとしたモードな男性店員さんに接客してもらい、本店から取り置きしていることを伝えるとすぐ対応してくれました。




ここで購入したのはこのカードケースです。

右側にはカードが7枚と、左側にはレシートとかを入れる感じのスペースがあります。

実は日本に帰ってから気づいたんだけど、お札は入らないんですね。

マネークリップは別として、これもお札とか入るのかなと思っていたら入らない。

ちなみにユーロも入らないです。


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レシートポケットの右上コーナーは角を切り取られているのが特徴的ですね。

裏側も全て革張りです。

コバもステッチも完璧ですね。

角の処理なんかは人の手で綺麗に仕上げた感じがして好きです。

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しかし、このジャンピングレザーは本当に手触りが良い。

柔らかくて肌に吸い付くようなしっとり感を持っている。

キメがこまかい。

傷もつきにくいというかほぼつかないし、使いこむと味になりそうなしっかり感もある。



あとはデザインだけど、ブランドロゴが目立たないのも良い。

目立たないというか、知名度が低いだけか。

どこから見ても極めて上品かつ洗練された革小物ですな。




本物のラグジュアリーを目指していて、エルメスやモラビトは年齢的、もしくは金銭的にちょっと・・・という方にはぜひデルボーをオススメしたい。




ただ、残念ながら日本には売っていません。

最近レディースのバッグは少し扱い出したようだけど、何年か前には高島屋とか和光で取り扱ってたんだけど撤退しちゃいました。

デルボーはこれから世界をターゲットにしていくので、もしかしたらまた百貨店とかでも扱い出すかもしれないですね。

でもやはり本場で買うのは格別です。

フランス旅行のついでに。




デルボーの話はこれくらいかな。




次回からはブリュッセルの街を写真多めで紹介していきます。

お楽しみに!

Posted by ヒツジ

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