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コンビニ人間

こんにちは。
ヒツジです。
新館5階 音楽・書籍からのお知らせです。

少し久しぶりですが、読書感想文のお時間です。
ネタバレも含まれていますので、これから読もうと思っている方はご注意を。
本日はこちら。
「コンビニ人間」村田沙耶香
1376.jpg

第155回 芥川賞受賞作品です。
図書館で借りようとしたところ、なんと500人待ちでした。
160ページぐらいでさくっと読めます。
こちらの記事を書いた直後に読みましたので、なんだか通じるところもあるように感じました。
君は普通じゃない
いわゆる、普通じゃない主人公のお話なのですが、淡々と話が進みます。
確か帯には「普通とはなにか?」を問うみたいなことが書いてあったと思うのですが、主題はそこではないように感じました。
普通か普通じゃないかというより、そこには狂気が感じられました。
村田さんの他の作品は読んでおりませんが、タイトルだけ見るといずれも狂気が混じっているように感じます。
人が人を普通じゃないと感じる時に、狂気が見えているのでしょうか。
全ては最後の3行を書くための前置きのようにも思えます。
うーん、ここまで書いておいて文章がまとまらなくなってしまいました。
少なくとも後味の良い作品ではないですね。
もし読んだ方がいらっしゃいましたら、感想を教えてください。

Posted by ヒツジ

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