ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

ジョンロブ シティ、フィリップ2を磨きました

こんにちは。
ヒツジです。
本館1階 メンテナンスコーナーからのお知らせです。

ジョンロブ シティ、フィリップ2を磨きました。
1395.jpg

内容は
・デリケートクリーム
・補色
・コバ補色
です。

シティは未だワックスが残っている感じがしますが、それでも磨く度に少しずつ革本来の輝きに近づいてきていると感じます。
あと1年ぐらいしたら白っぽさやワックスの不自然な光沢がなくなり、素材の良さが引き立ってくるでしょう。

フィリップは最近になってやっと、ノーズの長さにも慣れました。
購入時は長めのノーズに違和感を感じながらもラストの美しさに見とれていましたが、現在は革質・履き心地・ラストなど全てが自分の物となったように思います。
どうやらこの靴に使われているオックスフォードカーフというのは非常に素直な革のようで、とにかく表情が豊かなのです。
艶の感じや色の抜け、乾燥具合などが分かりやすく、それ故につい手入れをしてあげたくなります。

そして、靴磨きの中でも最近力を入れている工程は「コバ補色」です。
コバはアッパーに比べてつい手入れを怠りがちですが、いくらアッパーが綺麗でもコバの色が剥げていたり、痛んでいてはかわいそうです。
コバインキを使うのがベストかもしれませんが、ブラックやダークブラウンの靴ならば簡易的にアッパーに使うクリームを塗るだけでも違ってきます。
「オシャレは足元から」という言葉がありますが、靴を人に例えるなら足元はコバやソールでしょう。
特に人目につくコバまでしっかり手入れしてあげることで、靴の印象は大きく変わります。
オシャレは足元から、靴磨きはコバから。
靴磨きを楽しみましょう。

Posted by ヒツジ

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