ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

バジェット・ヴィクティム

こんにちは。
ヒツジです。
朝礼を始めます。

買い物で商品を決める時に大抵発生することといえば、商品比較です。
色違いでの比較はそんなに悩む必要はありません。(両方買ってしまえば良いのですから)
しかし、価格が大きく違う商品の比較については悩ましいところだと思います。
価格が高いということはそれだけ、もしくはそれ以上に価値を持っているものです。
価格に見合うだけの価値を感じなければ悩む必要はないのですが、価値を感じてしまおうものなら予算との闘いも発生します。

そういう時にやってしまいがちで、しかも結果として後悔する可能性が高いのは、予算ありきで考えてしまうこと。
先に考えるべきは価格ではなく、価値だとわたくしは思います。
価格とは価値につけられるものです。
物の価値を知り、価格以上の価値を感じなければ買わない、感じれば買う。
価格から入って安い方を買ってしまうと、使い始めても価格に見合わない価値だと感じることが多いです。

特に、一生物だとか10年以上使える物に対しては後悔しないためにも価値から入ることをお勧めしたいのです。

実は最近、わたくしもやらかしました。
とあるメーカーの靴を仕事用に買いました。
本当はジョンロブやウエストンが欲しいのですが、そこまでの出費は厳しかったのでワンランク下のものを購入しました。
しかもやめておけば良いのに、あまり履いたことのないメーカーです。
当然試着はしましたが、靴は買って何回か履いてみないと分からないものです。
ちゃんとしたメーカーのものなので見た目は全く問題ありませんでしたが、履き始めると違和感がありました。
いくつかあるので箇条書きにします。

・足に合わないどころか、ラストの狙いが不明
・インソールが蒸れる、滑る
・アウトソールが滑る
・接地感が柔らかく、歩きにくい
・ヒールが低いせいか、背筋が伸びない

仕事用と割り切るか、手放すか。
わたくしの購入したのは靴ではなく、後悔だったというわけです。
同じぐらいのタイミングで1月にオーダーしたジョンロブが届いたのですが(後日ご紹介します)、あそこの靴は本当に良く作られていると再認識しました。
もしかしたらジョンロブほど、価値に対して価格の安い靴はないかもしれません。
少なくともわたくしはそう思います。

まとめますと、これが後悔する買い物の仕方です。

予算内のそれなりの物と、予算外のすごく良い物を比較する

価格を優先し、予算内のものを購入

購入後、比較した予算外の物が忘れられず、使っていても嬉しくない。買ったものへの愛着が湧かない

使わなくなる


この流れを予算の犠牲者、Budget Victimと名付けました。

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

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