ヒツジ百貨店 | 食パン的美しさ

靴下にカミソリ

こんにちは。
ヒツジです。

今日はファッションネタではありません。

ブログを開始して二ヶ月が経ちました。
本当にありがたいことにリピーターの方も出来て、読者の方はこのブログを見てどう感じているんだろうと考えたりします。

わたくしは日々感じたことや書きたいことを書いているだけですが、こういった記事が読みたいなどリクエストありましたら教えてください。


さて、今日は(今日も)休みでした。

観劇のために新宿まで行ってきたので、今日はそのことについて書きます。

観てきたのはこちらです。

「靴下にカミソリ」


259.jpg


実はわたくし、靴下が大好きです。
カテゴリーにもソックスを設けましたが、とっておきネタなのでまだ温存しております。

それはさておき、こちらの作品。
キャッチコピーは以下の通りです。

欲に飢えた、カミソリ
恋に飽きた、靴下
あきらめにも似た、平和

まあこれだけ読んでもピンとこないでしょうけど、わたくしの個人的な印象では、「現代人・現代社会の心の闇をほろ苦いチョコレートでえぐる」ような感じでした。

あんまり書くとネタバレになってしまうのでほどほどにしておきますが、まず健全な話ではないです。
アングラなキャラ設定。
すぐ近くにある現実。
普通に生活しているわたくし(私達)にはあまり縁のない世界かもしれませんが、だからこそ私達に向けた社会風刺なのかなと思いました。

裏の部分をダークに演じるのではなく、あくまで自然に。
普通に仕事もして恋もして普通に生きている人が自分の生活と対比させることで、この劇が持ったほろ苦い部分が口に広がる。

それと同時に、今自分の置かれた環境に感謝せざるを得なくなった。
五体満足で産んでくれて何一つ不自由なく育ててくれた親、この年になってもまだ付き合いのある学生時代からの友達。
本当に、自分は人によって生かされているなあとつくづく感じた。


劇を見終わってから地元に戻り、クリスマスツリーの置かれたカフェで、クリスマスソングを聞きながらこの記事を書いています。
山下達郎ね。オルゴールバージョン。
この曲もなんだか切なさの残る歌詞ですよね。

劇中にこんな場面があった。
「どうしてスイカに塩をかけると甘くなるの?」

甘くて苦いということは、甘さは苦さを増し、苦さは甘さを増すということだ。

これは何気ない一場面だったかもしれないが、この作品を顕著に表した数秒間だったのではないだろうか。

表と裏
スイカと塩
甘さと苦さ
靴下とカミソリ

ビタークリスマス

Posted by ヒツジ
Category : 朝礼

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://hitsujihyakka.com/tb.php/74-61c4fa2f
google-site-verification: google4ec9ce459aaf71f7.html